『機龍警察』/月村了衛

 自己トゥギャり。ツイログも同時並行でやっているが、ツイッターのつぶやきデータって基本的に流れて消えてしまうんだよね。被災地から帰ってきたらすぐにやればよかったな・・・・(<派遣中のつぶやきの保存が間に合わなかったでござるの巻)
 後、なるべく月4回、週1くらいのペースではブログの更新をしたいところ。早いものでHPからブログに切り替えてから7年たち、そうとう遡って読めるのはたまにちょっといい自己満足。


 ということで月村了衛の『機龍警察』を読み終わったので感想まとめ。
 序盤にドカンとイントロ代わりの凶悪犯罪が発生して右往左往する一般警察、SATでもどうか…そこへ憎まれっ子の特殊な奴らがやってくる!  「ち、あいつらか・・・・」舌打ちをする一般警察・・・・定番だが燃える\(^o^)/ パトレイバーや攻殻機動隊が好きな人ならもうこの導入でオッケーという定石っぷりだがまずいわゆるパーワードスーツを扱うメンツが「元傭兵の日本人(怪しいコネ多数)」「汚職に巻き込まれて故郷を負われた元モスクワ市警の刑事(白人大男)」「元IRF(IRAから分派した過激派)のテロリスト(不吉な美女)」と非常に濃く、またバックアップをする面々も一癖二癖あって楽しい。
 しかしこの主人公たちの属する「特捜部」、ありきたりな名前なんだけどそのドギツイ特殊っぷりに、この部に参加した元々一般警察の警察官達の不遇っぷり、一般警察からの嫌われっぷりがハンパない。どんだけいじめ抜けば気がすむんだという・・・・でもよくネタになるけど、この小さい島国の警察ってなんでこんなにセクショナリズム激しいの・・・・と思うが、まあ佐々木譲の小説も『踊る大捜査線』シリーズもそういうギスギスしたところをネタにしているところがあるから、ちょっと誇張したところもあるんだろう。までも県警って地方公務員だからなあ・・・・
 ちなみに拙者は国防機関に入って以来、そうしたセクショナリズムに接触した記憶がありません。ま~上の方ではやってるかも知れんけどな。「海が!」「陸が!」っていやいや、フィールドが違うから成り立たないし。
 ということで正直シリーズ第1巻たる本巻はキャラの紹介と大舞台の本筋をほのめかす程度に終わっているので、次巻『自爆条項』からいよいよ、というところらしいがこれまだハードカバーなんだよね・・・・しかもアマゾンに在庫ないし・・・・こういうすぐ読みたい時に手に入らない瞬間、「電子化ラブ!」と思う。ハードカバーということで場所もとるし。早くなんとかしてくれ~。
 上京時、入手の予定。

 自己トゥギャりといいつつ全部書き直しw。

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犯罪捜査の心理学/越智啓太


 犯罪捜査のプロファイリングは心理学ではなくて統計学に近いんだよ~みたいな読後感のある犯罪心理学の本。あれ、タイトルに心理学入ってるなあw。
 第1章はFBI方式、第2章はリバプール方式の紹介。第3章は犯人の居住地の推定方法と捜査への応用、第4章は犯人の危険性推定。特に危険性推定のところはちょっと面白い。ストーカーの分析なのだが残念ながら悲惨な結末に至った過去のストーカー事件の統計から、どういう行動傾向にあるストーカーがどの段階に進んだら次の段階は危ない!と判断して動くタイミング、みたいな。ただあくまで統計上の問題なんで杓子定規に解釈すると「動きの鈍い警察!」とか言われちゃったりするんだけどな。ストーカーという概念が国内で安定してまだ日が浅いけれども、こういうアプローチをされているとは知らなかった。
 第5章は動機推定。テーマは大量殺人犯で、連続殺人犯ではないところに着目。映画の影響でプロファイリングと言えば連続殺人犯のイメージがあるけれども大量殺人犯なんですな。でもって大量殺人犯って大概発生と同時に自決したり射殺されたり死刑になったりするんであんまり情報は取れないんだけども、それでも過去の事件を分析することにより・・・・あれ、どうやって役立てるんだろう。?
 非常に興味をそそられたのは池田小学校事件後の文科省の作成した不審者対応マニュアルのお粗末さの紹介であるけれども、著者も指摘しているけれども、確かにこのマニュアルは無茶(正直、教師に「戦って死ね」とスプリガンのような言いっぷり)ではあるが、滅多にいない大量殺人犯みたいなのを想定するのか、それともそこらじゅうにいる軽易な変質者を想定するのか、そりゃ考え方はイロイロあるだろう、という。
 不運なことに滅多にいない大量殺人犯が侵入してきたら、職業人として教師は身体を張って特攻しなきゃならんのだろうな。ていうか教師ってホントやること山盛りだよな~。
 いや、ロバート・K・レスラーの『FBI心理分析官』ブーム以来なんかこういうコンテンツに触れていなかったので、ちょっとリハビリした気分でした。しかし最近特に国内外問わず、純粋なシリアルキラー的連続殺人犯っていないよねえ。別にいなくてもいいけれども。報道されないだけでホントは発生しているのか?いやいない気がする。なんで、えー・・・・1990年代くらい?に集中しているんだろうか。印象だけど。なんか小説とかドラマとか映画とかイロイロあったなあ。
 ちなみに各章末にコラムでフィクションに見る犯罪心理学、というのがあって、『新幹線大爆破』とか『シックス・センス』を見たくなったのだった。今度借りよ。

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午前零時のサンドリヨン/相沢沙呼

 とにかく読みかけのハードカバーを少しでも減らそうと佐々木譲の『制服捜査』とともに実家に持ち込んでこの度京都へ向かう車中で読了。深夜バーの片隅で手品を披露する同級生に一目惚れした男子高校生が学園の日常の謎に彼女の助けを借りてアタック! ていうか謎なんかどうでもいいから彼女とお近づきになりたーい! という学園ミステリである。え? いやいや君君、青春とはそうあるべきものなのだよ。
 一応連作短編の形を取りながら実は底に1本筋が通っていてラストにそれが炸裂する。今これ打ちながらパラパラめくっていたら序盤を読んでからラスト2本を読むまで半年以上開いていたので「ええっ、この人が!」とか改めてびっくりしたり、ああ最初から読みなおそうかしら・・・・いや、ねえ。2009年の秋刊行、そろそろ文庫にならんかね。
 男性主人公が語り手だったり、なんとなく米澤穂信の学園モノとちょっとかぶった感があるものの、むしろ無口で訳ありなマジシャンとの関係構築に奮闘する青春の日々にウエイトを大きく感じるのは拙者だけだろうか。そしてやはり最終話のマジシャン・オン・ステージ! いやいや、これ以上書くとネタバレですな。ささ、読みたまえよ。

 電車の中で読んでる時には『化物語』のBGMがiPodから流れてマッチしていたのだが今現在これを書いているとなんかangelaの『蒼い春』が脳裏から離れない・・・・

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花のズボラ飯/久住昌之&水沢悦子


 秋葉原の各本屋さんで平積みだったのだが絵が好みでないため視野に入っても脳みそがスルーしていたのだが帰宅後秋葉原ブログで「原作:久住昌之」を見て瞠目。名古屋で慌てて買いに走る。なぜか現在アマゾンでは品切れで不思議な価格がついているが、定価は900円である。
 いわばパート主婦版「孤独のグルメ」であり、外食ではなく内食を扱っていて、第2話目にして「たまごかけごはん」が登場するあたりw方向性がうかがえる。旦那が単身赴任で不在のため徹底的に手抜きを図る主人公、花さんが連日、各種レトルト食材、あるいは生食材、残り物、貰い物を活用して手間をかけず、かつうまい飯をいかに作るかに独り台所で奮闘する(<いや、手抜きなりに努力している意)有様は微笑ましい。ラスト必ず独りごちるシーンが挿入されるのはいかにもという感じだが、いいじゃん、リア充なんだから!(<そこかよ)

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わくらば日記/朱川湊人

 寿司屋の帰りに来年のカレンダーを買いに本屋に寄ったら平積みしてあったので作家・作品ともに何の予備知識もないまま購入。一応ミステリらしいのだが・・・・
 戦後ちょっとした昭和というからまさに拙者の両親の少年少女時代というわけだが、「お化け煙突」のある足立区の下町で母と姉と暮らしていた当時小学生~中学生の主人公が、平成の世になって当時を回想する形で描くミステリ短編5本。鍵はどうやらアルビノらしい姉のいわゆる超能力にあり、サイコメトリーともテレパシーともつかぬ能力で日常のちょっとした謎から殺人事件までを解決する。ので、ロジックをどうこうして推理する謎解きミステリではない。謎そのものは一足飛びに解決しちゃうもんね。
 なのでこの物語のメインは謎解きうんぬんではなく、戦後復興期に市井で生きる人々の悲喜こもごもの生活であってミステリータッチALWAYSなのだ。表紙イラストをよくよく見ると豆腐屋さんで買ったと思しき鍋に浮いた豆腐、足踏みミシン、トランジスタラジオ、フラフープ、スプートニク、赤電話・・・・ほら昭和でしょう。あ、今調べたらこの作家さんはそれ専門だった・・・・ホラーも書いてるな。

 ところで最近よく「今ハッピーリタイアメントを迎えている世代はもっとも恵まれた世代である」というのを(主として社会学面で)聞くんですな。焼け野原というどん底から出発したため、もはや戦後ではない→高度成長期→バブル、ときて以降経済そのものとしては下り坂だけども、人生の大部分を国家の登り調子とともに歩んできた人たちは良くも悪くも前向きで、イマドキの若いもんは!と有史以来年配の人々が口にするセリフを吐いて少子高齢化の中、医療の充実した社会で長生きしまくる・・・・いや、この話はまたどこかで別にいたしましょう。

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インタルード・ブラック/大迫純一


 本年5月に逝去したはずの作家の新刊が! とびっくりしたが、まあ単行本未収録の短編とかあるんだろうな、と思ったらそのとおりだった。やはり普段の長編警察ミステリを読み慣れてると短編はいわゆるネタ話でちょっと食い足らない。レオンのおまけ話(温泉ハーレム編!)もついているけど。
 しかしながら見返しのカラーイラストが収録作品の内容とは関係なくオールスターキャストであったり、最後に編集者・知人の作家・イラストレーターの追悼文が載ってたりするとやはりしんみりとする。もう大迫純一はこの世のものではなく、新刊は永遠に出ないのだ。正直もうクリエイターとしての能力が衰え相当期間新刊を出していなくて忘れたころにぽっくり行くような高齢作家だったらともかく、やはり作家としてまだまだこれからという歳で逝かれると喪失感大である。ところで小松左京ってまだご存命だったっけ(<非礼だな!)
 この作者の代表作はどっちかっつうと「ゾアハンター」なのかな。そしてラブプラスのシナリオにも関与している! 虎は死して皮を留め人は死して名を残す。まだまだ楽しませてもらいますよ。
 改めて合掌。

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『第二次世界大戦(全4巻)』/W・チャーチル 読了


 葬儀で実家の実家に帰郷した際、持って行って読了。両親の視野内でアラフォー息子がPSPをピコピコするのもどうかと思ったので両親の視野内ではおとなしく読書という(ええー)。 しかし全4巻で1冊1200円! 中学~高校時代に読んでおけばと後悔するもののちょっと中高生には高いよね。

 ということで第1次世界大戦の戦後処理から始まりポツダム会談の終了までを描く・・・・今念入りにラストを読み返したら日本降伏まで描かれてないよ! 眼中にないんだなあ。
 ていうか戦後に大局的見地からの描写を目指して書かれていることもあるんだろうけれども、太古の昔から外交戦が繰り広げられる欧州の、従軍経験のある貴族出身の国家指導者の記録はやっぱり違う。全てが終わってから書かれているので若干後出しジャンケンの部分はあるかも知れないが、1次大戦の戦後処理の問題点の指摘からヒトラー台頭への警鐘、チェンバレンの及び腰外交への批判から始まり、フランス防衛構想の難航とポーランドを始めとするドイツ近隣諸国へのドイツ包囲網の外交攻勢、そして新生ドイツ台頭までは完全に仮想敵だったソ連とのやむを得ない接触・・・・もう序盤だけで大活躍でありこの間チャーチル自身が欧州中を飛びまわる。もう内政なんか閣僚におまかせだ!
 この人の凄いところは戦争指導もさることながら一義的にはUボート対策ではあるものの合衆国を引き入れた時点で「この戦争は勝ちだ。後は終をどう早めるかに過ぎない」と断じて日独伊降伏後の世界設計を考え始めるところだ。すげえなあ。ノルマンディーどころか北アフリカでドンパチやってる時にもう冷戦構造の構想だよ。日本の永田町のみなさんにもぜひ一読していただきたい。つーか政治家たるもの読んでおくべきものなんじゃないの? 入門書として。
 細かく描かれる病床のフランクリン・ルーズベルトとの親交も面白い。やっぱり同じ言語圏の指導者同士の信頼感って羨ましいなあ。日本語を母語とする国家指導者って世界に1人しかいないもんね。
 きっとまた読み返したいシリーズ。

PS)原爆開発のくだりは、やはり我が国のような被爆国としてのしがらみがないもんだから独特の(欧米ではむしろ常識的なのかも知れない)評価をしていて興味深い。純粋に「戦争終結が早まる」と喜んでいるのだ。トータルとしての死者数はそりゃ日本上陸作戦~本土決戦をやるよりは少ないんだろうけど。
 

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猫物語(黒)「つばさファミリー」/西尾維新


 一応4巻で完結とされた『化物語』シリーズが、過去編に遡って春休みの『傷物語』が追加され、でもって戦場ヶ原ひたぎと出会うまでの隙間期間(GW)に発生した羽川さん事件についての本当は伏線のまま置いておきたかったのかも知れない追加エピソード。おそらく細部作成はアニメと同時進行だったんだろうな。
 ていうか300ページの1/4近くが暦と月火の変態じみたトークに費やされそこでも暦の変態紳士っぷりが全開だ。いや! この男阿良々木暦の変態紳士っぷりはコミカルなシーンだけと思いきやシリアスなシーンにもさりげなく挿入されていてもう要手術!w 舐めたり揉んだり摩ったり! 障り猫もマジビビリする暦こそ真骨頂、という感じだけれどもまあシリアスはシリアスなりに。忍ちゃんの出番もあるよ!
 ていうか登場人物がGW時点ということで阿良々木一家(<ここは父母の存在感が全然ないな・・・・)と羽川さんと忍野メメと同忍と限られているので、本編のハイテンションを期待してかかるとちょっと拍子抜けかも知れん。考えたらガハラさんを始め皆存在感抜群だからなあ(>阿良々木ハーレムの面々)
 しかしイロイロ映像化不能(<いろんな意味でw)だと思うがどうだろう。次巻『猫物語(白)つばさタイガー』は今秋発売予定。巻末には
 2010末『まよいキョンシー』
 2011春『するがデビル』
 2011夏『なでこメドゥーサ』
 2011秋『しのぶタイム』
 2011末『ひたぎエンド』

 の予告! 死ねない! 来年末まで! 

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第二次世界大戦(1):ポーランド侵攻直前

 ぐをー!
 これを37歳の今までなんで読まずに放っていたのか拙者のバカバカ! 愚か者!
 ていうか拙者的に最も第二次世界大戦にフィーバーしていた中学生から高校生にかけてもしこの本読んでたらもう丸暗記するくらい読み込んでいたであろう。きっと人生の道も・・・・いや多分おんなじかw もしかすると政治家を目指してたかも知れんなあ。
 刻一刻と迫るポーランド侵攻まで読了。しかしどうだろう、歴史的事実や各記録、特にドイツ・イタリア側から戦後押収された資料によってチャーチルの見通しが正しかったことは証明されているものの、当事者としてはどうだろうかね。

 選択肢A:将来起こる可能性のある破滅的戦争(予想戦死者・数百万~数千万)の回避のために予防的限定戦争を行う。戦死者『確実に数万名』。
 選択肢B:破滅的戦争が起こらない『可能性に賭けて』、とにかく戦争はしない。

 という選択肢があった場合、国家指導者としてどっちをとるべきか? まあ上の2つの選択肢は微妙に期待値の単純比較が出来ないんだけども、平和な時代が長く続いた国ほどBを取るような気がするんだよねえ。ところが当時のチェンバレン率いるイギリスは第1次世界大戦が終わったばかりで・・・・やはりBを選択する。そりゃそうだなあw。「戦争はもうこりごり」ということになるもんねえ。
 ただ選択肢Aはちょっと分かりやすくしたところがあって、「ラインラント進駐」「オーストリア併合」「チェコスロバキア併合」のそれぞれの場面で、英仏軍が具体的な動きを示せば、実際に砲火を交えることなくドイツが軍を引く、という可能性もあったわけで、その場合戦死者はゼロになる。
 でも生人間(<ヒドイ表現だな)の命がかかっているので単純に期待値でどうこう論ぜられない、というのが難しい。先日の哨戒艦撃沈事件の推移を見ててそう思ったな。50人近く死んでるんだから限定戦争の発端になっても全然おかしくないけど、威勢のいいことをいう政府に不安を感じた韓国国民は直後の選挙で政府不支持を表明する。あれあれ、なんか竹島と対馬にはなんか威勢のいいこといってるなじゃいですか国民は。どうしたのかなあ。
 こりゃ勉強になる。2巻~4巻までまとめて注文。

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第二次世界大戦(上)/W・チャーチル


 ハーツオブアイアンという世界戦略ゲームがあるらしい → でもシヴィライゼーションのように時間を吸い取り尽くされるのはちょっと → リプレイ読んで我慢しよう → リプレイ本購入 → 読んだら読んだでやはり面白そうなので我慢できない → 実物を購入 → でもインストールする前に予習をしておかないと初戦で負けたら恥ずかしい → ・・・・って、うぶなネンネじゃあるまいし! 何ウジウジ回り道しとるんじゃ2回死ね! ということで回りまわって教科書替わりに購入したのがコレ。知識としては知っていても読んだことない古典って結構あるよね。この後『わが闘争』読んだり(<やめとけ)。
 ということで英国戦時内閣首相として空爆下のロンドンでバトルオブブリテンを指揮し国難を耐えぬいた国家指導者の回顧録。ノーベル文学賞受賞。1冊にまとめた奴はあまりにもはしょり過ぎという噂だったので河出文庫版に。全3巻。
 ていうかまだまだ読み始めなのですが、「あの戦争は第1次大戦の戦後処理を誤った結果の産物であり、十分回避しうるものであった」というコンセプトで書かれているため、1次大戦の回顧から始まっているのだが、教科書通りのクソの役にもたたねえ知識+軍ヲタとしての非常に偏った知識では細かい戦闘の経緯なんか知らないよ! 一応脚注ついてるけど! なんかもうコレを読むためになんか1次大戦を網羅した別の本が必要な勢いです。どこまで広げるんじゃい! さっさとゲームやれ!>拙者

 ちなみに本日は午後から一日中『いちばんうしろの大魔王』を全話見て過ごしTOEICの勉強サボりました。次の日曜だよおい。

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