沖縄米軍基地問題

 昨日放映のプリキュアフレッシュが沖縄修学旅行編であったのと相まって普天間基地反対集会ニュースを見てつらつらと。沖縄には2回ぐらい行ってますが、正直どこに行こうがジェット機の音が聞こえるんだよねえ、いい気はしないと思いますよ、例えナンボ補助金や基地就業で潤っていようが。集会の無作為(<?)インタビュー見てても感情的には「基地いらない!」というのも理解できますが、沖縄って世界地図、ていうかアジアの地図みるとホントよくここに島があったね的地政学上の要所であって、ペリー来航の時から米国がここの基地化を目論んでいたという陰謀論がある程です。あそこを確保することによって米軍(ていうか合衆国)は短距離では朝鮮半島から台湾、長距離では極東ロシアからベトナム近辺までくなまくカバーできる絶好のポジションであって、火山の噴火でフィリピンから基地を撤退させた今となっては代替地なんか他にない状況にあるんですな。だから気の毒には思いますが米国にとってアジアの安全保障の維持のため沖縄地域における基地の維持は他に選択肢がないんです。TVもそこんとこ絶対に報じないよね。なんでかなあ。
 国もそこんとこのシビア~なところを何で説明しないかなあ。「沖縄県民の納得する形で」とかウッカリ首相が言っちゃったけど、あそこは「日本国民の納得する形で」とうまく逃げとくべきでありました。沖縄から米軍が撤退する時は、アジアの安全保障に米国が興味を失った時であり、その時には日本独自で少なくとも極東アジアを一人でなんとかしなきゃならん時です。その膨大な軍事費や緊張感を国民は負担できますか?

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ニュース2連発

 >護衛艦『くらま』衝突炎上

 そもそも精度の高い運航を求められる軍艦が、いくら夜間とはいえ民航船と衝突するだけで「おいおい!」であるところ、さらに双方炎上した上で早々にコンテナ船は鎮火、一方軍艦の方がいつまでたっても炎上中。ダメージコントロール班は何やってる! ていうか第1報で既にオープン情報であるところの「定員360人」→「乗艦150~160人」という恐るべき充足率の低さであって、ざっぱに海自の護衛艦艦長クラス=陸自の連隊長クラスと考えると、連隊がもしこの充足率であったらそれはもはや実動戦力としてカウントされないレベルだ。半分以下だろ! 『あたご』事件でも相当な人員不足が指摘されていたが、もうこれは本物だ。海自は「限られた予算で何を何隻揃えるか?」という検討よりも「限られた人員で何隻動かせるか?」を基準に考えた方がいい。ていうか考えているはずだ。まともな首脳部なら。いくら航法や兵装の自動化が進んだところでダメコンや見張りには生の人員が必要。空母モドキ作るのもいいけどさ。他人事だけど心配だよ。

 >結婚詐欺容疑女性周辺の「謎の死」事件

 コンカツ中だったプラモデル好きのその筋男性が死んでいることからネットの一部で戦慄とともに話題沸騰。ヘタなのに引っかかるとDV以前に殺されてしまう、もうホントに油断ならん国になってしまった。ていうか物証でもない限りこの手の女性は絶対に落ちないですよ。どういうわけだか、犯罪史上著名な事件において、女性は確信犯でしょっぱなから堂々としているか、あるいは物証で固めないと本当に落ちない(例:札幌男児行方不明事件・被告女性は完黙を貫徹した)。一方男は絶対持久戦で負けるんだよなあ。なんだかなあ。

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江畑謙介氏 死去

 帝国軍人たる今の拙者が存在するためには、淡々と戦時体験を語る元中隊長である祖父、図書室にあったシリーズもの第二次大戦の戦記物and戦場写真集、PC98版大戦略2の他、思春期における様々なファクターがあるわけだが、その中で江畑謙介氏の存在は欠かせないと言える。
 どちらかというと左向きの傾向が強い関西において、戦争や軍隊について議論すること自体がややタブー扱いされており、ましてやそれらに関心を向けることすらややもすれば変人のなすことだとされていた。しかしながら小学校高学年からかなり変人扱いされてきた拙者にとってはそれ以上変人スキルが上乗せされたところで屁ほども気にすることなく、その戦争や軍隊の表層的な部分の裏にある冷徹な合理性に惹かれ、手垢で真っ黒になるほどトム・クランシーの『レッドオクトーバーを追え』を繰り返し読み、あらゆる兵器の射程重量特性を暗記し、各国の国防組織を研究し、専門書を読みあさった。あの年頃特有の吸収力で地獄的に知識を蓄えた。今現在拙者の口から漏出する軍事知識の大半は当時仕入れた知識をアップデートしたものに過ぎず、いわば趣味を仕事とした今となって「いやあ、流石に軍人さんの言うことは違いますな」とか言われるのはむしろ心外なのだ。違うんだ! 拙者はプロ軍人である前にマニアなんですよ! ていうかそんなことは大きな声で言ってはいけませんな。
 そんな拙者にとって、高校2年時の湾岸戦争の最中、テレビに連日現れては日本人が長いこと真剣に考えることを忘れていた軍事・戦略について何のてらいもなく語る江畑氏はいわばオタキングだった(註:ほめ言葉です)。氏について調べれば、氏が軍隊経験がなくジェーン年鑑の記者出身であり、国家戦略よりはむしろ装備面から軍事に切り込んでいくタイプの評論家であることはすぐにわかった。したがってあちこちで言われている「軍隊経験がない」「木を見て森を見ず」という批判は的外れとしか思えない。いい映画監督がいい映画評論家に、いい野球選手がいい野球評論家に、あるいはその逆にということが直結するかというと全然そうではないですな。いいんです。装備面からその国の軍隊の運用方針や国家戦略をのぞき込む、それが江畑謙介氏なのです。例えば「この島の基地の戦闘機Aを、新しく戦闘機Bに換装するということは、戦闘機Bの特性から言ってこの国はこの島を今後このように活用しよう(あるいは重視することをやめよう)としていると言える」というやり方で軍事を見る。そうした氏の脳の構図さえ、拙者には崇拝の対象たりえたのである。
 60歳という、老衰というには早すぎる死を迎えられた。御年60歳ということは拙者が初めて氏をテレビで見た湾岸戦争当時は40ジャストということになる。40歳まで後4年・・・・いやはや、影も踏めません。
 実を言うと拙者はプロ軍人になるよりも、軍事評論家になりたかったんだよ。でもどうやってなったらいいのか、わからなかったんだよねえ。 
 本当に惜しい人を亡くしたと思う。合掌。

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台風帝国

「伊勢湾台風並み」「10年ぶり」等の宣伝文句が乱舞し、「スマトラより18号対応準備が優先されるべきなのでは?」と某作戦室で囁かれ、各方面軍に常駐する災害担当士官が徹夜で動向を監視していたのが昨日でしたがこんばんわ。「通勤の足直撃!」とか大げさに言ってますが正直この規模の台風がバングラディッシュやそれこそスマトラを直撃した日にゃ死者はヘタすると4ケタまで行くでしょう。この規模の台風が来て本土を縦断し、亡くなられた方には申し訳ないけど人的損耗がこれだけで済むということは、伊勢湾台風以来の我が国の台風対策がほぼ完成の域に達していることの現れなのだと思います。どんなに対台風インフラを構築しても、屋根から落ちたり田んぼの様子を見に行って用水路に落ちる人は100%防げないからです。
 逆から言えば、ここ数年の台風以外の予想外・観測不能なゲリラ豪雨がいかにイレギュラーで対策が困難かということになるんですな。発生から消滅まで暮らしを見つめる台風、と違ってやはり物心の準備無しのところに襲い来る自然災害への対策には自ずと台風対策とは別種のものが求められる。職員数十人の自治体組織にFEMA並の判断力を求めるのは酷というものです。

 ところで伊勢湾台風当時科学技術庁長官でありその後水害対策の基盤を作り、その後防衛に転じて冷戦時代の防衛基盤を築いたのは元海軍少佐の中曽根康弘氏。拙者個人崇拝は滅多にしないけど、この人はホントすごいなあ。

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ナノマシン悪用

 ていうかiPodnanoの新機能のニュースを見た瞬間拙者が思いついたくらいであるから、今この瞬間にもどこかで行われていて、そしてさらに逮捕までされているかも知れない。そう、あんな小型メカにシャッター音のしない動画撮影機能なんてつけられたら、悪用するとしたら使い道はただ一つだ!
 さあ、第一号報道は、どこかな~。

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脳に加齢がやってくる

 「年金たまご」のニュースに登場した社長の説明がまったく日本語になっていないのに驚・・・・かないな。こんなの大体いっつも似たような人がやってるような気がするよ。経済革命倶楽部のアノ人とか、円天のアノ人とか。まあそこはそれ、テレビだかが、数あるインタビュー画像のうち、一番意味不明なトコロだけを切り取って放映して「ホラ、こんなムチャクチャなこと言ってる人に引っかかってる人もいるんですよ~」と暗に揶揄してるような気もする。ていうかもう、この手の被害者の人々ってきっと途中からそのカラクリについて考えるのが面倒になってきたんだろうな。きっと。年取ると大概の人って考える力と持続力が衰えて行くよね。
 いや、実感するんですけど。先日も余ったボーナスをどうしようか考えて、そういや初心者向け外貨投資コンテンツとしてローリスクなMMFというのがあったな~、と思って投資目論見書をダウンして読んでるうちに目が回ってとりあえずローリスクなんだからいいだろう! と眠い頭で豪ドルMMFと米ドルMMFを20万ずつ買ってしまいました。どうせ市場からしてみりゃゴミみたいなお金だけどな。重要なのはFXと違って一瞬でゼロになったりしないことですw。

 それにしても最近また疲れが取れぬ・・・・3連休ちゃんとリフレッシュした上、仕事もヤマはほぼ越えたはずなのに、おかしいなあ。頭がジンジンするよ。
 セーブしようと思いつつ、ついつい買ってしまう『きょうの料理ビギナーズ』。今月号は『夏のそうめん&うどん』です。

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大雪山系遭難事故

 「遭難の怖れあり」の第一報を聞いた瞬間から、昨年一時期「にわか山岳遭難マニア」であった時に聞いたような地名だな、と思って周囲の北の防人経験者に聞いたところ、「そういやあの辺は結構(遭難が)あるところですよね・・・・」という答え。北海道勤務の自衛官は結構自治体からの要請で遭難者救助に向かうことが多い(災害派遣)。ちなみに拙者はニアミスで実出動の経験をすることはなかった。駐屯地を留守にしていた6年前の7月、山菜採り中に迷った男性が道に迷い、派遣がかかったが、翌日凍死体で発見されている。「7月で凍死! N寄は恐ろしかとこですばい・・・・」と震撼した記憶が。
 帰宅して調べると果たして2002年の同じ時期に2個パーティ12名がトムラウシで遭難し、うち2名が死亡している。死因は今回と同じ、低体温症である。出典は左記の蔵書。
 しかしこの本をパラパラめくっていると、やはり一度に10名死亡というのは国内の山岳遭難としては大規模な方に入るのだなと。中学3年の時に学校の企画で立山登山をした年の初秋、同じ立山で中高年パーティが遭難して8名が死亡した事件が大きく報道され、「坊主頭の自分達がキャッキャキャッキャ言いながら通った同じルートで死人がこんなに出るなんて・・・・」とビビった記憶あり(1989年10月)。
 そんなことをツラツラ思い出しながらついついポチったのはこちら→。サバイバルと言えばキートン・山田・太一! キートンと言えばSAS! という拙者の刷り込みによるものですが、本で読んだだけじゃあ身につかないけどな。本格的な訓練を受けたことがないものでちょっと負い目はあります。
 でもアレだよねえ、遭難者は多いものの、その内死亡に至るケースが中高年が多いから「中高年の遭難死」が目立つのか、それともそもそも実際に登山人口のうち多くを中高年者が占めるのか、どっちなんだろうねえ。
 数ヶ月後には『山と渓谷』で特集が組まれるのだろうね。

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都民でないためコロシアムを見ているようでした。

 日曜の晩、泣きべそかきながら全然進まない論文に取り組んでいる時に限って都議会選挙速報なんて面白い代物をやってるし! ていうか電気代のクソかかるプラズマTVをつけなくてもNHKのサイトでリアルタイム速報を流しているのでこういう時こそメインで論文をでっちあげながらサブモニターで状況を見るというのがややサイバーライフと言えるが、残念ながら先日購入した8インチサブモニタはなぜかドライバが正常に作動せず、ミラーリングしかできない。すなわちメインモニタ上でカーソルをドンドン右に持っていったらサブモニターの左側に現れる、みたいな使い方ができない。ううん! こんな時のサブモニタなのに!
 それはさておき選挙ですが、「蟹工船」が今更印税も取れない小林多喜二があの世で悔しがる勢いで(いやにガメツイ小林多喜二だな・・・・・)馬鹿売れした上映画化までされて、某レッド政党の支持率がジリジリ上がっているというので気をもんでいたのでした。なんせ都市部の票は浮気性ですぐにドドっと流れるので注意が必要です。なんか困ったことがあったらとりあえず密告制度を導入して事態解決を図ろうとする政党なんてとんでもありません。
 が、自民から流れた票が各野党に分散するかと思ったら意外にそうではなく、某レッド政党は増加どころか議席を減らし、「もういいかげん女性ばっかり党首にするのやめようぜ党」はそもそもゼロの議席も挽回できなかった。この不況下に左系が躍進できないのであればもう存在意義ないのでは? お気の毒・・・・ていうか帝都臣民は思ったほど愚かではなかったですな。こりゃ失礼。
 でも新聞がやたらに強調する程圧倒的戦力差というわけでもないような気がするなあ・・・・それはともかくこの逆風下、当選者ほぼイコール立候補者という詐欺まがいの偉業をなしとげた某紐付き政党の方がより怖いんじゃないかと思うのですがどうでしょう。イコール過ぎて不気味じゃないの?

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臓器移植改正法 衆院可決

 万人が満足する法案なんてないし、議論する時間だって無限にあるわけではないので、限られた時間内で当面の大問題をとりあえずなんとかする改正案を議決することはしょうがないな。ていうか個人的にはこんだけ賛否が分かれる法案改正をよく可決させたなと少々驚きです。当然気になっていたのは反対派の人々の「うちの子は脳死だけど身体も温かいし成長もしている! この子を死んでいると国家は認めるのか!?」という意見ですが、そういう患者さん達から強制的に臓器を摘出する法案ではもちろんないので、そこはそれ、納得いかないんだったらそのまま寄り添っていくのもいいでしょう(脳死と植物状態の区別が出来ている人がどのくらいいるんだろうか)。
 でも有り金はたいたり借金したり、ネットで叩かれながら個別に募金を集めて渡米して膨大な費用をかけて移植手術を待つ子を持つ人々が大勢いてアメリカ人から非難囂々、という状況は少なくとも正常ではないと思います。
 もうとりあえず目の前の山積み問題の、大きい方から順番に闘って妥協して前に進んで行くしかないんですよこの国は。さあ次は核ミサイルが落っこちた時に備えての憲法改正を見据えた有事法制ですよ!(<そっちかよ!)
 核の傘に入っているってことは、福岡や大阪に核ノドンが炸裂した際に米軍の核ミサイルが半島北部のどっかに発射されることを許容する(もっと言えば、要請する)ということなんだけど、どんだけの人がこれわかってるのかね。

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法廷でモノをいうのは証拠のみ!

 そのとき、法廷には成歩堂もいなければ狩魔冥も御劔もいなかった。
 よくあるえん罪事件では自白偏重で弁護士もいない密室で刑事達と容疑者だけのやりとりで供述が取られ、裁判で「捜査段階での自白」として重要証拠採用され・・・・そして不十分な物証でも有罪になってしまったりして10年、20年裁判になるものが多かった。取り調べの可視化(捜査陣に都合のいい部分だけの切り出しを排するため全取り調べの録画と厳正な管理が前提)が必要だという声が強まるのも必至だが、今回は物証が決めてになっているだけに人が人を裁くことの難しさに思いをはせざるをえない。だって当時って「(1)DNA鑑定は最新の科学技術による判定方法です!」「(2)同じDNAを持っている人は一卵性双子でない限り2人といません!」とか言われて絶対証拠みたいな扱いをされてましたな。弁護側の「DNA鑑定はまた確立された技術ではない」という反論に対しても世間の風は冷たかったと記憶している。だって科学的証拠だもの! というわけ。
 実は(1)と(2)は直接リンクしないんだな・・・・
 今回の件で最高検と警察庁のコメントはよく見かけたものの、当時捜査にあたった地元警察のコメントはほとんどテレビでは見かけなかった。一つだけあったのは「だって俺たちは科捜研がクロだっていうから一生懸命足で稼いで命がけでがんばってたんだよ! 今更なんなんだよ!」という怒声・・・・わからんでもないけどなあ。
 松本サリンの時もそうだったけど、現場の刑事達がみんな合理的な思考能力を持ち、捜査に必要な科学的知識を持っているわけじゃない。限られた人間と時間と予算で日々の事件をこなさなければならない。
 取り調べの可視化、警官の増員と質の向上・・・・裁判員以前にも問題は山積だ。
 刑事補償がどれほどのものになるのか想像もつかない。

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パンデミック・ブルー

Mask
 コレは別の用途のマスクです念のため(笑)。
 気づいたら24時間ほどで実家の近辺がすっかりホットゾーン扱いになっていた。母校近辺の各学校等は活動停止。各種イベント中止については第一報を聞いた時「あれ?神戸祭りってもう終わってたんじゃなかったっけ?」と思ったが実は当日でした! ていうかヒー! 何万人単位のドタキャンですよ! 震災から14年、次に我が町を襲うのは未知のウイルス! 
 というわけで現地では不足しているであろう消毒液の据え置きタイプとハンディタイプを実家に手配する。肝心要のマスクですが・・・・職場の毒ガス等対処部隊の人の話によるとある程度のハイグレードのマスク(N95以上)でないと気休め程度だというのでちょっと悩み中。当然グレードが高いとお値段もそれなりなわけで、3枚200円というわけにはいかないのである。でも1枚500~600円のマスクを毎日使い捨てにしろって言われたら結構キツイよねえ。それにそんだけグレード高いと見た目もゴツイので、毎日大阪まで通勤している妹につけさせるにはちょっと。まあどんだけ本気度を上げるかという話ですが。
 しかし正直、この程度の弱毒性にしては少々騒ぎすぎなんじゃなかな~とも思っています。
 考えてみれば虎の子のSM3搭載イージス艦だPAC3だとキャーキャーと騒いだ割にはスポンと1発飛んであっさり終わってしまった誤報のおまけがついた弾道弾騒ぎとか、「日本関係船舶を基本とするも護衛を依頼されたら断れません」のアデン湾船団護衛は相手がいわば漁民に毛の生えたようなモンなのでヘリで空中から警告するだけで事足りたり、「水際撃滅戦だ!」と厚生労働大臣自ら毎日テレビでキャーキャー騒いで成田空港に衛生兵まで送り込んだ割にはあっさりカレーではなくノルマンディーから上陸されアレレ、みたいな、それでいて損害ほとんどなしという・・・・
 なんか事実上実害がほとんどない危機に際して(あるいはわざと直面させて)この国の危機管理をシステムチェックし、改善を図ろうとしている輩がどこかにいるのでは・・・・と若干疑っている今日この頃ドキューン! とか拙者の死体が黒目川に転がってた日にはハリウッド映画のプロローグですよ! もしくはゴルゴ13のラストシーン。
 明日はマスクを検討しよう。

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スターリング・エンジン

 見た目が航空母艦風で派手な『ひゅうが』竣工の方が遙かにビッグニュースとしてその筋では扱われ全国紙にも大きく載ったものの、拙者はごく一部の隅っこで報道された新型潜水艦『そうりゅう』竣工の方が軍事的には重要ニュースだと思うんだけどどうだろう。それとも拙者がマニアックだから?
 だってネーミングが今までの『○○しお』から大きく変わったということに海軍さんの新シリーズに対する並々ならぬ意気込みを感じるではないか。しかもスターリングエンジン(導入している国は日独とスウェーデンのみ)の導入によって原潜でもないのに2週間連続の海中航行が可能に! 5年後には鉛蓄電池からリチウム蓄電池にバッテリを切り替えてさらに強化だ! ははは! すばらしい! すばらしいよ!
 潜水艦立国! ああ沈黙の艦隊を思い出しますよ。
 悔しいなあ、海ばっかり・・・・
 陸はやっぱりモ○ルスーツしかないのかねえ。

 ぼくのこどものころのゆめわ、かがくしゃになって、どこのくににもまけないさいきょうのひみつへいきをつくることでした

 >本日のひとこと
 無法地帯の演習場で地獄の酒宴を行うことが少なくない帝国陸軍の某所では、たまたま著名人が御乱行に及んでNHKの9時ニュースでトップ報道されるに至る様相を見て同情の声が上がっていたのでした。特に総務相! 素面でトンデモ発言するアンタに、あんなに手ひどく言われる筋合いはないよ!

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対弾道弾構想の必要性

 以前どっかの自治体でJアラートシステムが誤作動して、とある地方の町の防災無線が「ミサイルが飛んできますから気をつけて~」みたいな放送をぶっ放して大騒ぎになったことがあった。「再発防止に努めます」と自治体は平謝りだったが、誤報の問題は置いておいて地域住民の一部に「もし情報が本当だったとして、わしらはどうすりゃいいの?」というコメントがあってそりゃそうだと納得するとともにこの国は半世紀以上、リアルな戦争についてやはり具体的議論をサボってきたんだなあ、と暗澹たる思いで一杯になったのでした。冷戦期、米国ではモノホンの核戦争に備えてのシミュレートが結構真剣に検討されており、それこそインターネットの大本は中枢がつぶされてもコミュニケート可能な強靱性のある通信システムの開発だし、各学校・機関では対爆風訓練が行われていたりと、実際に空襲を経験した日本よりも真剣に現場レベルで訓練が重ねられていた。冷戦期、日本は何をやってきたんだろうなあ。
 問題は飛んでくる物体の意図が明確でないということだ。たとえば都市爆撃が目的であれば「市街地から離れてください!」とやればいいわけですが、なんせ人工衛星だと言い張ってかつ精度も悪いとなるとどこに落ちるかわからない。今回も秋田岩手が危険区域とされているが絶対にその上を通過するなんて正直わからんとこだろう。ひどく乱暴な言い方をすれば「散開しろ!」というのが一番いい気がするが、それを避難計画として具体化するのは至難の業だしここで代案も示せない。
 そこで防空壕(!)という半世紀以上前の単語が出てくるんだけれどもそれこそそんなこと言い出したら国民がさぞかしビックリするだろうなあ。これも以前から思っていたんだけれども、なんかあったら住民は公民館・体育館へ! というけれども、それらの施設が特別堅固に作られているかというとそうでもないことは最近の地震・水害を見ても明らかだ。本当にいざというときの避難所として設定するのであれば非常食・毛布・自家発電システムに燃料、最低限の医薬品にAED、もっと贅沢を言えばヘリパッド等を整備すべきであるし、設置場所も活断層の上や低地は避けるべきなのだ。
 案の定今回も「とりあえず公民館へ・・・・」と言い出す自治体も出始めたが、それこそ破片がランダムに落下する状況で住民を一カ所に集めることはかえってリスクが高まるんじゃないの? という。
 しかも情報伝達速度が要求されるところがまた悩ましい。太平洋上にパケット漁船を大量に運用して「サイパンを発進したと思われるB-29約50機が頭上を通過中!帝都到達まで後1時間!」と連絡するような時代じゃないもんなあ。ていうか拙者の住む地域では防災無線で頻繁に「迷い人のお知らせです・・・・」とやっているのでへえ、結構どこにでもあるもんだなあ、と思っていたらそもそも防災無線がない自治体もあったなんて!
 もうねえ。
 どっかの都知事に台詞じゃないけど、この1件をもって非常事態対処について上から下までの幅広い再検討が行われるようになることが国益だ・・・・これから税収がドンドン減っていくなか、厳しいんだけどな。
 ところで・・・・この手の弾道弾攻撃に最も有効なのは発射施設・装備の発射前の先制攻撃なんですけどね。

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日本代表に敬礼

 流石に昨日は職場のテレビが何気なくつきっぱなりであり普段野球に興味のない拙者も気もそぞろであった。相手がベネズエラとかだったらここまで関心はなかったろう。
 ていうか終盤戦になるともう完全に日本シリーズ阪神戦の道頓堀の居酒屋のような様相を呈していた。
 「もうあかん! もうダルはええから○○出せや!」
 「首相か誰か電話してるかも知れん(笑)『ダルを下げろ!』って」
 「まあでもこんな決戦時はスタッフはラインに口だししちゃダメなんだよなあ」
 正直同点9回裏時は心の中では退路の確保としんがりの部隊をどうするかまで考えているつもりにまでなっていたが、もう夏の甲子園智弁和歌山VS仙台育英(てきとー)のような激烈なラストにもう脱帽。
 お疲れ様でした。日本帝国万歳。

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諸川たまき結婚の

 ニュースに全然ピンと来なかった拙者ですが、某ミクシ友の「ガセビアの『うそつき』の」人だよ」のコメントにポンと手を打ってようつべで検索。
 ・・・・はははははは!
 もうそのネタだけ集めた8分くらいの動画があって爆笑しまくり。
 あ~、なんというか、やらしいとか、えっちとかじゃなくて・・・・
 色っぺえなあ(笑)

 ていうかこういうことしてるから脳がエキサイトしまくりで寝られないんだよ!>拙者
 まあ、明日休みだし。
 お幸せに~。

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逆送防止装置

 先日TVで「逆送防止にカーナビ連動警報装置開発」のニュースやってたけど、つまりは車にカーナビを積んでいることが前提であって、激増している肝心の高齢者ってそもそもカーナビつけてる人どんくらいいるんだろうか。少ないと思うんですよね、使いこなすの難しいでしょう。それに高齢者って行ったことのない遠いところに行くより、見知った近所に買い出しに行くのに主として使うんですよね・・・・それでどうして高速の出口から進入することになるのかようわからんが・・・・
 駅の改札と同じにしてしまうしかないんじゃないの~、それでゲートにぶつかって損傷するかも知れんけど、猛烈な相対速度でダンプやトラックに激突するよりはマシだと思うんだよね(一般車両にぶつかって相手が死んだりしたらもっと大変)。

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前蔵相のアレ

 前々から思っていたのだが、あの人の顔の表情、なんかちょっと、独特でしょう。アレって単なる飲酒酩酊じゃなくって、お脳の・・・・方なんじゃないかなあ。あっちが悪いと結構表情を動かす筋肉に影響すると聞きましたが。
 と、思って「中川 脳疾患」で検索したらザクザク引っかかる。素人の拙者が思うんだから医療関係者からすりゃかなり疑わしいだろうな。
 周りの記者さんたちとか、実は知ってるんじゃないの? 政治生命に関わる情報なんでウッカリ報道したら訴えられるとかその辺を気にしてるのかもしれん。しかしもはや蔵相うんぬん以前に命の方が心配なんですが。

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第二次東京五輪

 先日クローズアップ現代の時間帯に関東地域で放映される首都圏ナントカという番組で「イマイチ盛り上がりに欠ける東京五輪誘致」という特集をやっていた。拙者は五輪というものは先進国以外の国が公共事業によって経済力・技術力を向上させるとともに「これでオラ達の国も一人前だがや!」(<なぜ名○屋弁・・・・)と士気高揚に資するべきものという個人的思い込みがある。戦後復興からの一区切りとなって首都高速をムリクリ造るもとになった昔の東京五輪とか、ソウル、北京とかがそういう意味合いだ。この期に及んで日米欧豪の先進国でわざわざやんなくてもなあ、アメリカとか、もういいじゃんよ!
 などと思っているので正直、第二次東京五輪と競っているマドリード、シカゴ、リオデジャネイロでいくと、まあリオかなあ、と。スペインもいいけど、バルセロナでやったでしょ。南米というのは、実現すれば初めてじゃないだろうか。
 ていうかもう、誘致のやりっぷりがなんか小汚くて不快だ。先述のNHKの番組にしても出演した都の誘致担当者は「子供に夢を与えるために」を番組中20回は言ってたぞ! 子供にしてみりゃいい出汁にされてむしろ迷惑だろう。子供はどうせテレビで見るんだから都内でやろうが南米でやろうが同じだよ! それに今時の子供には見る夢なんてイロイロあるしな。もしくは夢なんてないか。
 さらに、やたと都が強調する「世界一コンパクトな五輪」・・・・これも最近気づいたんだけど、「コンパクト」に大きな価値を感じるって、日本人くらいじゃないの? カメラもヘッドホンステレオも車も、小型化するの上手だけどよ。「半径8キロ以内に収めました!」というのにどんだけ世界にインパクトを与えるのか全然わかりません。きっと世界も戸惑い気味だ。「既存の施設を活用します!」 じゃあ経済効果小さいよね、となるでしょう?
 長期政権も考え物だと思った。

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とりあえず目を背けて遠くを見る。

 「年金問題も限界集落問題も内需縮小問題も医療保険問題も失業問題もそこいらへんの問題は少子化問題さえカタがつけばあらかた解決する!」と唱える人もチラホラ聞くけれども、政治はおろかマスコミさえも全くその辺にあんまり真剣に触れないのはなぜなんだろうか。この帝国は座して死を待つつもりなのだろうか。なんとなくこのままじゃヤバイんじゃいかなあ、と誰もが思いつつ結局行き着くところまで行ってしまった先の大戦のように。
 しかしちょんまげを頭から下ろしてからわずか30年で当時の大国相手にドローに持ち込み(<日露戦争は『打ち負かした』とはおせじにも言えないよねえ)、結果的に大敗北を期したとは言え+30年ちょっとで強大な新大陸国家相手に戦い、そして灰燼の中からしつこく蘇り半世紀あまり経済大国を演じてきたことが、そもそもこの極東の小さな島国にとって奇跡そのものだったのかもしれない。
 しかし国の水準が下がることがどれだけみじめなことか、身に染みて思い出せる人々がどれくらい残っているだろうか。とりあえず、金がなくなればこの国は飢えるんだよー。

 上官に見合い相手にひとつ年上の女性を打診されて自分でも意外なくらいの衝撃を受ける。せ・・・・拙者はもう35歳です・・・・せめて・・・・ぐふっ(死)。
 自分の市場価値を再検討しなければならないのか。

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試される大地

 母校大学のクラー○会館が昼間、職にあぶれた人々のシェルターと化している旨の報道をチェック。昼間そこで寝て、夜は凍死を避けて歩き続けるらしい。厳しい。厳しすぎる。解放された大学の手前黙認しているらしいが、是非はともかくとして会館以外にも広がる可能性もある。各学部の食堂およびロビー等、昼間雨露、いや寒気をしのげるところでかつ寝てても注意されないところはまだまだある。だって学生も寝てるしな。(そもそも下手なホームレスよりバッチイ連中もいたし。応援団の連中なんとかしろよ。)北海道はこの時期、当然ながら野宿すると死ぬ。死ななくても確実に体力を消耗してそもそも働けなくなるだろう。
 一方、農林水産業は常に人手不足というミスマッチがある。生活に困ればちょっと前には冗談半分でよく「マグロ漁船」とか言ったものだが、その辺どうなんだろうか。「こうなったらもう自衛隊だ」とか「釧路で住み込み牧場」「船員」とかいうと「そこまでは・・・・」という人がいるんだけど、ナニが「そこまでは」なのかわからない。もう住むところもないんだったらそこはもう腹くくるしかないんじゃなかろうか。これも持てるモノの上から目線だろうか。
 船員って、大昔石原裕次郎の映画が流行ったころは結構いい職業と見られていたんじゃないだろうかねえ。
 
 話飛ぶけど、凄い身も蓋もない言い方をすると、大学にまで失業者が侵入する厳しい現実を目の当たりにすることによって、ぬるま湯育ちの大学生になんかいい影響を与える可能性はどうだろうか。ぬくぬくと育っておいて勉強もせずに「権力者の勧める日本の軍事大国化に反対しよう!」とかビラ配りしてる寝ぼけた連中に一発かましてやってくれ。

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小国民は飯を食え。

 一時は連ドラの引きかよと思った超絶問題も奇妙におとなしい幕引き。
 それはそれとしてもう深夜1時就寝の習慣はそろそろなんとかしないと! 今日は8時前には上がれたからやれやれ~と雨の中剛速球で帰宅して飯を食いつつはねトビ見て(ほぼ100均とかなかったな残念・・・・)、まりあほりっくのOPを2,3回見たらそのままWii版バイオ4。そこそこゾンビを倒したら終盤にさしかかったアビス。これが意外に引っ張った。
 そして就寝。ブログ書いてる暇会ったら寝ろ!
 ていうか昨今の子供達に足りないのは睡眠と運動と朝食だそうです! 飯は食え! そして運動しろ! そして疲れたらメール打ちまくりとか出会い系とかやめて寝ろ!  そんなことでは将来立派な兵隊になれないぞ!(おい)
 でも拙者は運動を強制されている学校にいて本当に良かったなあ。当時既にヲの端くれであっても、それなりに体格を構成できたということだ。ちなみに全国小中学生体力日本一は千葉県らしい。さすが全国随一のヘリコプター軍団と、精強無比のパラシュート軍団が牙城を構える地域だけのことはある。
 食って寝て、遊ぼう。 小国民の、義務だ。

 ところで今週は図らずもハルヒの新作WiiソフトとGロボのDVD箱とみなみけOPEDのシングルCDが怒濤のごとく到着予定。なので、来週月曜日は代休とってGロボデー! 素晴らしい。なにも起こるなよ~

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空爆

 ・・・・ちょっとちょっと。
 あんまりこの時期に派手にやられると、そっちの近所にお邪魔してる1個中隊になんか影響が及んだら、正月休みが吹き飛んでしまうんですけどね。
 仲良くしてくださいよ~拙者の休みのために!

 LOVE&PEACE!

 世界はソレを(中略)だぜー!

 いやいや、マジホンマ、頼みますよ。

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東金事件概観

 流石に事件マニアとしてはそろそろコレに触れねばなるまいて。
 正直「あっちゃーまたヤバイもんに手を出したなコリャ」と日本あまたの事件マニアが天を仰いだに違いないが、正直所轄の警察署というものは超現場機関であって、とりあえずその地域から犯人とおぼしき(少なくとも近隣住民にとって説得力のある)人物を社会的に抹殺し住民の安心感を醸成するとともに信頼感を得ることが目の前の目標であるから、率直に言って裁判所に送られた後、責任能力がどうこうという不毛な議論が10年裁判に発展しようがしまいが、「まあその、学のあるあんちゃん達がなんとかしれくれるやろ」という程度の認識であったとしてもそんなに責められないだろう。日本の司法システムがそれを許容しており、そこに多少なりともえん罪を生み出すリスクが若干高まる余地があったとしてもそっちを優先しているからだ。所轄が非人道的なのではなく、システムに瑕疵がある。
 「絶対に奴がホンボシです!」
 と机を叩くデカ長がいて、
 「大丈夫か、コレ・・・・」
 とひるむ係長がいて、
 「やらせてみるか」
 とうなずく署長がいて、老練なその署長にそそのかされて
 「奴を検挙することが我々の責務だ!」
 とハンコをついた管理官が見えてくるようである。
 当該被疑者のような人々は精神面の脆弱なので、やがて固守することが安心だったワンパターンの日常生活からかけ離れた連日の取り調べと拘置所での生活に、もともと不安定だった精神がもっともっと悪化してそのうち収集がつかなくなることが予想される。いいかげん司法機関に精神科医を入れろよ。
 そしてこんな救いがどこにも見あたらない事件もやがて続発する前例のない事件の群れによって押し流されていくのだろう。さあ、こいつを押し流すほどの次なる挑戦者は、誰だい?

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テロリズムとは

 なんだろうか。
 ただ爆弾が炸裂して人が殺傷されてばテロなのか? ビルに立てこもってスティーブンセガールやブルースウィリスと戦うのがテロか?
 日本においてはつい最近の自衛隊法81条の2で規定されるまで明文化された文章がなかったのっだた。日本の法律においてはテロは『政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し、又は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で多数の人を殺傷し、又は重要な施設その他の物を破壊する行為』と示される。主義主張が明らかになるまではテロともなんとも言えないねえ。
 今後どうなるか。厚生官僚だけが狙われ続けるのか、あるいは社保庁にターゲットを変えるのか、それとも公務員全体に対象を拡大するのか。はたまたあっさり逮捕されてくれるのか?
 みせてもらうよ。

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空軍長官ここにあり

 一軍の将にまでなった人間はもはや公人なのだから、その言動には注意を払うべきであり、事実、敏感な一部のアジア諸国に微妙な振動を与え、国会審議に影響を来たし、下手すると今後の国防組織内の無数の教育機関に無用な詮索が入る危険を生んだことについては非難されても仕方のない一面はあろう。政治の場にあっては太田農相をはじめ個人の信条を振り回して首が飛んだ大臣は枚挙にいとまがない。
 が、ろくに審議もされないまま放り出されかえってフリーマンになったかつての空軍長官が、どこか及び腰の与野党議員に真っ向正面から勝負を挑むその映像を、職場や自宅で感慨深く見るこの国の国防機関員は少なくなかったはずだ。文民統制とは本来どんな形をしているのか。この国の歴史観はまだ精算されていないのではないか。年金保険不況に医療、少子化食品安全有事法制に教育。その上さらに上積みをしたこのオッサンを、拙者は一方的に非難する気にはなれない。
 タモさん。退職金は1銭も返したらあかんよ。

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定額減税

 今回のコレは公明党が譲らなかったために実現する勢いと聞いてますが、確か拙者が地上のステルヴィアにいた久留米時代(1999年)に出回っていた『地域振興券』も確か公明党の政策だったような・・・・アレの経済効果の検証は果たして行われたんでしょうかねえ。ていうか無理やり消費にもってこさせるとすればコレのワンスアゲインの方がむしろマシな気がしますけど。
 年金やら保険やらで先行き不安な状態はそのままで減税しても、みんなため込むだけですよ。たぶん。

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こんにゃくゼリー疑獄事件

 ネット上の議論というものはTVや新聞報道とのギャップがいつもおもしろいのだが、本件については「餅はどうだ! 餅は毎年のどの詰まらせて死ぬ人がいるじゃないか! 餅のパッケージには『危険!』とかの表示がなくて死人が毎年出てても何にも言われないのに、なんでこんにゃくゼリーだけ!」というものだ。なるほどなあ。
 でもゼリーで死ぬ子供はいても、餅をのどに詰まらせて死ぬのはどっちかというと年寄りだし、逆に考えるとゼリーで死ぬ老人はあんまり聞かないなあ。
 子供が好む形態のおやつなのに喉に詰まらせやすいというのが問題なのかもしれない。親があえて与えないように気をつけていても、冷蔵庫に入っていれば子供が勝手にあけてうまそうだと食うのだろうか。そうすると>気づいた時には冷蔵庫の前に子供が転がって痙攣しているという・・・・なんかホラーだな。で、あるからこそ親にもちったあ注意義務があると思うがどうか。子供用でないのに冷蔵庫に入れているということは自分用・・・・絶対運動によらず食べ物だけでのダイエットを目論む母親に違いない! ・・・・しかしゼリーは冷蔵庫あけてパカっとあけて食べられるが、餅はわざわざ開けて出して並べて焼いて醤油とかつけないとそのまま素では食べられない。親の目を盗んでそこまでやるマニアックな幼児がいるとは考えにくい。餅マニア幼児。
 ・・・・なるほど、餅とこんにゃくゼリーは違うか・・・・ 

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「あなたとは違うんです」

 客観的であることとよき指導者であることは直結することではないのに、ついにそれが解らなかったことがとどのつまり先日の会見に至った根本だったのだなあ、と思った。いろいろ問題はあって、客観的とはほど遠い言動をとる(本人がホントはどう考えているかはうかがい知れないが)人物ではあったけれども、2代前の首相は高い支持率のまま任期を全うしたでしょう?
 つくづくライオン首相は日本の憲政史上、珍奇な宰相であったと思う。

 ところで、イマイチ冴えない指導者がクルクル替わっても国政にあんまり影響がないというこの国のありようは、それはそれで一つの完成系と言えるのかも知れない。指導者が交代するだけで国の方針がぐるっと変わって大混乱する大国と、どっちが国民にとって幸せだろうか。
 最早1ヶ月後の最高司令官も誰だかわからない拙者の職場です。

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凄まじく降り続くなあ。

 真夜中の災害派遣招集だけはヤメテ! ダメ! ゼッタイ!

 締め切り迫ったレポート書きつつネットニュース見つつ筋トレしつつ本読んだりしつつ・・・・ていうか珍しく夜8時前に帰宅したのに何この忙しさ! 一般の家庭の主の人はどうやって家庭を運営してるんだろう。偉いなあ。

 そして今日も消費低迷を若者の責任に帰さんとするマーケティングと、それをひたすら叩きまくる2チャンネラーの戦いを傍観するのだった。
 「酒が売れない!」 → 「腹を割ってコミュニケーションを図ろうとしない!」
 「旅行が売れない!」 → 「知らない世界に羽ばたこうとしない!」
 「車が売れない!」 → 「自立心が足りない!」
 「映画館が不振!」 → 「字幕を読むのを面倒がる!」

 まあここまで一方的に言われればムカつきもするわな。
 年金も保険も破綻が見えてるから万一に備えて無駄遣いできないし、何より今が精一杯で金ないんだよ! 人のせいにするより売る努力をしろ! 給料上げろ! ということになるよな。
 一番の原因は人口の自然減にあるのは間違いないんだけど、あんまりそこに突っ込まないんだよねえ>各マーケティング
 国の規模からすると8000万人くらいでいいじゃん! というのは石田衣良の弁だが、それは人口組成が適切なピラミッドを組んだ場合であって、逆三角形になった日には地獄を見ますな。それでもアフガンよりはかなりマシと言える。合掌。

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企業ブース行き直行便

Gyouretu
 エスカレーターついでに例の西館の事故についてですが、事故後のイベントにおいて例によって羮に懲りて膾を吹く状態で「1段おきに一人ずつ」誘導していた旨ニュースで報道されていたが、流石に1段に4、5人乗せろとは言わんけど、そんなまどろっこしいことしてたら最も危険なイベントである夏祭りにおいて東館から西館ロビーを経由して企業ブース・コスプレ広場に行く人間が西館ロビーに溢れかえってもっとスゴイ事故につながるよ絶対! と拙者が思うくらいであるから、雑踏警備能力では警察をも上回り日本一、すなわち世界一を誇る我らがコミケット準備会がなんだかの対策を考えているに違いない。頑張れ! 我らのコミケット準備会!
 ていうか基本的にオタクは従順なので、ニュースも当然知ってるし、なんとかおとなしく移動するとは思うけど~。

 ところで事実上拙者は本日から17日まで休みを頂くものの、月曜から土曜に大学通学に当てるので、コミケに行けるのは3日目のみであります・・・・が、夏は暑くて臭いので、ちょっともう、ねえ。

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痛いクロックス

 クーラーを効かせすぎた部屋で半年ぶりにホットコーヒーが飲みたくなってインスタントの瓶を探し出したらなんか顆粒が紫色になっていて流石に言葉を失う。
 真夏の拙宅の気温は放置しておくと37度を超えるしな。どうにかなったのかも知れん。

 ていうか休日だからということで一日中クーラー効かせすぎ。

 唐突ですがクロックスの話題。
 ちなみに拙者は一度も履こうと思ったことがありません。

 ネタがなくなったニュースメディアが苦し紛れに手を出すモノのいくつかのうち、役所叩きと大企業叩きがあるわけですが、一頃シュレッダーに手を突っ込んで指が再起不能になる子供の事故と、クロックスを履いた足がエスカレーターの際に引きずり込まれて指が再起不能になる子供の事故が大きく報じられて問題化をメディアが目論んだフシがあった。どっちも聞くだに痛々しいし、しかも単純切断事故と違って手術による接合がほぼ不可能というキツイ結末がインパクトを与えるわけですが、シュレッダーについては紙の入り口に相当昔から「子供を近づけるな!」「指を入れるな!」と大々的に表示がなされていたので、「そんなマシンに電源入れたまま子供から目を離したアンタが悪いんでしょ」みたいな空気になって沙汰やみに。
 クロックスの方はちょっと違った。「クロックスの構造上の欠陥によるものでもなく、被害はクロックスの誤った使い方(<要はエスカレーターの溝に足を挟んだこと)によるものであり、我が社に責任はない」と米国のメーカーは言い切った。確かにクロックスは従来のサンダルと違って若干柔らかいプラスチックを使っているため、エスカレーターの溝に挟まるとそのままズルズル引きずり込まれるという事故の構造は指摘されていた。が、「エスカレーターにはもれなく黄色いラインが際のところに引いてあって、しかも自動音声でしつこく、やかましいくらいに『小さなお子様は手を繋いで通路の内側に・・・・』ってアナウンスしてるでしょ?」というエスカレーター会社のコメントの通り、決定的な原因は足を突っ込んだ、あるいは監督不行き届きで足を突っ込ませた側にある、という道理であって、気の毒だけどこりゃ子供の方の分は悪いな、クロックスは流石に訴訟社会アメリカの会社だなあ、と思ったのだった。
 でもって今回のクロックスの装飾オプションによる子供の「爪はがれ事故」である。これは「クロックスの穴の部分にプラスチック製のアクセサリーをつけ」「適正サイズよりゆるめの足で」「裸足で」履いた場合、クロックスの中で遊んだ足の爪がアクセサリーの固定ネジのナットの部分に引っかかってそのまま・・・・おお、怖い(>_<)、という構造であって、この3つの条件はいずれもクロックスに責任を問いにくい。ていうか、一般的に問うべきではない、ように見える。でもってクロックスは「その問題については承知しているし、本社のホームページ上で公開し注意喚起を計っている。問題はなかろう」とガルマ・ザビの勢いでコメントし、拙者をうならせた。
 正直ここまで言い切られるとむしろスッキリする。電化製品や車両と違ってユーザーを追えるものでもないから購入者に追ってお知らせをする義務もないし、別に隠蔽しているわけでもなんでもないんですよ、というわけだ。凄いなあ。
 ただまあ、自分の購入したブツについて、特にろくにニュースを見ない今の母親達がそんなに微に入り細に入り後追い情報をイチイチネットで見るか、あるいは見るべきかというとそうでもないし、せめて新聞の隅にでも載せておいてもバチは当たらんべなあ、と思ったのは拙者だけではないようで、米国では不信感と訴訟のリスクが高まり株価が暴落しているらしい。

 訴訟になろうが金取ろうが、痛い思いしたのは元に戻るわけではないので、使うモノはよく見ないと、なかなか世の中罠だらけだな、と思った。

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また東北か。方面軍疲れちゃうよ!

 最初自分の鼓動で揺れてるのかと思ったらテレビで東北と・・・・
 ていうかまずいな。関東でこんだけということは・・・・
 阪神の時は関東も九州も「自分のところが震源か?」と思ったと聞いた。
 しかしアレだな、ウチのスカウトヘリには暗視装置はどのくらい積んでるんだろうな。夜間の収集能力が問われるだろう。
 ていうかなんでいつも土日とか夜なんだよ。休ませろよ。

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大分教職員汚職事件

 この厳しい世の中、少国民達には申し訳ないが、この国の未来を担う少国民を育てるというやりがいもさることながら、公立校教職員となればその安定っぷりはやはり魅力的であろうというもの・・・・ちょっとお金積んだらなれますよと言われたら・・・・しかし安い! 10万円て! パソコンより安いがな・・・・ていうかそこそこ安定した職業でしかも先生、先生と言われる仕事が10万円で手に入るとなるとこりゃアンタ、払うって(最低)。
 ま~そうした根性で先生になった人々がどんだけ教育現場で耐えられるかどうかですが。
 楽ではないらしい上に、今後少国民の絶対数が減少することを考えると安定だなんだといったことだけではもたないような・・・・ま、それは職業軍人も一緒か。
Hance
 じゃあアンタは1回目陸軍士官採用試験に不合格になった時に、10万積んだらなれるって言われたら積んでたか?
 ・・・・うーん(迷うなよ!) 現状から振り返るとねえ、多分、お金積んで入ってたら、今までもってないと思うな。「どうせ不正な手段で入った、入れるはずのない人間だから、この仕事ができなくったって仕方ない、元々無理やねん!」という言い訳をしてしまいそうな、気がする。
 でも今の拙者を支えているのは「今ハンパに辞めたらワーキングなんとかになる!」という一心であります(ひどいな)。アフリカ行けって言われたら行きまっせ! お手当はずんでや~
 真っ向勝負の方が、後々気が楽という話、だと思う。

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執行

 一人の男が処刑された。
 死刑の是非についてはここでは深く触れない。22時台にはなぜかソレしかない左系ニュース番組を見たくもなく見ていれば「事件の再発防止につながる真相究明に至るのを待たない処刑というものは・・・・」例によってフィーリングでしか語らないタッチーが述べていたが、今後何十年監獄で彼を飼っていてもこんな凡百の小説よりも凄惨な事件の、万人が納得する真相が突然ぴょこっと出てくると、アンタはほんとにそう思っているのか。多分本人にももうわからないよ。(23時台には一杯ニュース番組があるのにどうして22時台はコレしかないのだろうか。簡単に数字を奪えるよがんばれよ他局・・・・)
 良くも悪くも拙者の人格形成期、それもヲの道を進み始めてもう止まらないぜ毎月買うアニメ雑誌は誌上ロードショー目当てのアニメV~だった時代に「そのまま突き進みすぎるとヘタすっとこうなるぜ!」とある意味警鐘を鳴らした事件だったと言える。その後もプチ宮﨑事件のような事件は多少起こったものの、我が国の同種事件史において被害者数・悪質性どれをとっても比類ない。事件の解明に多くの精神分析の専門家、ノンフィクション作家、法廷ライターが挑んだものの、ついに意見の一致は見られなかった。「異常って何だろう?」という根源的な疑問だけが残った。狂人は狂人であって手の施しようもない存在であるかも知れない。でも目の前に謎があったら挑戦することを簡単には諦められない。それが、人間、だと、月並みの言葉だけどそう思う。
 当時のヲとしては第1世代型のシッポあたり(俺分類)であった死刑囚は人生の半分近くを史上最多の精神鑑定を含めた裁判に費やした。「(被害者の女子児童が)天国からありがとうと手を振っている」と世界が戦慄する身勝手な証言を残し、死の間際に彼にしか見えない天国が見えたのか。逮捕当時27歳、享年45歳。

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あんまり不細工不細工言うな!

 そんなヤツぎょうさんいるって! ていうかここにな!
 この手の犯罪を犯す人々は通常の「命はかけがえのない・・・・」「亡くなった方にも家族が・・・・」「人間として・・・・」という道徳のラインは既に飛び越えてしまっているので今更わあわあソコを非難してもまったく無益と思うんだなあ。
 ていうか宮崎勤事件も宅間守(池田小学校)事件も「やあ、まったく理解できないね」と傍観していた拙者ですが、本件に関しては事件の詳細を知れば知るほど容疑者と自分との境界線が果てしなく薄いことに気づいて青ざめる有様。そうだよなあ、そういうエネルギーって時々ほとばしりかけるよね・・・・
 イロイロ不満はあるものの、一応少年の頃志した職に就き、親しい知人が身近にいる。もし軍人にならずやりたくもない職に就き故郷からも知人からも遠く離れた環境に長年いたら・・・・
 どうなっていたか。・・・・いやいや、今後どうなるかわからんて。
 孤独は金では癒せないんだなあ。

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Battle Station あるいは 嗚呼秋葉原

 とかいって土曜日にあまりにいい思いをしたために揺り戻しがきてツマラン、非常にツマラン不祥事のために日曜日は実質朝1000~夜1900近くまでサービス出勤。血涙。ああ積ん読の山が。ゲームが。自転車が~。
 縦割り組織の悪夢がいかんなく発揮され断続的な仕事の間で現場部隊から上がってくる続報をボーッとまっている無駄でしょうがねえ時間に、部長室でテレビを見ていた部長(不祥事がでかくなると班長、部長も出勤する・・・・が事実上この日の案件そのものは大したものではなかった・・・・のがよけいに不愉快)がパタパタやってきて
「おい、なんか秋葉原でエライことになってるぞ」
 いや、部長、なんでそのことを真っ先に私に?

 ということで詳細は報道されているとおりですが、しかしここ数十年最悪の通り魔事件がまさかあんなところで、しかもたまたま秋葉原に来ていた素人さんも含む多数の人々が、しかもコスプレニートでもなくメイドでもなくゴスロリ姉ちゃんでもなくロン毛でもミリタリーマニアでもデブでもない、テンパッた静岡のオッサンに刺殺されるなんてそれこそ石田衣良でも西村京太郎でも思いつかない。
 そして今後犯罪史上、ナンバリングされていく過程で、「秋葉原通り魔事件」と表されるであろうことに思い至り、「池袋通り魔事件」とか「横浜女子高生コンクリ詰め事件」とか「津山事件」とか地名付きで事件が扱われることが、その土地に愛着のある人にとって決して愉快なものではないことに気づいた。かつての電気街から大きく変貌し、リビドータウンや萌えシティになろうが、やはり拙者は、秋葉原が好きなのであります。
 亡くなられた方々の霊に敬礼。

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江東区マンション行方不明事件

 江東区のマンションにおける女性行方不明事件・・・・同じフロアのマンションの住人が『住居侵入容疑』で逮捕されたということですが・・・・遺体が出てきての逮捕ではないわけで、今後は遺体の・・・・が、どうなったのかに注目されます。ううう。
 ゴルゴ13の出生の秘密シリーズのアレか、北九州一家全滅事件のアレか・・・・おおう。
 水道料金に不審な点がないか・・・・調べましょう・・・・・

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大陸大震災

 日本列島面積丸ごと入りそうな地域における烈震とか、長年続いたモラルハザードによる手抜き工事が招いたおびただしい数の倒壊家屋とか、通信交通が途絶して地震から丸6日たっても被害状況がサッパリわからない地域があるとか、荷物を投下したというからてっきりパラシュートで落としてるのかと思ったら段ボールのまんまガンガン落として たりとか(モノによっては台無しだよ!)、重機が全然なくてひたすら人海戦術でやってるとか、まあいろいろ発災当時から言われてますが、大量の人口を抱えてインフラ整備が追いついていない大陸国家で未曾有の大災害が起こったら、どの国だってあんな感じなるとは思います・・・・手抜き工事も含めてね。現に我が国でもモラルうんぬんではなく財政難から小中学校の耐震補強が進んでいないことは報道の通り。日米にしたところで、発災直後から必要な人員重機を必要なポイントに必要なタイミングで送り込むのは大変困難(中越沖地震&ミシシッピ洪水)で、結局発災前の防災行政と発災後の攻性防災のバランスを地道にとっていくしかないんだなあ、と大災害にゃかなわねえというごくツマラナイ結論に至った。
 ・・・・そういや火災があんまり見受けられなかったな。木造密集の日本ならではの2次災害ということか・・・・そこが鍵だな・・・・うんうん(一人で納得)

 今後注目しているのは地震ダムの災害です。
 

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NHKSP『セイフティネット・クライシス』

 未読の本の山を遺して終末もとい週末の終わりを迎えております、科神です。

 例によって日本の新たな貧困層の厳しい現実ほとんど見せしめなんじゃねえか的に目の当たりにさせまくるNHK、本日は『セイフティネット・クライシス』・・・・ヒッ、ヒイイイイイ! ごっごめんなさい! 『やりがいがイマイチ感じられない~・・・・高校の先生になろっかなあ』とか言ってごめんなさい! お給料がもらえるだけで有り難いのです! 急に首切られないだけでも有り難いのです!(ぺこぺこ)
 ・・・・と地べたに額を擦りつけろという趣旨の番組なんだろうか。恐ろしや。
 しかしアレだなあ、大阪守山の保険料どん詰まりはともかく、この手の番組に常に登場する母子家庭の窮状ですが、大石英司氏のブログによるツッコミを待つまでもなく、あれよアレ、別れた旦那から子供に対する養育費はどうなっておるのでしょうか。なんかいっつもスルーですよ?

 こんな状態が続くようではどんなに粘っても次の総選挙ではまず勝てないっすよ・・・・

 おまけ:COURRier6月号『日本の食卓にも忍び寄る食料戦争』
 ・・・・領土拡張、イデオロギーときて、次なる世界戦争のネタは食料なのかーッ!・・・・食い物めぐって戦争なんて、なんか戦争の動機としては数百年遡りそうだ・・・・・ね? 食べ物をわざわざ燃やしちゃいけないんですよ、誰だよ言い出したヤツと本気でやってるヤツ・・・・食べ物は、食べよう!

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クローズアップ現代『見過ごされた車両強度』

 福知山線事故3回忌を機会に日本の鉄道車両設計規制の隙をつく。
 要は日本の車両事故対策は信号やATS等の事故回避策に特化され、「ぶつかった時にどれだけダメージを軽減するか」という視点からは論じられてこなかった、というのが趣旨。
 これを見てその筋ものが絶対思い出すであろうことが零式艦上戦闘機の一件であって、この当時傑作機と言われた戦闘機は実は機動性を重視するあまりに装甲がペラペラで、1発当たればおじゃんという・・・・それなりに名人が操縦すればヒラリヒラリと敵弾を回避して敵をやっつけることができる、それこそ昨日のアレじゃないが「当たらなければどうということはない」の典型であって、徴兵された人間をソコソコの育成でガシガシ乗っけて落っこちたそばから救出してまた乗っけようという米軍のガッチガチにサバイバビリティを上げた分厚い戦闘機とは根本的に違うという・・・・話を思い出した。
 国交省の担当者の話もそう責められたもんじゃない。
100人発生する被害者を80人に減らせますという方向ではなかなか説明しづらいものがありまして・・・・・」・・・・うーん、そりゃそうだろうなあ・・・・縁起でもないことに割く手間があったら事故回避に全力をつくせ! というわけだ。「事故はまま起こるもんだ」ということを前提に重骨格列車を作る、もう一つの列車大国米国とはなんか根っこから違う・・・・なんなんだろうなあ、どうしてこの国の人々は危機に対して「それを論じることそのものがタブー」になってしまうんだろうなあ。

 >例
 ・総理大臣が急死した時の権限委譲が未策定だった(小渕総理急死)
 ・首都圏大災害はなぜか官邸官庁が正常に機能していることを前提
 ・男子が誕生した瞬間女子皇位継承問題がどこかへ
 ・有事法制が検討され始めたのは冷戦後

 などなど~。興味深い国ですな。
 ・・・・そういうタブーに挑戦するようなところがあるから現職についたという捻くれた個人的事情もあったりなかったり。

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民間人殺傷を前提とする日本の戦略爆撃を

 関係各方面に進言しまくってそれを実現し、結果として約17万人(原爆による死者数を除く・合衆国の調査による集計)を死に至らしめ、戦後航空自衛隊創設に大きく貢献したカーチス・ルメイは、軍人人生の前半をどうやって過ごしたんだろうなあ、と様々な道を行く同期の桜・先輩後輩を見て思うのだった。
 しかしイラク戦争後の米軍死者数4000人突破で大きくニュースになっていますが、第2次世界大戦米軍戦死者40万人、ベトナム戦争37万人・・・・よく世論が持ったなあ。4000人でニュースになる。いいことなんだろうな。
 ところでソレスタルビーングの連中はどうしてみんな末期の一言を残せるチャンスがあるんだろうか・・・・(イキナリ死体が映った船医を除く(笑))

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「木の城たいせつ」経営破綻

 例え旭川の北さらに70kmのド田舎(<在住の人スマン!)にいようと東京のニュースはガンガン入ってくるのに、東京に住んでると北海道のニュースはなかなか入ってこないねえ(<埼玉県民のくせに!)
 ということで知る人ぞ知る住居メーカーが破綻したらしい。しかし面白いもんで、聞いた瞬間「あ~・・・・まぁ、なるほどね」と思ってしまうあたり、なんかアレだ。別に会社四季報マメに見てるわけでもなく財務指標をチェックしてるわけでもないんだけれども、あの連発していたクドイCMに、なんとなくヤバさを感じていたのかも知れない。
 ま、後付だけど~。
 財界さっぽろ、とか、誰か買ってないかね(<超地元経済誌)。

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インド海軍 潜水艦発射弾道ミサイル実験成功

 ニュースはココ。いろんな意味でスゴイと思うけど扱い小さいなあ。
 まずインドとパキスタンはカシミール地方をめぐって長年対立の末、大国の制裁をものともせず核保有国への道をつっぱしったわけですが、もうここまでくるとインドの独り勝ちな感じが・・・・今のパキスタンに潜水艦を運用し続ける財力はもうないでしょう。
 ていうかもっと注目すべきは、これ、通常動力ですよね・・・・いくら核兵器を持っていても、原子力潜水艦を安定運用するには相当の技術力が必要であって、かつインド海軍が原潜を持ってる話を聞いたことがないから、これは通常動力、つまりディーゼルとバッテリで動く日本同様の潜水艦ということになる。
 通常動力で稼働する潜水艦に弾道ミサイルを積んだ例が他の国にあっただろうか・・・・
 と、ここまで若干興奮気味に書いてしまいましたが、よう考えたらその超長距離航行能力を生かして姿を潜めてサバイバビリティを高め復讐兵器として抑止力となる原潜ならともかく、燃料補給のために比較的短時間のうちにどこかで姿を現さなければならない通常動力潜水艦に弾道ミサイルを積むことになんか意味があるのだろうかと我に返ったのだった。
 ま~どうせ射程が長くないんだから接近して打ち込む用というのであればわかりますが。きっとかつての米ソとはちょっと違った運用なんだろうな・・・・

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この国最後の既得権益

 まあ、なってしまった立場から言うと説得力もなんもありませんけどね。私は国家ですけど。特別職の。
 今『ニュース・ゼロ』で「地方公務員の給与はなぜこんなに高いのか?」という特集をやっています。
 民間の平均年収が300万円を割るのに・・・・地方公務員の年収は600万円を越えているよ、と。
 でもそれを叩くならねえ、主要メディアの人々の平均年収が1500万円を越えていることにふれないのは、アンフェアだと思うんですよ・・・・
 奴ら、絶対言わないけどな。
 「地方公務員がサラリーマンの倍働いているとはいくらなんでも思えない!」というんだったら、「じゃあマスコミの皆さんは公務員の2.5倍、サラリーマンの5倍労働してるんですか?」というツッコミはアリじゃないかね。

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某行方不明事件について

 勘ぐりやすいヒトは第一報から「なんだかなあ」と思っていたと思われる。
 火曜の晩あたりから民放がチラホラと明らかにそっちの筋を意識したカメラワークでのインタビューを放映し始める。NHKはまだ「窓等をこじあけた形跡が見られない」と述べる程度。
 先走って『感想』をブログにまんま乗っけた女優が1年間の芸能活動停止・・・・1年間はデカイなあ。
 松本サリンえん罪事件という前例もあるし、慎重に考えなければならないというのもあるだろう・・・・しかし露骨に怪しいなあ。
 さて。どうなる。

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7000人分の署名提出(広島女児殺害事件)

 広島県で女児が南米出身の男性に殺害された事件なわけですが、これを契機に調べるとこの種の事件で「極刑を!」という署名による嘆願書を集めて裁判所に持ち込むケースは数件確認された。
 唯一無二の存在をイキナリ奪われて怒りのやり場のない(<いや、あるんだけど)気持ちは、体験したことはないのであくまで想像ですが、わからないわけではない。が、誰の入れ知恵か知らないけどどんだけ厳罰を求める署名を集めても、あるいは減刑を求める署名を集めても、それが判決に影響を及ぼす影響は微塵もないわけです。裁判官の纏う法衣が真っ黒なのには「何者にも染まらない」という中立性の意味があるのであって、それは政治的なものであれ国民の署名であれ(しかもたかだか7000人)、法運用の外にあるものを基本的に受け付けないということなのです。
 過去に「あたかも署名が判決を動かしたように思えた」判例はあったかも知れないけどそれは法廷内での証拠採用や判例適用に変動があった場合のことに過ぎず、そんな数を頼りの「民意モドキ」を認めたら法治国家もへったくれもないでしょう。
 誰か入れ知恵したヤツがいるよ、絶対。
 この国の判例では人一人殺して死刑になった判例は希少中の希少です。
 まあそれはそれとして、無期懲役を言い渡されて控訴する被告も被告ですが。

 そうした意味で拙者が個人的に注目しているのは畠山鈴香被告による自分の娘も含めた児童2人殺しですが、さてこれは被告側の「自分も子供の頃虐待されていた(<だから?)」「殺意はなかった(<少なくとも男児に対しては殺意がないとは言わせない)」等の苦しい戦術が目立ってきております。動機にまったく同情の余地なく当然ながら何の落ち度もない子供2名の殺害。さあ死刑判決は出るのか否か。

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円天事件

 社会面マニアをかれこれ24年くらいやっていますが何も拙者が好きな物件は猟奇事件ばかりではありませんのだ。巨額詐欺事件というのも、人間の側面を見せつけられるという点では殺人事件にひけをとらない興味深さがある。・・・・やっぱり不謹慎?
 たまたま本日、夜のニュースでNHKのみが「警察の捜査が入ってもまだ営業を続ける『円天』」というスポットをやっていたのでそれについて。未だに散発的に開催される円天の即売会のようなものに参加して帰る途中の年配の女性にNHKがインタビューを試みる。「こんなに買い物できて、どこが詐欺なの?」等の会話の末、「お金は返ってこないかもしれないんですよ」とのリポーターに対して、「お金の問題じゃないの。ポリシーなの」(<記憶があやふやなのだがポリシーではなかった気がする。が、なんかそれに類する単語)
 その理不尽な回答を聞いた瞬間、遠い目をしてしまった。
 この種のネズミ講orマルチ商法的事件においては被害者は自分たちが騙されているということを頑なに認めない傾向にある。理由は多分大きく分けると2つあって、

 1 自転車操業的仕組みに参加しているということを薄々わかっていて、自分も含めて立ち止まる人が多ければシステムが破綻してしまうことを恐れて、走り続けるしかない。
 2 「これは詐欺事件だ! 騙された!」と認めてしまうと、それまでそのシステムに注ぎ込んだ自分の財産、時間等大事なモノが全て意味を失い単なる「被害」になってしまうのでそれを恐れる。

 ・・・・どのみち第三者から見ればこっけいで哀しい情景だ。
 拙者の最も古い巨額詐欺事件報道の記憶は『豊田商事事件』。永野会長刺殺事件は子供心にも不気味に感じ記憶がある。さらに調べると拙者が生まれた前後に騒動になっていた『天下一家の会事件』というのも有名だ。いずれも一部の人間が頑固に自分たちが詐欺事件の被害者であることを否定し続けた。あるいは泣き寝入りをした。どうしても金を突っ込む動機が「楽して金儲け」にあるのだから、特に日本ではあんまりおおっぴらに言えないこともあるんだろうなあ。
 不思議なのは、この手の詐欺の被害者はお年寄りが多いと一般には言われているわけですが、しかし円天に騙された年配の人々も、天下一家の会事件や豊田商事事件が報道されまくりの時代にはそれなりに分別ざかりであって記憶もあるはずだ。なんでまた似たようなのに引っかかるのかな・・・・自分の参加しているコレは違う! と思うんだろうな、やっぱり。

 ちなみにこの手の詐欺事件では被害者が対象に「全財産つぎ込む」傾向にあることもまた共通項・・・・と思うのだが今考えればTVに登場する人々が全財産つぎ込んだ人が多いだけで、実際にはリスクヘッジが行われていたのかも知れぬ・・・・「同じカゴに卵を盛ってはいけない」というのはどんな初歩的投資入門書にも書いてあることなので、詐欺事件に限らず「ライブドア株に退職金全額つぎ込んで途方に暮れる熟年夫婦」とか聞くとやはり唖然としてしまうのだった。この国の人々は投資に知識がないので、貯金一辺倒と思いきや時として投資に対して無防備なほど大胆だ。
 とか偉そうにのたまう拙者も外貨で大損ぶっこいてますからな!(ヤケ)

 なんかとりとめのない文章でした。
 

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南方戦線異状なし

 なんか油断するとNHKは夜中に結構ハイクオリティなドキュメントを放送していてついつい寝不足に。
 昨夜は北朝鮮帰国事業でヒドイ目見た人々のインタビュー番組だった。日米中韓鮮、みんなヒドイス。
 今現在なんか太平洋戦争中のマニラ市街戦の特集をやっていますが番組は2時過ぎまで・・・・いやいや流石に。
 しかし驚くべきは当時の日米の兵士・マニラ一般市民がまだバリバリ証言しているのも失礼ながら驚きだが、当時海軍病院の軍医長だった人がまだ現役の医師として頑張ってるのに仰天。だって当時既に軍医長ということはそれなりの歳なわけで、それで現在現役・・・・しかも言葉もはきはきしてるししっかりしてなさる・・・・すごいなあ。

 もう拙者が孫として認識できなくなってしまった祖父を思い出しました。確かフィリピン戦線帰り。帰国してから祖母と結婚。このとき生き残らなかったら拙者の母は生まれなかったわけで。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。

 ・・・・戦争はおっ始めたらなにをしてでも勝たないと意味がねえ!(<ええ~ソッチなの~)

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夏の嵐

 又吉イエスの得票が2桁に乗るかどうか大注目の参院選ですが(うそつけ)、野党勝利と見ていたとはいえここまで差がつくとは思わなかった。忘れてはいけないのはここで与野党が逆転しても政党政権交代がありえないことは有権者も100も承知なわけで、であるからこそ遠慮しなかったというのが実情なのではないだろうか。

自民党
 政策うんぬんより安倍晋三個人に対する不信感が招いた敗北なんじゃないですかね。仲良し内閣がどんな結果をもたらしたのか猛省してもらいたい。ま~しかし小泉内閣だって最初の顔ぶれって結構アレだったし、これからこれから。飯島勲みたいな豪腕実直なスタッフに恵まればいいねえ。
民主党
 「自民党にはうんざりだけど、だからといって社共みたいなドリーマーに投票するのもなあ」という消極的支持票がどんだけあったのかということをよく吟味してもらいたい。偽メール事件で垣間見せた足腰の弱さを反省するとともに・・・・いいかげん「結局小沢と鳩山と菅しかいないのか」と言われることのないよう人材育成に留意していただきたい。もうこのお三方には正直飽きた。
社共両党
 「確かな野党」と自ら万年野党宣言を出してご苦労様といった感じだが、どんな国にだってコミュニストは存在しており、少ないなりにその意図が反映されているのは議会制民主主義国家として健康な証拠でありましょう。それはそれとしてとりあえず党首に女性を持ってくる安易さはもう救いようがないな。くそ少数はくそ少数として現実なんだからいいかげん辞めろ。

PS :東京選挙区のポスターで一番「カッコイイ!」と感じたのはドクター中松(笑) なんなんだその角度は。
PS2:・・・・・・・当面、新規の派兵はないと見た。

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「避難所」という思考停止

Sherter
 拙者はとある軍事小説作家のブログの結構な信奉者なので、拙者の意見で「えっ?」と聞こえるものがあったとしたらそれはそのブログからの受け売りである可能性が高いので注意が必要です(笑)。
 で、先日の記事は「なぜ『避難所に集まってきた人々が毛布にくるまって三々五々たむろっている』という避難形態から脱却できないのか?」という内容であった。「災害が起これば体育館暮らし」というモデル以外に何の手段もないのだろうか?
 その人は、軍艦なり中古フェリーなり持ってくれば、少なくともプライバシーが保護されたスペースと、トイレその他のインフラも確保できるじゃないか、と。拙者流に解釈をふくらませると、つまり何も日本全国が被災したわけではなく、被災区域から外に出れば、そこには通常状態のインフラが整備された日本の地方都市がナンボでもあるわけで、いったいなんでインフラも不十分、食事配給にも行列、プライバシーもなにもない体育館にいつまでも寄り添っているのか、と。
 それはまるで『儀式のようだ』とその人は指摘する。拙者はこの人のブログを読むたびに「ああ~なるほどそういう考え方もできるのか~」と膝を打ちまくりなわけですが、今回もぽんぽん打ちまくりです。そうだよね、拙者の所属する機関の現地指揮所が置かれている新潟はもう全然フツーの状態なわけで、そこいらの開いている公共施設、企業の保養所その他は十分にキャパシティがある。足りなければ長野も近い。仰々しく関東中の炊事車・給水トレーラー・テントを集めて、緑色の車両を連ねて被災地に入って配食・給水等を行うコストや投入されるマンパワーを考えると、インフラの整った地域まで避難民を移動させて実費でサポートの方が圧倒的に低コストで手間もかからない気がする。なんとなく「体育館に集まって炊事車を入れてうんぬん」というモデルで思考停止している気がするのは否定できないと思うのだがどうだろうか。
 今回は特に『ヒザぽん感』が高かったので、特に書いてみました。

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ルーシーさん事件裁判

 ルーシーさんの家族は「無期懲役」と第一報を受けた時に喜び、「ただしルーシーさん事件については無罪」の第2報を聞いて悲しみに暮れたと聞くが、それはつまりルーシーさん事件込みであっても無期懲役だと聞かされたら、ああそんなもんかと思ってしまう程度の誤差の範囲内であったとも言える。乱暴な言い方をすれば日本の量刑バランスでは「大体2人殺せば死刑」なのだが、それが「○○致死×2」でも摘要されるのかということについて拙者は詳しくない。傷害致死が有名だが、強盗致死、逮捕監禁致死なんてのも聞いたことがある。強姦致死なんて条文あったっけ~。
 実際は「殺すつもりで殺した」という殺人×2でもない限りなかなか死刑は難しい。ということはこの裁判はルーシーさん事件の事実認定があってもなくても無期懲役に落ち着いていた裁判であった可能性が高い。織原被告が実は在日韓国人だから軽くなったんだ!みたいな論調もネット上で見かけるが量刑上そう不当な判決とも言えない。全然関係ないな。
 さて、裁判員制度が導入された場合、この裁判はどうなったのだろうか。世の中にはまれに「どう見てもアンタ真っ黒だろ!」と100人中99人が思っても証拠不十分で無罪、という犯罪が発生する(例:札幌男子児童誘拐殺人事件『城丸君事件』→ググれ!)。「裁判はオカシイ!」という人もいるが、現代の裁判は物証がないのにいわばその場のノリで無罪の人がウッカリ有罪になっちゃう事態を回避するためのシステムなので仕方のないことと言える。裁判員制度はこの辺を意識しているのだろうか・・・・と思ってオフィシャルページを見に行ったが「裁判が身近で分かりやすいものとなり,司法に対する国民のみなさんの信頼の向上につながることが期待されています」・・・・全然具体的じゃねえな(笑)。平成21年までには導入されるらしいが、果たしてどんな修羅場が展開されるのであろうか。え、アタシ? あたしゃ安保にかかわる立場なので免除されています。残念ながらね。

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拉致問題の「なんでだろう」

 最近北関係のニュースを見る度に不思議に思って仕方ないことがある。
 なぜ・・・・。
 なぜ、日本政府の関係者はおろか、拉致被害者の関係者に至るまで、メディアに露出する人々は残らず、あのどうしようもない国家のどうしようもない人々に対し、「断固とした態度で誠意を求め続ければいつか被害者は帰ってくる」ということを前提にしている、あるいは前提にしていると思わせるような態度をとり続けているのだろうか、ということである。
 政府関係者はまだいい。外交交渉はなんでもかんでもオープンにするものではなく欺騙や誤誘導が横行する生き馬の目を抜く世界なのだから、「正義はこちらにある!誠意がないのはソッチだ!」と「本気で考えているフリ」をしていても問題ない。が、拉致被害者の関係者までもがそのように振る舞っているのは納得がいかない。
 素人目に見てもなんだかんだ条件つけて交渉に臨んだと思ったら交渉が済んだ瞬間サインした合意文書をありえない程曲解して「さあ約束だから先に飯と石油をよこせ」と言うような国が、ある日突然「悪かった。被害者みんな返す」と態度を改めるわけがないでしょう? ただ「断固とした態度で返還を求める」ことは、コッチが主導権を握っているようで実は相手の出方待ちという受け身の姿勢であって、待ちぼうけに終わる可能性が非常に高い。このまんまのスタンスで行ってもおそらく横田夫妻が生きている内に(横田めぐみさんの生死は不明なので)真相が明らかになることはないですよ。
 モノスゴイ極論を言うと、ある日突然安部総理が緊急記者会見を行い、
 「・・・・以上の理由から、このまま交渉を続けているだけでは拉致問題の解決は永遠にありえないという結論に至りました。つきましては、5ヶ年計画で拉致問題の最終的解決を目的にしました限定的な北部朝鮮半島侵攻計画を策定いたしましたので国民のみなさんにご報告申し上げます。
 この計画の最終段階は強力な上陸部隊の侵攻によって金体制を崩壊させ、拉致被害者の救出及び情報資料の収集を行い、速やかに帰還するもので、北部朝鮮半島の恒久的占領を企図するものではないことをまず(中韓に)明言いたします。
 必要な兵力についてご説明申し上げます。上陸部隊は地上兵力だけで約○○万人、上陸にあたって強襲揚陸艦○○隻とこれを支援する航空母艦を含む戦闘艦艇約○○隻、航空機○○機を見込んでおります。このため必要な予算につきましては「拉致問題解決税」として今後数年間、国民のみなさんに負担をお願いいたしたいと思います。平均的な世帯当たりの税負担は年間○○円となります。どうかご理解いただきたい。
 続いてこの計画実現に必要な法整備についてですが、まず今年度中に憲法を改正し・・・・・」

 ・・・・・これくらいマジメにやんないと、ただ「断固とした態度を持って誠意を求めていきたい」と言ってるだけだったら、核問題最優先で拉致問題には全然関心がなく「あ~拉致はいけないね」と棒読みしてリップサービスだけしかしない米ロ中韓と全然違わないよ!

 しかしなぜ日本のメディアは金体制を解体すればいいじゃんという議論についてものすごく神経質なのだろうか。コメンテーターがその辺に触れた瞬間、よってたかってつぶしにかかってすぐCMに入っちゃうのも不思議。この国に自由な言論なんてないんだな。

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徴兵制復活

 とか書くとそれ軍国主義だ戦前回帰だとうるさい人々がいそうですが、これは軍人に限らず公務員のなり手がそもそも欠乏するのではないかという少子高齢化を見通した警告記事を見てそう思ったのであり。
 ていうか人口減によってもう年金だ税金だという問題に200歩譲って目をつぶったとして、公共サービスを供給する生身の人間が、特に地方においてそもそも足りなくなるのではないか・・・・という内容の記事を読んで、すると公共サービスの中に含まれる、公共サービスの最たるモノである兵隊さんもその影響は免れないのではと考えるのは自然であろう。
 拙者の所属する安全保障機関には太古の昔より『地方連絡部』、よく巷では『チレン』と略されるリクルート部門(現在は『地方協力本部』と改称。略すと『チホン』となり若干語呂が悪い)が存在し、中高大学を鞄抱えたオジサンが足繁く通って「受けて~受けて~」と頼んで回る。最近警視庁がコレに類する部門を発足、常設とした。入ってみると全然違う警察と自衛隊だが、受ける前のウブな高校生等は『んん~なんか似てるっぽいから滑り止めにコッチも受けとこうかな~』と併願することが多い。特に団塊の大量退職と治安の悪化に伴い今後警察は拡充される。しかしパイは小さくなる。若者の青田買い争いは既に激化が始まっている。
 ところで我が国の地上戦力は現在15万人。合理化だなんだと言われて多少いじられても大体そんなものであるが、ではこの15万人という数字、何から出てきたのだろうか? 朝鮮戦争勃発により日本列島から抜ける米軍地上兵力が15万人だったので、単純にその穴を埋めるため・・・・という噂を聞いたことがあるが出典が見あたらない。どういう事変を想定し、どういう運用を予定し、どれだけの損害を見積もっているのか? まあこの種のことはあんまり具体的なことを言ってしまうとアチコチ外交上支障が出るのであまりオープンにしないことが常識であるが、ちゃんと考えた上でのことであれば何も文句はないわけで。怖いのはただ漫然と半世紀の間「なんとなく15万人~」としていることであり・・・大丈夫でしょうねえ、おい。
 

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企業の国際競争力と国家

 企業内留保の増大を論拠とする各労組の賃上げ要求に対して「国際競争力うんぬん」を盾に賃金現状維持にこだわる各業界団体、という構図がほの見える昨今ですが(ウッカリすると残業代なし社会とかを実現しようとしている・・・・財界トップの発言を聞くと時々正気を疑うものもあり)、国民の豊かな生活をうっちゃっといて得られる国際競争力とはなんだろうかと思う拙者です。以前フランスで政府が若年労働層の流動化を狙って企業が解雇しやすくする法改正を進めようとして、革命でできた国ならではの猛烈なデモと暴動で政策が覆されたことがありまして、その時の財界の言い分が「国際競争力云々」だったわけですが、あのとき若者たちは「我々のバカンスの権利を奪うな!」とオトナが夏に1ヶ月以上休暇が取れるフランスの伝統(?)を守ろうと気勢をあげておりまして、「フランス人はアホだなあ」と当時は思ったわけですが、「あくせく働いてバカンスが楽しめなくなるくらいだったら国際競争力なんぞいらん!」というのはある意味とっても潔いというか、それはそれで筋が通っているような気がする。
 国際競争力とやらを維持するために賃金を増やさず労働者の生活が向上しないのであれば、当然国内消費は伸びず、つまりモノは売れず家も建たずマンションも売れず車も売れず、国際競争力以前になんだか元気のない国になっていくと思うのですがどうだろうか。生活がカツカツだったら子供だって作らないしそもそも結婚だってしないぜ?
 ちなみにフランスは婚外子の法的保護や結婚制度の見直し等なりふりかまわぬ政策によって、出生率低下に悩む先進国の中で唯一、平均出生率が2.0を越える快挙。この国は確かに戦争に弱いけど、時々スゴイ。このままほっとくとホント将来の日本はトンデモナイよ・・・・許せないのはこの出生率の低下が社会に陰を落とすころ、この利益を全然労働者に還元しない経営層の人々はこの世にいないということであり。この亡国の徒め。

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ツンデレワンセグ

 この新製品ニュースが、拙者が最近連日チェックしてやまないニュース(叩き)ブログ『痛いニュース』に近々掲載される方に300ルーブル。
 でもカーナビのオプションに『声優ナビ』ていうネタはMMCにおいて結構前から「あんなこといいな、できたらいいな」のカテゴリーに含まれていたような気がする。
 例:千葉繁様のステキボイスでガンガン案内してくれる『メガトロンナビ』
 例:秋元羊介のイカスボイスでガンガン罵ってくれる『東方不敗ナビ』
 例:若本規夫のパパボイスでオラオラ導いてくれる『おとうさんナビ』

 ・・・・ってなんでこんな濃ゆいネタしか記憶に残っていないのかーッ!?>俺

 フツーに萌えボイスでいいやん・・・・と思いつつそれじゃあ誰の声がいいのと聞かれるとあんまり浮かんでこない飽和市場。誰でもいいとも言えるしな。
 うーん・・・・今井由香?(<今何やってんだろ)
 最近特定の声優に萌えることがめっきり少なくなった科神です・・・・。
 ・・・・田中敦子のコマンダーボイスでビシバシ命令してくれる『少佐ナビ』・・・・ビミョー!(笑)。
 むしろタチコマナビでいいです。・・・・あ、本気で欲しいなあ。
 

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起てよ国民! 納豆「も」健康にいいのです。

Natto
 もういちいち引用しないけれども、ちょと前から拙者が最近チェックしている『痛いニュース』でその科学的な疑義について取りざたされていたがついにブレイク。国家安全保障に関する一部の民放番組の偏向ぶりに常日頃から不快に思っていたのだが、もうこの期に及んでは「国民よ目を覚ませ!」と言いたい。メディアのモラルハザードっぷりもさることながら、この番組の都合のいい部分だけを丸飲みして納豆を買いに殺到した一部の国民の無知蒙昧さこそ糾弾されるべきであり、猛省を即したい。ちょっとニュースでググって見るとわかる消費者とやらの反応。「10日間食べ続けたのに痩せないから妙だと思った」この主婦の方は納豆食べるほかの食生活を何か改善していたとは思えない。きっとやせ薬のような勢いで爆食していたのだろう。「妻と娘にせがまれて毎日遠方まで探しに行っていた」というお父さん。疑えよ!一家の大黒柱!なんか反論しようとしても「だってTVでやってたから」とか言われてそのまますごすご買い出しに出かけたのだろうな・・・・もう切なすぎて。
 ただ拙者にしても「ネットでおかしいって言ってたよ~」と言うだけではTVに動かされる大衆とどこも変わらないのであるが、実験結果がデータが学者の論文が、という素人には検証しようのないソースはともかくとして、適度に食べて適度に運動してればそんなおかしなことにはならないというのは誰もが納得する真理だろう。特に遺伝に問題がある場合を除いては普通に生活していれば十分なのであり、太ったり生活習慣病にかかったりというのは、文字通り生活習慣に問題があるからなのだ。
 今回は納豆であり、以前はワインやココア、紅茶キノコにチーズに胚芽米・・・・要はいろいろまんべんなく食べてりゃいいんだよ・・・・。
 しみじみと納豆を食べたくなりました。拙者は挽き割り派。あなたは何派?

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遠雷

 2006年は明けて早々某海軍さんの私物PCからニーによって情報が大量流出して大騒ぎになりPCが足らねえ足らねえという現場の声に目をつぶって耳を塞ぎ8万人に及ぶ士官下士官達の自腹を切らせてきたツケを一気に支払わされた感のある拙者の所属する安全保障機関ですが、2007年はまたデカイのが来そうですな・・・・一歩間違えばコレは大火事になるよ・・・・さあ、市ヶ谷よ、今度はどんなマジックを見せてくれるのか!? そして現場の声を無視し続けてた詰め腹は、誰が切るんだろうなあ。ああ~楽しみ~!
 火の粉が降りかかってからでないと自分たちの組織の構造的な問題に気づこうともしない。日本国民よ。これがこの国の安全保障機関だよ。

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渋谷新宿胴体切断事件解決

 犯人は被害者の妻。
 ニュースネタはココ
 その犯罪態様から「外国人犯罪グループ内での見せしめ殺人」「こういうカニバリっぽいところは中国人の仕業」とかまことしやかにコメンテーターがコメントしていたわけですが、フタを開けたらこんなもん・・・・
 ていうか殺人事件の多くは被害者加害者は知人であり、でもって夫婦間殺人はかなりの数に上るのですよ皆さん・・・・お前らもちょっと結婚とか夫婦生活っつうものに夢を見せてくれよ・・・・(涙)

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安部政権閣僚事務費問題等

 小泉政権時代では派閥人事をマッタク行わない小泉総理の命により、閣僚候補者の身辺をあの強面の飯島勲(秘書)が完全に洗い、金銭男女関係その他スキャンダルのない人物であることを確認してから登用したらしい。政治では政策でもって争うべきであって、スキャンダルの始末に追われるようなくだらないことで時間を取られたくない、という小泉の意図があってのことらしい。その民法での飯島特番によると、小泉政権中スキャンダルで辞任した閣僚は1人もいないそうだ。
 それからすると随分脇が甘い気がするな~。これで何人目だろうか。
 確かに政治は政策で争うべきであって、スキャンダルでやったやらない合法だ記載漏れだでもめられてもなあという。
 そろそろなんか目玉を出さないとヤバイんじゃないですかい、安部総理。

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短大生バラバラ殺人と受験生

 この事件は当初単純な「冴えない次男坊が利発な妹にズバリ痛いところを突かれて逆上」みたいな報道のされ方をしたものの(<芸能事務所所属でブログに載っている結構気合い入った美人目の妹の写真と、「何もこんな写真持ってこんでも・・・・」と誰もが思うような怨念が伝わってくる勢いの次男のドロっとした写真の対称はちょっと凄かった)、最近は段々「仕事もちょろっと入って小金を稼いで調子に乗ってる妹が、調子に乗りすぎて家族内でもちょっと浮いてきた挙げ句、将来に迷って悶々としている次男に言ってはならないことを言ってしまった」という構図に・・・・少なくともそういう構図であるようにもっていこうとする意図を感じる。どっちが真実なのかは野次馬であるところの拙者には不明だが。しかし55万人(平成19年センター試験受験者)以上の全国受験生の応援団である拙者としては「受験生のくせに」という妹の発言が事実であるとすればもう「全国の受験生に謝れ!(炎)」と言わざるをえません。
 誰もがなあ、やりたいこと見つけてやりたいことで飯が食えるほど世の中甘かあないんですよ!(<誰に言ってんだよ)
 未来を決めかねている全国の若者に、この事件を他山の石として欲しいです。
 もうすぐセンター試験だ。頑張れ受験生! 人生先は長いけど! 先は長いしセンター試験でいい点取ったからってそっから先の人生順調というわけでは全然ないんだけれども! とりあえず目の前の目標に向かって突撃せよ! 幸運を祈る!

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メディアの皆さんの給料

 そうそう、偉そうに土建業者の談合や公務員官舎の優遇をバッシングしまくりのメディアの皆さんですが、彼ら自身の待遇については絶対に報道されません。大きなスポンサーであるところの保険会社・サラ金に関する不祥事の報道についてはギリギリまで行わないメディアは、当然自分たちの不利になるような情報は流さないのです~。
 手元の資料『会社四季報業界地図2006年度』によると、東証上場企業平均年収ベストテンは以下の通り。

1 フジテレビ  1567万円
2 朝日放送   1525万円
3 日本テレビ  1462万円
4 TBS    1443万円
5 電通     1379万円
6 シンプレクスIA   1367万円
7 テレビ朝日  1358万円
8 キーエンス  1333万円
9 ニッポン放送 1279万円
10 三菱商事   1277万円

 メディアベストテンではなく上場企業ベストテンであることに要注意。6は投資会社、8はセンサーメーカーだが、トップ10のうち6つをメディアが独占、商事会社はやっと10位に登場する。拙者が大卒国家公務員の中堅入り口で、500万を少し越えたくらいであることを考えると、主要メディアの人々はどうひいき目見ても富裕層だ。これでよく国家公務員を「貰いすぎ」とか「官舎優遇」とか言えるな。こんなに収入があったら社宅とか手当とかマッタクなくても余裕じゃねえかよ。
 誰かなんとか言わんかなあ。

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談合容認発言

 別にそのまんま氏を支持しようというわけではない。青島、橋本、田中と有名なだけで知事になったの連中にロクなのはいないし、どうせ自分は看板だと割り切って優秀なブレーンを集めてくる度量もありそうにない。威厳もない。なんなんだあの軽さは。
 それはそれとして。
 長年のマスコミの糾弾によって「談合は悪いこと」となっているが最近どうもそれ一辺倒はマズイのではないかと考えるようになった。
 談合がなぜ糾弾されるかというと、それは談合を無くすことによって入札価格が下がって結果として公共事業への支出が減って税金の節約になる、ということだ。が、どうだろうか。談合の厳しい排斥の発端は外圧だった気がする。「我々にもかませるようチャンスを平等にしろ!」というわけだ。
 談合というものはそもそも限られたパイをみんなで分け合って、そこそこ食べていきましょう、みたいな考え方が元々のコンセプトだったような気がする。機会均等にして自由競争になったら全国規模で利益を上げる大企業に、地元の中小がかなうわけがない・・・・ので、大企業は役員会で問題にならない程度の利益をそこそこもらい、地元中小はなんとか構成員を養っていける利益を確保する。競争を平等にしたら、中小はついていけるわけがない。
 事業は安く施工できる大手に流れて中小は食いっぱぐれる。地方には公共事業以外の建設需要なんて知れている。食いっぱぐれるとやがて倒産する・・・・構成員は路頭に迷ってやがては生活保護等の社会保障のお世話に・・・・。
 みんながみんなそうなるわけではないが、公共事業の全てを「そこのその建設工事が必要だから、必要な価格で行う」という、一見当たり前に見える原則で行うと、TVで時々報道される「無駄な橋!」「無駄なオペラホール!」「無駄な記念館!」といった類のものは作られなくなる。

 誰か言い切らないものか。考え方は違うのだと。
 公共事業の少なくない部分は、この国の労働力の相当量を占める土建業者を養うためにあるのだと。おそらく土建業で飯くってる人間の数は、高度成長期~バブル経済期に適応したシフトになってる臭いから、この国の労働構造そのものを根本的にいじくらないうちに、談合のみを廃止するのはちょっと酷な気がする。

 当面どうすればいいのかというと、上記の事情をオープンにした上で、マクロでは農業・漁業・林業への転換を図りながら、当面は納税者が納得する程度にまで透明化を図った談合システムを構築する・・・・というのはどうでしょう。農林水産業の増員についてはまた別の機会に。

 上記のゴタクは何の統計・指標にも基づいていないテキトーな駄文なので、真剣に突っ込まれても対処できません。あしからず~。

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教育戦場 激化

 もうなあ、イジメとか自殺というものは数年おきに『波』があるような気がしますが今がピークというか最高潮というか死にまくりですよ!(泣)
 しかも全国で「命の大切さ」なるものを校長先生が朝礼等で空虚に訴えまくりの最中、恐喝がからんだイジメ自殺が発生した学校では校長自ら首を吊る有様であり、「命の大切さ」を語ることがいかに困難で言葉だけ空回りしているのかという。そんな大人達見て子供どう思う?
 ていうかねえ、校長とか社長とかの指揮官は難事に際して組織にとって最も頑張ってもらわないといけない立場であって真っ先にあの世に逃亡するなんてもっての他ですよ! 困難な敵を前にして士官下士官兵ども揃ってさあ戦うぞという時に、指揮官がイキナリ腰の拳銃抜いてこめかみぶち抜くようなもんだ。一体何がやりたくて校長になったのかなあ、この人。
 「命の大切さ」を語らせるんだったら元傭兵とか元海兵隊員とかに聞けばいいんじゃないかしら。苦労知らずの先生から話を聞くよりは「あれは30年前のニカラグアだった・・・・」とかの話の方が説得力あると思う(本気)。

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教育戦場

 教育部門で人が死にすぎる。
 ていうかイジメの扱いをめぐってその狼狽・保身っぷりが全国報道されまくりの岐阜の校長さん(市立瑞浪中学)ならともかく、なにも課目未履修問題で首くくるこたあねえじゃねえかよう(>茨城県立佐竹高校)。補習授業について「一命を副えてお願いいたします」って、そんなお願い、重すぎだろ! たかが補修にさあ(涙)。きっとマジメな人だったんだろうなあ(この春校長になったばっかりらしい)。
 メディアがこぞって報道するから数が多く見えるかもしれないが、ここ一月あまりの内に目立ったところで福岡、滝川、岐阜、長崎で生徒が自殺、千葉と鹿児島では教諭、そして茨城では校長。
 ああ、学舎とはかくも過酷な世界であることよ。
 人間も・・・・なんか打たれ弱くなったような気がする。いじめられたら復讐を誓って臥薪嘗胆、エリートを目指し、パワハラには訴訟とちゃぶ台返しで対抗し、不祥事には正面切って対処・・・・いざとなるとできないから困っちゃうんだよねえ。
 イジメの問題について書いてみようと思っているうちに未履修問題が勃発してどうしていいのか。明日からまた野山にこもりっきりになるので今日はこの辺で。
 しかし教育再生なんとかも教育指導要領問題を主になんとかしようと思ったら、イジメだ未履修だと一気に仕事が拡充されてタイヘンだ。

PS:蛇足ですが鹿児島の女性教諭自殺はどうもパワハラメインかどうかうさんくさい。今後の情報に注意。
PS2:未履修問題については出口を改革しないのに途中経過だけいじくろうとした文科省の失敗が丸出しでこの問題については毎日ニュース見て大爆笑だ(冷笑)。おびただしい数の学校で通達がまるきり無視されたことの意味をもっと考えてみようや。

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やりっぱなし殺人事件 2つ

 我々がドラマや映画、本等でミステリやサスペンスに親しむとき、大概は結末において全ての、ていうか大体の真相は明らかになり、名探偵はズビシと指を指し、犯人はなぜか崖っぷちでよせばいいのに全てを自白し、隠された過去やらトリックやらをべらべらしゃべって話は終わる。名探偵に名指しされようが崖っぷちに追いつめられようが、「オレは無罪だー!」と叫びながら警官に連行される犯人、真相解明は公判を待て! というのはなかなかドラマではお目にかからない。まあつまり映画にせよ小説にせよ、受け手はそれなりの謎の解明を見届けて幾ばくかのカタルシスを味わいながら日常に戻っているわけである。
 で、現実に起こるいろんな事件はもちろん小説のネタにもならない(とか表現するとちょっと人倫にもとるっぽいがご容赦)凡庸なものがほとんどであるが、やはり時々は「ええっ!」と目をむくような事件が発生し、カメラやマイクが関係者を追いかけ、ワイドショーではコメンテーターがいろいろしゃべって日銭をもらい、液晶画面やブラウン管を見て奥様達は「あらあら、怖いわねえ」とのたまうレベルの事件も発生する。しかしそうした現実の事件も、大概は大衆がそこそこ満足するレベルの真相解明まではいくのが普通である。
 ちょっと微妙な事例としてオウム事件と宮崎勤事件があるわけですが、前者については教祖が嘘かホントかわからんが供述不能な状態に陥っても、膨大な関係者の証言により大体の構造は解明されており、最後に残された謎は、アンタは何を考えてたの? ということであり、おそらくそれは最後まで明らかにはならない。しかし大衆の事件に対する好奇心を満たす程度には解明されたとみていいだろう。宮崎事件については拘禁が長期化したことにより元々弱かった精神がもう完全にどうになかってしまったようで、今となってはまともな供述は期待できないが、当初公判等でいろいろ申し述べた結果、「ああもう、オカシイ人なんだな」というある種の諦めでもって大衆の『腑に落ちた』事例と言える。

 ということで最近特に目をひく「やりっぱなし事件」が2件あった。
 1件目は8月28日に発生し、9月7日、犯人と思われる未成年者の自殺死体が発見されたことにより終息した「徳山女子高専生殺害事件」。二人の間にその日の朝絞殺に至るまでに何が起こったのか、詳細は分からずじまい。雑誌によっては男子学生に関して「レイプ関係のアダルトDVDを大量に所有」「強制わいせつでの検挙歴あり」と報道していた。普段筋トレに励んでいたという状況と、女子学生の死因が絞殺であるという現状から、殺し殺されの争いの末ではなく、一方的にろくに抵抗もできない女子を殺害したことは明白だが、その他の事情が一切不明であり、死ぬ際に犯人(と事実上されている)男子学生は遺書も残さなかった。殺人事件においては、特に被害者が未成年の場合、親たちは「犯人を殺しても飽き足らない」「ぜひ極刑に!」と涙ながらに訴えるものだが、裁判はおろか警察による取り調べもできないまんまあの世に「逃亡」されてしまった。被疑者死亡により公判も提起されず、真相を究明する機会は永遠にない。生きてりゃ生きてたで殺したい程憎いが、あっさり死なれたら死なれたで怒りのやり場がない。被害者の家族も、犯人とされる男子学生の家族も、その友人達も、誰も納得できるものではなかった非常に不幸な事件だった。
 個人的には、被害者が結構美人であったのと、男子学生はバイクで移動していると思われ数時間で県外に出る可能性は十分にあったのに、全国手配は数日後と「ちょっと遅いんじゃないの」という印象が強かった事件だった。「被疑者死亡」ということで少年法的に問題ないとして実名報道に踏み切った雑誌社と弁護士会がもめるおまけもついた。

 2件目は10月6日に発生した長野県の田舎における精神状態がおかしくなった妻による娘・夫・姑の殺害事件。何が怖いかってその殺害手段であり、就寝中の家族の頭部に全長20センチはあろうかという鉄の杭を順繰りに打ち込むという、そこらのホラー映画が裸足で逃げ出す凄惨な情景でありさぞかし現場に踏み込んだ警察官も血の気がひいたことだろう。単なる(というとアレだが)バラバラ殺人とか、腐乱死体とか、そういったストレートな怖さではなく、「夜中に母親が左手に杭、右手にハンマーを持って家族の寝室を1つ1つ回っていく」光景がもう恐怖以外の何者でもないのであり、もう「おかしくなった人」の行動の幅はとてつもなく広いんだなあ、と冷や汗流しながら戦慄したのだった。
 本件においては犯人(<の公算が高いと思われる)の女性は遺書を残しているものの、意味不明な内容が多く、事件発覚数日後に近くのダムで遺体が発見される。遺書の内容から自殺とされた。被疑者死亡のまま書類送検となり、不起訴は確実だ。
 この件についても親族ご近所一同、もうどうしていいかわからない。もともとおかしい人がやっちゃった事件だと責任能力うんぬん以前にまともな供述が得られずウナギのような公判となってなんとも締まらないものであるが、被疑者は死んでしまった。やはり真相解明は永遠に不能だ。
 田舎町の出来事でもあり、このような「ひぐらし」クラスの事件においては往々にして事実が封印される。3年後に当地に行って人に訪ねても、おそらく現場もわからないだろう。「昔、おやしろさまの・・・・(以下略)」

 やはり殺しはフィクションに限る。

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ブロークン・アロー(また続き)

 玖珠駐屯地銃器紛失事案の続報がまったく流れてこない。公開情報も、そうでないものも皆無だ。2chにおいても書き込んでいるのは部外者ばかり。駐屯地丸ごと雪隠詰め状態というのもあながちデマでもなさそうだ。しかし元々中に住んでる営内者はともかく、妻子がいる人々も当然ながら1ヶ月以上の間、事実上の拘禁状態なわけで、ま~事案の重大性を考えるとしょうがないっちゃあしょうがないんだけども、ちゃんと法的問題をクリアしているんだろうか。当然ながら防衛出動その他の隊員の身柄拘束に関わる出動が発令されているわけでもなく、通常の指導の範疇でやるにしては大規模、長期過ぎる。あんまり長引くと奥様たちから身柄の変換を求めて訴訟を起こされかねず、しかもその場合、現行法では防衛庁に勝ち目はない。どうするのか。なんか奥様たちにはそれなりの訴訟対策が行われているのだろうか(究極的には最高裁で確定するまで拘禁し続けることが可能なわけですが・・・・・そ、そんなに長く!?(ブルブル))
 なんかこの情報の欠乏っぷりは、映画や小説で見るところの、「得体の知れない伝染病が発生した地域」みたいな有様です。
 当初の報道では「もう犯人の目星はついてる」みたいなことも超偉い人が宣ってたような期がするが、それももう1ヶ月以上も前の話だよ・・・・どうなってるんだ、ホント。メディアも突っつかないのが不気味だなあ。

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ブロークン・アロー(続き)

 続報が乏しい。ていうか全国ニュースじゃまったくもってスルーであり、ホントにこの件に関してマスコミは関心がないようだ。本日ちょっとした用事で中隊総出勤だったのだがその際にも扱いのあまりの小ささが話題に。職場では土曜未明に緊急通達が市ヶ谷から直で届いて真夜中に臨時の員数チェックが行われていた。
 西日本新聞のみ続報。久留米と別府から応援を投入して1400人態勢、官舎地区と日出生台演習場も捜索・・・・うええ、北海道と富士を除くと国内最大級の演習場を・・・・おそらく隅々まで・・・・(涙)。
 2chにおいては、この手の話題にありがちな「○○は△△だよ!」「○○は□□で●●じゃねえか、お前、見たことねえな?」みたいな「知ったか事情通」と「部内者」との石の投げ合いに終始されていてまともな情報なし。
 弾に異常がないって・・・・NATO弾をどっかよそから持ってくれば全然使えるやん。どうなっとるのかね、ホント。噂になってるように「実はなんかモノスゲエ裏があって、それをカモするためなんじゃあ?」と勘ぐりたくもなるぜえ。

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ロイヤル・デューティ

Kansyu
 遅ればせながら御親王誕生おめでとうございます。
 
 それはそれとして(それとしてかよ!)、これでもって「あ~やれやれ、しばらくややこしい議論しなくてよくなったね~」という雰囲気が、いくら「今後じっくり議論していこう」と次期首相がさも関心があるかのようにのたまっても蔓延しまくりであります。
 だって、一人だよ! 2人でも3人でもなく、一人! 余裕無いだろ!
 もちろんこの度誕生された御親王様がつつがなく皇位を継がれて、子孫も男子を含めてお残しになればいいのだが、御親王様も人の子である以上、万一のことも想定し、ガリガリ議論を進めるべきだと思うのですよ。昔の欧州だったら、どっか仲の良い国の王室から次男坊とかを婿にもらうとかしてますな。
 日本人はなんか「○○に備えて準備すること」をときとして「○○を望むこと」のように扱って非難することが多いですな。防災とか。軍備とか。「縁起でもない」ってか。アホらしい。
 この度お生まれになったお子さんが男の子だったからよかったものの、これがもし女の子であってごらんなさいよ。高齢出産のリスクをしょって、もの凄いプレッシャーの中で賭に出た紀子さんに向けられる微妙な感情を想像するといたたまれないよ。一人の女性によう。
 いい機会なんだから、この際ガッツリ議論して、すっぱりスッキリしたシステムを作ってもらいたい。これだけ古い王室を持つ国は世界に数少なく、まだまだ日本の貴重な財産なのだから。

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この夏の惨事

 もうこの夏は凄かったですな。社会面的に。
 海や川に行ってちょっと大人が目を離した隙に子供が溺死というのはま~毎年あるとして(それでも過去5年で最多)、プールに出かけりゃ吸い込まれる、目を離した隙に電車に轢かれる(2件)、車で出かけりゃ車ごと海に放り出されて子供全滅(最近)、川っぺりでダベってりゃオカシイ人に刺殺される、大人でもデパートで客に声かけりゃ傘で目を刺される、崖から車ごと転落(少なくとも4件)、ふざけて水を浴びせようとした水上バイクに頭を打たれて死亡、こりゃ外は危ないぜと家にこもってりゃ手塩にかけて育てた子供が家に火をつける(3件以上)。
 危険極まりない。
 もう・・・・もう殺戮の荒野! 水の事故は好天が続いたということもあるらしいが、子供死亡の原因の多くは悪いけどこれ親の・・・・だってねえ、「気づいたらプールに沈んでた」とか「気づいたら線路に入っていてミンチ」とかって報道されてるけど、「その時親はどうしてたの?」というのは素朴な疑問である。親になんか言われてケンカ家出どうこうよりイキナリ着火するのはこれ育成過程に問題アリとすべきですよ。
 追突海没事故についてはもう・・・・ご愁傷様ですという他ない。追突した方の若ぇ市職員の顔が連日報道されてますが・・・・もうなあ、この若いのを連日非難したところで子供は還ってこんもんなあ。せいぜい市中引き回しにして再発防止の糧としてください。
 付け火は・・・・磔獄門ですよ!
 しかしよく見ると上記事件のうち半分くらいは不注意・非常識が原因だな。避けられたか。

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サンダル履きと各ニュース

Foot
 こんな状態で勤務してるわけですが3日目ともなると本人も周りも慣れてきた。おまけに「夏らしいね」とか言われる始末。確かにこれが冬だったら結構きついな。もう毎日軍靴を履く生活には戻れない感じ。しかしここまで来たらもう下駄履きにしたろうかと。いっそ兵隊やくざ。
 そして医務室で聞いた情報を元に共済組合に聞いたらなんと結構な保険金が出るらしい。なんと焼け太り!?

 ニュースいろいろ。

シュレッダー問題
 ・・・・悪いけどこれってそんなにメーカーが悪いんかなあ。怪我の悲惨さと被害者の年齢からかなり「不良品売るな!」みたいな勢いで言われてるけど、親の言うことを理解できない乳児相手だったらコンセント引っこ抜いておくだけで事足りると思うがどうか。
冥王星問題
 今どういう基準を惑星に設定するかという問題はいいとして、もう取得時効で特例にして惑星扱いしたろうぜ。今更よう(笑)。
ニートは発達障害
 ついに病気扱いに! そうか! ボクやワタシが社会に適応できないのは病気なんだ! って、い、いいのかコレ!? なんかいろんな意味で危ないような。 
板東真砂子問題
 あ~、こういう問題だったのか。今朝認識。え、前から噂あったの? そんなに変な人?

 今週職場にパソコンが一挙に支給されます。さて浮いた私物(ThinkPad)はどうしよう。

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デジカメ退院と停電間接被害と生命保険

Amazon
 というわけで試し撮り。結構溜まったので撮影後解体してゴミ出し。アマゾンの買い物はクレジットカードで決済で忘れた頃にやってくるので2ヶ月後が怖い。
 実は昨夜帰宅した際に、寝室に置いてる電気スタンドが点灯していたすなわち「一度電源が切れてまた入った証拠」があったので阿鼻叫喚三国屋建設皆殺しだと思って泣きながら各PCを立ち上げたところ、両機とも電源が落ちていたにもかかわらずちゃんと録画はされていた。ウチのFETHERちゃんの設定はどうやら電源が落ちていてもなんとかなる、らしい。
 いやあせった~ウチもいよいよ無停電電源を導入かと真剣に考えちゃったよ。
 ところで現代日本において大都市丸ごと停電に叩き込んだ大それたことをやらかしたにしては小物の土建屋は先日「二次被害については賠償責任を負わない」というコメントを出していたがそりゃアンタの解釈であって刑事よりも責任認定が容易な民事で関係企業が法的波状攻撃に出たらあんたたちのようなチンケな会社なんぞ塵も残らず焼き尽くされるのは確実だよ。で、あるがゆえに経営に深刻なダメージを受けたわけではない電力・電車会社が本気で訴訟に出るとも思えないんだけどな。ま~指揮官クラスの方針次第と思われ。
 それより大手10社を含むサラ金会社が債務者に生命保険をかけていた問題の方が連日1面トップで叩きに叩いて叩きまくった方がいいんじゃないかと思うのですが。そりゃまともな企業のすることじゃないだろ! 受ける保険会社も保険会社だな。もうこの国の企業モラルはどうなってしまったんだろうか。

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NHKスペシャル『ワーキング・プア』

 NHKスペシャルの『ワーキング・プア』の内容の深刻さにビビリまくり。怠惰なわけでもなく五体満足でありながら必死に働いてもその日暮らしも危うい人々。病気の妻の入院費のため税金も払えなくなる商店街の仕立屋店主、節約のため4世代10数人で1軒屋で過ごす苺農家、3つのガソリンスタンドで掛け持ちするも2人の息子の教育費のためもう1つバイト先を探す父、ホームレス状態ため行く先々で採用を断られる30代男性・・・・
 怖え。マジ怖え。セーフティネットも何もありゃしねえこの階層の実態はまだどこの役所も掌握してないという・・・・「再チャレンジ可能な社会」とかなんとかどこかの政治家が言い始めてる気がするが、これ真剣に今すぐやらないとマズイでしょう。超将来的にはニートも含めてもの凄い数の貧困層の面倒を見なきゃならなくなりますよ。でもって若年層~子供層への対処を間違えるともう少子化どころじゃないよ。絶滅ですよ。
 毎月決まった給料を頂けボーナスまで頂ける有り難さよ。ありがたやありがたや。(-人-)
 ・・・・しかしそうすると秋葉に溢れるパーツだ同人誌だフィギュアだと群がっている人々は結構富裕層と言えるのかしら?

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【軍事】クルスクは遠く

 「ホントに出番来るの~?」と心ない人々に揶揄されつつも、予算比からすれば列国より少ないものの、結構な予算をつぎ込んで半世紀近くひたすら黙々と訓練にはげみ、災害派遣やPKO、中東派遣等にガンバル拙者の勤務する安全保障機関ですが、その中でもさらに、特にここ数年冷や飯を食わされ続け、限界まできているという噂の部署がある。
 戦車部隊だ。
 現代軍隊にはその役割に応じて「兵科」という区分が存在する。歩兵、戦車、大砲、工兵、輸送、衛生、などなど。でもってこれらが一体となって機能するのが理想的な軍隊であるのだが、平時においてはま~、そこは日本の組織なので、多少なりとも「局あって省なし」とまではいかないもののそれなり内輪の対立はあるのであり、省庁間で血みどろになって奪ってきた乏しい予算(軍事というものはスゲエ金がかかる)を、今度は陸海空が奪い合い、次に兵科が奪い合うのだ。で、そこでは今度「ウチはさあ、アレとかソレとか、ホラTVでやってるでしょ、コレに結構お金かかるんだよね~・・・・・お宅、なんか出番あったっけ? ていうか今後もあるの?」みたいな遣り取りがあったかどうか知らないが、ここ数年戦車の定数は削減されっぱなしらしい。
 確かに拙者は元々その筋モンだし、陸軍と聞けば歩兵と共に戦車はまず脳裏に浮かぶイメージであるし、ぶっちゃけ戦車はスキだ。フロイト的に言えばアレの象徴とかなんとか言われそうだがもうそういうのはいいからとにかく、カッコイイだろ、アレ。うなるエンジン! 残像で継ぎ目が見えなくなる程回転するキャタピラ!(<履帯と言わんか!) 回る砲塔! 狙いを定める主砲! 轟然! 吹き飛ぶ敵戦車ー!
 ・・・・しかしひいき目に見ても確かに戦車の存在についての理由付けが苦しいのは否めない。戦車の敵は通常戦車であり、日本の国防方針の特性からいけば、その相手とは「上陸してきた敵戦車」である。小規模なコマンド部隊ならともかく、結構な数の戦車を、海空防衛力を突破して渡洋上陸させる力をもった敵に対して戦車が立ち向かうという状況がすでにオワッテイルのでは? という疑問・・・・しかしこの辺の議論をつきつめるとそれは戦車のみならず野砲その他の戦闘兵科へたすりゃ陸そのものの存在が危うくなってくるのでちょっとアレ。
 一方、防衛白書や地方連絡部で配布している公式文書には「こう戦いますヨ!」とイラストが載っているのだが、この上陸部隊を正面から叩く用法の他、重要施設の警備、空挺部隊への機動打撃に運用と紹介されている。
 上記2例はいずれも歩兵主力の運用であるが、歩兵からしてみれば分厚い装甲と強大な火力の戦車が共にあるのは例え小隊に1両の割り当てであっても非常に心強い。世界中に流出しまくりの旧東側装備、携帯ロケットRPG-7程度ではビクともしないのもポイント高し。何よりその圧迫感は強固な防衛の意志そのものである。装備体系としては我が国においても決してマッタクの無駄というわけでもない。
 弱点は、「行動して評価される時代」を旗印にイロイロ頑張ってるここ10数年、「実働」の出番が皆無なことだ。「実働すればまっさきに最前線に立つ歩兵・戦車が危ない」というイメージとは裏腹に、初PKOのカンボジアに派遣されたのは現地での工事を請け負う工兵だった。東ティモールも同様。ゴラン・モザンビークは輸送部隊が中心だった。今回終了した中東派遣は、初めて歩兵に歩兵たる役割を求めた海外派遣である。
 PKOは過去になんかあって、概ね沈静化したところでイロイロしましょうという趣旨なので、戦闘力の権化のような戦車や火砲はお呼びでないのだ。1両7億ちょいというわかりやすい高価格も財務省から見れば突っ込みやすいポイントだろう。離島だテポドンだという今風の話題にも、噛もうと思っても噛めない。
 定数が削減される中で、事実上北海道しか運用地域を想定していなかったらしい90式はあと数年で生産を終える。続いて74式の後継、TK-Xはいつ正式配備されるのか? そしてどのくらい買ってもらえるのか? あまり追いつめて、やりきれなくなった戦車部隊がある日市ヶ谷正門を突破し、陸幕ビルに「機甲科上等」「装甲御免」の旗印を上げる日が来ないとも限らない。しかし重要なのは両数どうこうという議論ではなく、もっとマクロで防衛力全体をどう運用するのかということを、財務省のみならず広く国民に納得させることなのではないだろうか。(<防衛白書読めよ)

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秋田2児殺害事件

 もうこの期に及んでこの発表となると、メディアの報道により情報にじゃぶじゃぶつかった日本国民のみなさんからの「あ~あ、やっぱりやってたか~」といううめき声が聞こえてきそうですが、メディア各社は当初(※)からこの拙者と同い年のやや太め母を、その行動から「うさんくさい」と見ていたようだ。ていうか、もうビラ配りしている当たりからかなりアレだったろ・・・・
※この『当初』をいつからにするかでは議論が分かれるところであるが、本格的にメディアがこの被告を「なんだか怪しいヤツ」と狙いを定めたのはいわゆる「豪憲くん事件」からであるような気がする。ただし彩香ちゃん”水死”事件の直後からも、一部の冒険的メディアはかなり疑っていた気配はあった。そして町の噂はさらに先行していたようだ。

 近年の報道過熱による、事件関係者への取材については昨今個人情報保護法がらみで少し議論され、多少の制限は(自主規制を含め)かけられるようになったものの、ちょっと目を惹く事件があれば周りの迷惑顧みず情報求めて殺到する状態は残念ながら不変であってそれを正しいこととは思わないが、一応メディアの端くれ、ガセよりは真実を報道した方が後々いいに決まっているので、それなりの心証があっての報道だったのだろう。「ヒトを顔で判断してはいけない」とは昔から言われるが、もう大人になったんなら、ある程度自分の顔には責任を持ってもいいはずだ。声高に自分が被害者であることを言い立てビラを振り回す姿は良妻賢母とはほど遠く、横田めぐみさんの母とは対局の存在感であった。
 順不同であるが、愛人たちと共謀して保険金殺人を繰り返した八木被告(控訴審で死刑判決、上告中)、愛犬家から金をだまし取ってバレそうになると筋弛緩剤で次々殺害し遺体を遺棄した上田死刑囚、和歌山毒カレー事件の林真須美被告(控訴審で死刑判決、上告中)、いずれも逮捕前にメディアの前に派手派手しく登場し言いたいこといいまくりの人々であるが、もうその時から怪しさ満点だ。このたぐいの人々にはなぜか共通の『臭い』がする・・・・それも特殊な人々だけが感じ取れるものではなくて1億国民がはっきり認識できる何かだ。
 確かに判決が確定されるまでは被告人は無罪扱いというのが法である。逮捕をもってそのヒトをあたかも犯罪者決定であるかのように扱うことは誤っている。なので、上記で紹介したヒトの内、死刑が確定してない人々は法律上推定無罪であるわけだが・・・・もう真っ黒だろ、アレ。

 またこの事件は彩香ちゃん事件を「両面で捜査中」とはしたものの、事実上『事故』と当初見た捜査当局への批判といったオマケもついてきたわけだが、もうしょうがないよ、飛び降り、飛び込みは争った痕跡でもない限りはなかなか他殺とは判断しにくいよ。しかしつい最近は「ヤベエなあ・・・・なんか豪憲くんだけじゃなくてコッチの方もクロなんじゃねえかなあ・・・・どうしよ、事故死にしちゃったよ・・・・頼むから余計なことまでゲロらんで欲しいなあ・・・」という捜査サイドの不安まで感じ取れる勢いだった。

 上記のように彩香ちゃん事件については物証が乏しく、証拠は本人の自白のみであるので、いざ裁判が開始されたらそこは虚言女王こと畠山被告が証言をひっくり返す可能性もあるにはある。「2人殺せば死刑」というおおまかな判決基準があるので、弁護側としては彩香ちゃん事件こそが勝負所となるだろう。法廷では検察側の「まったく落ち度のない」「なんの疑いもなく」「将来への希望を突然絶たれた」「無責任極まる」「自己中心的な」「母親失格」「場当たり的な」といった厳しい言葉が飛び交うことが容易に予想され、彩香ちゃん事件の扱いによっては極刑もありうる。

 子供が被害者である事件が相次ぎ、教育現場や自治体・コミュニティに過度な負担がかかる今、豪憲くん事件自白当時不審者どころか「同級生の母親さえ信用できないのか」と苦悩のどん底に叩き込まれ、さらに子殺しまで白状されてしまったんではもうどうすればいいのか。
 この辺で終わってしまうあたりがこのブログの無責任なところだ。

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吶喊!クローバー艦隊

 そうそう。背景変えました。
 そういやちょい前から拙者行きつけのブログ、軍事小説作家大石英治氏とniftyの間でブログ管理をめぐる紛争が勃発しております。大石氏もココログでブログを運営しているわけですが、氏から見るとその管理はとても巨大ブログを供給できるレベルではないとのこと。そもそもそのレベルでもって軋轢があったのに、ココログ管理について批判した記事についてはココログトップで「新着ブログ」として紹介されない等の陰湿ないやがらせもからんでますますヒートアップ。
 ちなみに拙者自身にとってはそ~んなに「おかしいな」と感じることもなく、日曜深夜にスゲエ重いのは「週末の思い出を書き込みまくりな人々が一杯いるからだろうな」程度にしか思ってませんでしたが、ヒトによっては重いどころではなく他人の書き込みが反映されたり記事が消えたりとヒドイところはヒドイらしい。ついにメディアニュースに扱われる事態にまで発展した。
 頼むぜniftyさんよお、短いつきあいじゃねえんだからさあ。この間11年愛用ありがとうのメールを頂きました。

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ファミ通のイカす国会質問CM

 ちょいと昔の話になるが、国会の参考人質問だかなんだかで折角召喚したものの、「刑事訴追の恐れがあるためお答えを控えさせて頂きます」を連発するヒューザーの社長に対して議員たちは怒声を浴びせる以外の手段を持たなかったというのがありましたな。
 また、ライブドア事件にからんでの偽メール事件はまだ記憶に新しいところですが、あのガセネタをもったいなくも国会議員のところに持ち込んだマスコミ関係者を称する人物の召喚が予定されたものの、当該議員の辞職で結局うやむやに。いくらなんでも議員のところに怪しげなネタを持ち込んだというのは、その後その議員が裏を取らずに騒ぎすぎたこととは別に、やはり責められてしかるべきだと思うのですが。結局このヒト、名前は出てきたもののマスコミにしては珍しくあまり顔が露出することのない・・・・この一件見てて思ったんだけどこの人なんかその筋ではアンタッチャブルなヒトなの?
 ロッキード事件の「私の記憶にございません」以降、システムはあんまり変わってないわけですな。ま~もっと厳しい刑事捜査においても黙秘権というものがありますから。
 何が言いたいのでしょうか。いやとくにありませんが。

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先の戦争について

Shang

Q:ABCD包囲陣の4カ国を答えなさい。
 いわゆる一般のヒト、すなわち兵器マニアでも軍事マニアでもなく、戦史マニアでもない、歴史と言えば学校で一通り教わっただけ~程度の人々の太平洋戦争(あえて大東亜戦争と呼ぼうとする人々もいるが、呼び方については興味ない・・・・厳密に言うと日中戦争~対米戦争終結までを大東亜戦争と呼称し、その内真珠湾~8.15までが太平洋戦争とする時期的な違いもあり、微妙にズレがいろいろある)に関する知識とはどの程度のものであろうか。
 特に女性についてはその性格的特性上、血と硝煙と重油方面については興味を持つことは少なく、概してその持てる知識は学校で教わったもののみという状態のようだ。
Q:次の戦闘を生起した順に並べなさい。
 レイテ沖海戦・マレー沖海戦・真珠湾攻撃・ミッドウェイ海戦・珊瑚海海戦

 ・・・・なんか自分で並べてみましたが、意外に珊瑚海海戦あたりで迷ったな。
 しかし拙者が思うにこうした作戦レベルの知識もさることながら、学校でもっとじっくり教えなきゃならんのは、むしろ太平洋戦争等が生起した状況をもうちょっとじっくりやるべきなんじゃないかな~と。この辺については単なる戦闘の事実確認だけではなく政治状況の解釈等が入ってくるので、ヘタに深入りするとゴー宣論争になるのでアレだが、少なくとも列国植民地政策の歴史と石油問題についてはふれないと、現行の通り一遍の教育を受けただけの人間、個人的な例えでいうと前カノやら行きつけの美容室の姉ちゃんなどは、ただ単に「つまりは侵略戦争でした~」という身も蓋もない知識しか残らない。これじゃショッカーと同じだよ・・・・
 偏った本を読むまでもなく、戦前戦後の歴史的経緯をちょっとでも勉強すれば、「日本はアジアの国々に侵略しました~靖国神社に奉られているA級戦犯の人々はみな大悪人です~おわり」みたいな認識は逆さに振っても出てこないはずだ。
 まずそこから、なんとかすべきなんじゃなかろうか。国旗国歌もいいけどよ。

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Winnyと日本社会(その2)

 若干タイムラグをおいて問題になったのは、仕事を家庭に持ち帰る人々の存在である。
 昨今民間企業の業績が徐々に上向いていき日経平均も月平均で見ると昨年から一貫して上昇し、国内経済は順調に回復しつつあるとされている。企業の業績回復の要因の一部には当然徹底したコストダウンがあるのであり、そこには当然人件費の削減も含まれる。正社員を契約社員やパートに置き換え、残業を減らす・・・・リストラによって一人当たりの仕事量が相対的に増加した上、強制的に残業を制限されたら、有り余る仕事はどうするか。
 ということで仕事を家に持ち帰ることになる。ある程度の制限があるサービス残業と違い、まったく無制限で賃金も出ない「闇のサービス残業」と称され、数年前に指摘されたことがあるが、実態としてはまだまだ行われている。官公庁関係(※1)では特に教員関係が多い(※2)ということが、今回のWinny事件によって明らかになった。民間企業においても金融機関をはじめ数件のWinnyケースが、仕事の持ち帰りに伴う流出であることが報道され、持ち帰り残業の存在が指摘されている。
 Winnyケースを恐れるならば・・・・とうかそもそもファイル交換ソフトがあろうがなかろうが、部外秘情報は厳密に管理しなければならないのだが・・・・官公庁・企業は情報の持ち出しを徹底的に制限し・・・・社員の労働時間と仕事量のバランスを、制限内の残業で納めるように調整しなければならない。やあ、これは大変だ。一朝一夕には難しいねえ(ナニを他人事みたいに)。
 自らの雇用の安定と、日本人的な律儀さから黙々と持ち帰り残業を行ってきた日本の正しき労働者であるが、彼らの献身の上にあぐらをかいてきた官公庁・企業は方針の転換を迫られる。個々の流出ケースについて流出源である構成員を処罰するのは当然として、しかしそのケースの発生自体が組織の情報管理態勢を露呈し信用問題になるというのであれば、リストラどうこうとは無関係に前述のバランスが必要となるだろう。(つづく?)

※1:先日「地球温暖化防止」ということで環境省において「1部屋残して全館消灯」が実施されたが、残業はもちろん泊まり込みまで当たり前な霞ヶ関中央省庁での暴挙に、部内から非難囂々という。

※2:「教師は休みが多くていい」というのはいかなる誤解に基づくものなのか。教諭特に小学校教諭というものは聞けば聞くほど現代の女工哀史、最近増えたわけのわからん子供と、さらに輪をかけてふえた大きな子供でしかない保護者を相手に戦い続ける毎日。成績管理や教育計画などはもはや自宅に持ち帰らないと間に合わないという・・・・日教組の加入率が年々下がっているのは時代錯誤な主張が受け入れられなくなっているということの他に、単に組合活動なんざあやってらんねえ勤務事情があるのではないかと。

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Winnyと日本社会

 Winny事件というものはまったくもっておそらく制作者の意図しない、しかもかなりの衝撃を日本社会に与え、我が国の社会があえて目をつぶってきた様々な情景を白日の下にさらしたという意味で、非常に日本の事件史上特筆すべき事象といわざるを得ない。
 winnyによる情報漏れについては2年程度前からチョロチョロ発生し、その中には教育現場のデータや企業の顧客情報も若干含まれていたのだが、総じて官公庁の動きは鈍かったと言える。
 某海曹長がマル秘データをがっぽりネットにぶちまけるまでは。

 実際に当該データを見た人の話によるともう関係者が見れば蒼白になること間違いなしのディープな内容であったらしく、その後の官公庁にしては異様に早い動きからもその深刻さ(というか、受け止め方)がうかがい知れる。
 一番の問題はそもそもその秘密情報に触れる資格のない海曹長が白昼堂々データ入りCDを職場から自宅に持ち帰ることができた管理の甘さであって、それについては罰則強化の動きが最近本格化してきている・・・・さよう、戦前制度へのやみくもな忌避から、この国のスパイ・情報漏洩等に関する罰則は恐ろしくゆるい。非常な重刑が科せられる他の先進国とはえらい違いだ。
 先述の問題が実はもっとも重大であるわけだが、当初はWinnyそのものに対するがむしゃらなアレルギーが現場を席巻し、様々な調査が行われ報道された。
 そして明らかになったのは、この国の少なくない公共機関は、かなりの構成員に自腹を切らせてパソコンを持ち込ませているという事実だった。民間企業ではよほどの中小企業でない限り仕事で必要なパソコンは雇用主が支給する。20万もする備品を自腹で買うことの異常さについて、「要求しても予算がつかない」「自腹がいやなら手書きでやれ」「・・・・あれば便利」のやむにやまれぬ事情から黙殺され、現場には私有パソコンがあふれ、結果として公共機関が管理し切れないパソコンで関係者以外の接触がふさわしくない情報が扱われてきた。現行制度上、それぞれが自腹を切って持ち込んだ私有財産であるところのパソコンについて、上が突っ込んだことを言えないからだ。
 報道によれば安全保障機関内において登録されている私有パソコンは約65000台。警察については意外に整備が進んでいて数千台らしいが、学校教諭にいたっては自治体ごとの調査が進んでおらず全体数がいくらになるのか検討もつかないらしい。
 予算がない・・・・という表現は誤解をまねく。正確には「その組織内で優先順位が低い」ということだ。情報というものに対して金銭的価値を、この民族は伝統的に認めない傾向がある。今でこそ改善されつつあるが、「情報はタダ」という意識は、それらの扱いについてもぞんざいにすることを許してしまう。部内情報を私有パソコンで扱うことの危険性については、問題視されてはいたものの、安全保障機関および警察については何よりも人件費が優先されるのも無理はなく、悲惨な事件が続発し、かつ教育指導要領が混乱している教育現場で何が優先されるのか、想像力を働かせるまでもない。
 国の安全を揺るがしかねない事態が発生するまで、批判されるほどの高給取りでもない公僕たちは、自腹を切り続けるしかなかった。(つづく)
 

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マンション投げ落とし事件

 確かに社会的に不遇な人間がやぶれかぶれになって大犯罪を犯す例はなきしもあらずである。近い例では池田小学校事件、ちょっと前だと池袋通り魔事件があるが、いずれの場合も犯人は事件を起こす前からなんらかの形で粗暴性があったことが確認されている。今回についてはまったくその傾向がない。刃物で人を襲うでもなく、毒入り飲料・食料をまくわけでもなく、わざわざマンションの最上階から抱え上げて落とすという腕力も手間もかかる手口とこの普段の生活とのギャップの組み合わせはきわめてまれだ。・・・・まあ私は素人なので、捜査本部および専門家のみなさんに解明を期待します。

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市販の身体防護装備品の使用禁止通達(米軍)

http://cnn.co.jp/usa/CNN200604010017.html

 シャレにならんようなそうでないような・・・・官給品よりも便利だったりする類似品の私物を買って使用することはままある話ですが、中東派遣についても「あったら便利」ということで結構入り用らしくて金がかかるらしい。が、砂漠用迷彩服が用意されなかったことについて流石に私物で砂漠用迷彩服を買って着るヤツはいませんな。そこまで全然違うモノはちょっと部内で好ましくないし。
 砂漠用半長靴が用意されたことから考えると準備しようと思えばできたのだろう。が、あえて緑色迷彩で派遣している気がする。おそらく「米英軍じゃないですよ~」とアピールする目的なのではないかとどこかで聞いたような。

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最近聞かないエロゲ規制

hajimete
 ところで先日ソフマップに詣でた際、本館6階すなわちお子様は扱うもののお子様立ち入り禁止なフロアー(おい)でブツを物色したのち、その他の階には用事がないのでエレベーターで一気に下ろうとしたところエレベーターからどうみてもそのフロアには似つかわしくない白人中年男女の団体さんが降りてきたので、とっさに国連人権委員会がらみの摘発チームかもしれないと思って速攻エレベーターに乗り込んで閉ボタンを押しまくりだったわけだが、アレはなんだったのだろうか。迷い込んだのか?
 夜の秋葉を駅に向かいながら考える。そういや世間様でのソッチ系のコンテンツの扱いは今どうなっているのだろうか。「国会の質問で議題になった」とか「都のソレ系制限を検討する委員会にもの凄いタカ派な学者が陣取ってて明日にでも都下でのエロエロコミックの出版が制限されるらしい」という噂も聞いたものの、実際的には何事も起こっていない。今後とも起こらないのだろうか。そもそも全世界的な児ポ規制の流れは、貧困層等の子供がそっちに流れて被害者にならないためのものであって、被害者そのものが存在しないソッチ系ゲーム等は直接それらの規制対象にはならないはずで。
 そうすると次なる反論は「そうしたコンテンツによって児童を対象にした犯罪が誘発される!」というものであるだろう。が、科学的根拠に乏しい。『はじめてのおるすばん』が発売されてない欧米にもその手の犯罪はむしろ日本よりてんこ盛りだろう。
 ・・・・いや、そのう、拙者は別にですね、ストライクゾーンが年々広がっていくだけのタダの一般的な萌え野郎ですよ! ジーク・ペッタンコ!

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前々から気になってたんだけれども

 もう我慢できない・・・・
 人気絶頂の(笑)永田議員って、・・・・特に興奮してまくしたてている時劇団ひとりにソックリだと思うんだけどもどうだろうか。
 ああ、言っちゃった。
 スッキリ!
 スッキリ!

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子供に『株』を教えるということ

 ライブドア株を中高生もなけなしの小遣いはたいて買っていたというのが一部で報道され、有識者を名乗る人物から「子供の頃から”働かなくても金が稼げる”ことを教えるのはよろしくない」旨のコメントが発せされていたが、確か一部の学校では証券会社とタイアップして、総合学習の時間に模擬取引を教えたりとかしてませんでしたか。貯蓄率の高い日本人の財産を、欧米並みに株式市場に流入させて企業の資金調達を容易にし、日本全体の経済を活性化させようというのが凄いマクロな目論見ですが、中にはその株式市場というシステムをうまいこと利用して利ざやで儲けようとする人々が出てくるのは致し方ないことであって、大はファンド村上やホリエモンから小は拙者のような欲に目がくらんだ個人投資家まで(笑)そーゆー人々が入り込むのはもうしょうがないでしょう。だからといって短期で稼ごうとする投機を規制すると欲にまみれた投資家で一杯の市場が一気に冷え込みかねないという。
 いったん上場企業から売り出された株は投資家の間でものすごい勢いで流通するいわば『ババ抜きのババ』であって、もはや企業に思惑とはあんまり関係なく値動きをする。その動きの中で利ざやを稼ぐというのは確かに株本来の目的とはかけはなれた事象であって、やりすぎるとジェイコム事件のように投資とはほど遠い取引で市場からガッポリ銭を奪ってしまう人も出てくるわけで、冒頭の有識者を含む日本の価値観だと、どうしても利ざやで稼ぐ人というのは勤労者に比してなんとなく道徳的に下のように見える。しかしそんな価値観とは無関係に日本の市場を含む世界の市場はもっとえげつない機関投資軍団が跳梁跋扈し生き馬の目を抜く世界であり、油断するとアジア通貨危機の際のように機関投資家に少なくない国々が国家予算の数年分の金融資産を奪われるという大惨事もあった。その取引の是非はともかく、金融・外交方面が不得手と言われている我が国において、幼少のころから株式市場のしくみについて教育する上で取引させてみるというのも、そう悪い選択肢ではないのではないか。
 今回のライブドア株暴落で、確かに取材を受けた幼い株主たちは泣きが入っていたが、「もう株はこりごり」というコメントよりも、「またやってみたい」というコメントの方が目立ったのは救いだ(<もっともメディアが選別して放映しているわけだが)。将来、向いてない人は痛い目を見て去っていく、向いている人の中には名をなして、かつてのソロモン兄弟のような投資家あるいはグリーンスパンのようなバンカーとなって日本をしょって立つ存在になるかもしれないではないか。

 ちなみに拙者は『波のうえの魔術師』が物足りなかったので、最高にヘヴィーな経済小説『巨大投資銀行(バルジブラケット)』(上下)を読み始めたのですが、そこで扱われている金融取引の8割方が理解できない(笑)。先物取引がせいぜいだなあ。いったいどうして「相場が上がっても下がってももうかるシステム」なんていうものが存在するのだろうか・・・・

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牛肉禁輸問題でまた出番の

zeric
 ゼーリック国務副長官は、どうしてこんな「ゲッヘッヘ~俺は騙すぜ~騙して騙しまくって、有色人種どもから有り金全部むしり取ってやるけんのう!」と言わんばかりの顔つきをしてらっしゃるのでしょうか。眉毛といい目つきといい口元といい、もう古今東西の越後屋さんが裸足で逃げ出すうさんくささだ。交渉する人ってもっとこう、顔だけでも信頼できそうな人選ばないかな~それとも欧米人の顔印象って日本とはまた違うんですかねえ。

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明日17日は

 大震災11周年であると同時に宮崎勤最高裁判決の日。
 前者においては明朝ちと早起きして黙祷に遠隔参加。
 後者については・・・・判決は午前午後、どっちだろうか。TVで見たいものですのう。
 おそらくひっくり返る可能性は小さい・・・・しかし救いがないのはかなり「おかしくなっちゃった」が進行していて本人が自分の置かれた状況をマッタク理解していないこと。池田小学校事件の宅間死刑囚とはまた対極的な困った存在だ。
 判断が別れた精神鑑定結果の証拠採用が気になる。

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亡国政権

 共産党党大会のニュース。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060115-00000010-mai-pol

 いまひとつぱっとしない党勢をかんがみ、奈良県の党員から、「このように具体的に案を示して国民の支持を仰ぐべきでは」という提案。

内閣総理大臣:田中○夫
外務大臣  :田中真○子
総務大臣  :橋本大○郎
少子化対策大臣:福島瑞穂

 ・・・・あのう、これって「ヨーイ、ドンでいかに短時間で日本を崩壊させることができるかコンテスト」じゃないよね?(笑)
 よくもこれだけ揃えたな・・・・・

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京都学習塾女子殺し

 原因不明ですが若年層に激昂しやすい(キレやすい)人が増えているというのも相当以前から指摘されている。1998年黒磯市で発生した女教師刺殺事件のあたりからキレるキレるとワイドショーがうるさかった気がする・・・・そういや当該講師もこの年代だな。
 キレ方というのも数種類あって、ホントに突然その瞬間にプッチンときてその場で大暴れするパターンもあれば、ふとした弾みで心の奥底でスイッチがバチンと入って「この恨み晴らさでおくべきか~」となって計画的に犯行を実行する遅延信管パターンもある(<おそらく町田団地女子高生殺しが類似)。この場合は後者なんじゃないかな~と推察する。
 思いあまってバッサリやっちゃった同大生を弁護する気はあんまりありませんが、被害者児童は彼に対してどんな言葉を、発したのでしょうか。そこが大いに気になるところであります。
 あのですね。最近の若い女性にちょっともの申したいんですが・・・・男性を罵倒する言葉として「キモい」という表現を軽々しく使わないで欲しいのです。「収入が悪い!甲斐性なし!」とか「浮気者!」とか「臭い!」という古来からある罵倒の言葉は、まあ事実確認であったり事実誤認であったりするわけですが、「キモい!」というのはもうただの片方の一方的な感情の発露であるにもかかわらず破壊力だけはオメガでかいというやっかいな言葉であって、使用には重々考慮して頂きたいと思うのです。もうそれまでの人生を全否定される勢いです。そして「キモい!」と罵倒されるような人々は概してシャイであって反論とか反撃とかまったくしない傾向があり、ますます切ない構図が発生するのです。
 女性のみなさん、「くされ○○○!」「○婦!」「売○!」とか言われてどんな気分でしょう。人を罵倒したい、きっぱり拒否したい時というのは誰にでもあります。ありますが、TPOを考えて罵倒しましょうよ。でないと、時々、死にますよ。
 

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長野男子失踪事件

 広島、栃木と女児殺害事件が連発したところで発生したので関係者一同戦慄したと思われるが、そこそこ大きい男子(11歳)ということで拉致どうこうよりも遭難を想定していた動きのように見える。発生現場も諏訪湖に近いしね。当初は諏訪湖畔をゾンデを持ってつっついて歩く捜査員の姿が報道されていた。
 事件そのものは犬の綱を妹とどっちが握るかで母ともめ、すねて「僕もうひとりで帰るから!」と半ギレで10キロ先の自宅に徒歩で向かい・・・・そこで消息不明に。警察犬の追跡によると自宅2,3km手前まで追えたらしいが、散歩等で彼が行動していた範囲も考慮しなければならない。もし2、3km手前まで到達していたとすると野山・湖での遭難は考えにくい。
 一時「飯をおごったが、その後ヒッチハイクした車で去った」と証言した姉ちゃんがいて騒然となったが、なんかこの姉ちゃん怪しいぜ~と書き込みしようと思った瞬間、あっさり虚偽でしたとゲロってこのニュースに。注目されて満足か。
 この事件はホントに情報が拾えないのか、日ごとに続報が減っていく。ま~進展がないんじゃあしょうがねえな。
 ここでふと、限りになく黒に近いと言われつつ証拠不十分及び公訴時効モロモロで被告女性が無罪となった『北海道男児行方不明事件』を思い出すわけだが・・・・まあ、情報が少ないのでなんとも。
 しかしよう・・・・もうお兄ちゃんなんだからそんなことでキレるなよ、坊主。

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造計算書偽造事件 その4

 某公聴会でのキレっぷりを見て、いやあ、悪いけど、「ものごっつい悪党顔してるな~」と思いましたヨ、ヒューザー社長。ま~土建業界で成り上がってきたヒトなので、それなりにいろんな経験をして苦労してると思いますが、まあ、そういう顔つきになってしまうような仕事なんでしょうな。しかしまた近年まれに見るヒールっぷりに、マスコミも、ヨロコビ~。
 でもって野火のように広がる関係企業。毎日新しい会社名が曝され、毎日新しい人が記者会見をしている気がする。「紹介された!」「してない!」「引き合わされた!」「会ってもいない! ていうか知らない!」・・・・まあ、ウッカリ責任をかぶっちゃったら何十億、あるいは何百億ふっかかって来るんだからそりゃ必死にもなるわな。木村建設はすでに亡く、ヒューザーも沈没必至ですが、あと何件潰れるか。しかしこうドミノ倒しのように潰れていくと、結局被害住民及び被害ホテル企業(<住民の方がせっぱ詰まってるのであんまり出てこないが、ビジネスホテルの会社だって大概イタイよ、コレ)は本当に責任のあるところからは取れないよね。
 この間ココで、天下一家の会の被害総額が1900億で、流石にこれを越えるのはちと難しいのでは~というニュアンスで書きましたが、連日増える該当マンション、特にビジネスホテルの数を見ていると、解体費用も含めるとあるいは戦後最大もありうる。

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子供を、殺すな。

 この少子高齢化の時代に子供、しかも女の子を殺すなよ・・・・
 ていうかこうも続くと流石の拙者も暗澹としたキモチにならざるを得ない。
>ペルーのヒト
 病気の娘を置いて故郷は遠く、言葉もままならない不慣れな土地でしかも若干不誠実な人柄が災いして職を転々、いったい娘に手術を受けさせることができるのはいつなのだろうか・・・・ふと見ると向こうから五体満足の同じ年頃の女の子が・・・・とついいろんなものがないまぜになってカッとなって、と勝手に想像していたら、現地の報道(過去に数件の幼女暴行事件の前科あり)を真実とするならば、なんだその筋モンかよ! ていうかもう、ついに国境を越えたかという感じですが(今でも欧米日本からの東南アジアへの少年少女売春ツアーは多少あるらしい)、この今に至るも本名不明のデスピサロ君、その筋雑誌とかその筋ゲームとかの代替発散手段を誰か教えてあげていればこんなことには・・・・って、その筋ゲームのできる環境って結構お金かかるし、あの特殊な画像を脳内でリアルに変換するにはある種の文化的素養が必要だよね。
 ていうか、少女幼女を対象に欲情する人々のうち、実際に「してしまい」かつ、その行為を「予想通り気持ちよかった」と感じてしまった人々は、これは人間の肉の味を覚えたヒグマと同じなのではないだろうか。先日コメントした性犯罪再発防止策は、一国でどうこうしているだけでは不十分な時代が、やがて来るか、あるいは来ているかも知れないと戦慄した事件。
>栃木小学生殺し
 「家庭」というものは案外どうしても自分の育った環境以外には想像がイマイチしにくいもので、この種の事件が起こるたびに各学校は保護者同伴による下校を施策としてほとぼりが冷めるまでブチ上げるわけですが、そこでどうしても「保護者の負担」という問題が出てくる。要は拙者が思っている以上に共働きの家庭がいるんだな、という。うちの母なんぞパートもせずに家事に専念していたからもし付き添い登下校となっても余裕綽々だったはずだ(多分)。
 まあ実際どの事件が起きたどの小学校の親のうち、何%が共働きといった統計を見たわけではないですが、すると非常に昔の表現ですが、いわゆる「鍵っ子」という存在は相当多数存在すると見てよいでしょう。子供達は下校中に友達と別れると、帰宅して親が帰宅するまで一人となる。さらに凄惨なことに、数年前、鍵っ子の後をつけ、子供が帰宅して家に入る瞬間に押し入り、その場でレイプといったもう酸鼻きわまりない事件が都下で続発した。最も安らぎの場であり安全であるはずの自宅でそんな目に遭ったんじゃあ、もう怖くてそんな家に住めないよ。
 話が脱線したけれども、もう現態勢では全ての学校で始終安全な登下校を確保することはかなり困難です。ここ数年、同様の事件が発生するたびに「教師や保護者だけではとても手が足りない」という問題が持ち上がる。しかし自治会を中心にしっかりした組織ができるのは、大概、なにがしかの事件が発生し、被害者が出てしまった地域だ。それこそ設計偽装問題と同様、国家予算でやるべきことではないのか。常任警備員の確保とスクールバスの定期運行、この二点だけでもかなり有効だけども相当な金が必要でしょう。とても田舎の自治体ではまかなえまい。でもって数校に1人でもいいから安全保障問題担当官でも常設すべきだと思います。小学校は本来教育機関であるので、以前どっかで書いたとおり、なんでもかんでもやらせるには人材的にかなりキツイ。その種の危機について指導するプロの存在が必要だ。この大沢小学校の校長を見てみなさい、先代校長から不審者の情報を申し送られておらず、予想だにしなかった突然の、しかも最悪の事態にもうどうしていいかわからずやつれ果てた総白髪のじいさんですよ・・・・定年直前だろうに気の毒な。
 子供がこんなに殺される社会は、どっかおかしいだろう、なあ。

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造計算書偽造事件 その3

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051127-00000115-yom-pol

 このニュースはつまり国民が疑心暗鬼になってアッチコッチ建物をチェックしだすと不動産業界がタイヘンなことになってついでに景気も悪くなるから国民のみなさん、パニックにならずにおとなしくしておいて下さい、という武部自民党幹事長の発言に対して前田自民党代表がかみついたもの。
 ていうか先述の武部発言については聞いた瞬間「ああ、ソレ言っちゃマズイやろ!」と思ったが案の定突っつかれてますな・・・・暴言を吐きそうに見えて実はギリギリのところでうまいことやってた武部さんにしては珍しい失言。要は国民があっちこっち藪を突っつきだしたら蛇がニョロニョロ出てきて大事になるから何もしないで~と言っているわけであって・・・・だってそもそも蛇はいるところにはいるんだから仕方ないじゃんよ! 知らずに住んでたら地震で(あるいは地震がこなくても)潰れちゃうんだよ~蛇が出まくって不動産業界がタイヘンなことになって景気が悪くなったとして、それってマンション買った人のせいなの? 
 そういや大震災の時に耐震基準を満たしているはずなのに倒れたビル結構あったって聞いたが、アレはどうなったのかねえ。どっかの業者の非公式コメントとして「震災の時にはおとがめなしだった」というセリフもあったとかなかったとか。ヒデエなおい。

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構造計算書偽造事件 その2

 事件の構造としてはちょっと変わった名字の設計士のズルっこに、安上がりだからとみんなが乗っかりまくったというものなので、純粋に単独犯行とは言えないかも知れないが、事件の広がりようによっては一人の人間が基幹となる犯罪事件において日本犯罪史上まれに見る被害総額を叩き出す可能性があります。我々は今、歴史の生き証人になろうとしていますよ!(<うれしそうだなお前)多額の詐欺事件は多々ありますが、ビルだマンションだのガタイがデカイぶつがからむとケタが違いますからな。 「天下一家の会」事件の被害総額いくらだったかな・・・・(検索中)・・・・うっ、1900億円・・・・ネズミ講も結構侮れないな。さあ勝つのはどっちだ!(<ヒドイ)
 そして誰もがチラリと考えつつ考えたくもないのであまり触れたがらないのが・・・・「コストダウンのプレッシャーを感じて」ヤバイ計算書を作ってしまった設計士が、果たしてこの国でタダ一人なのか? という・・・・

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受信料問題

まだ案の段階ですが・・・・政府の規制改革・民間開放推進会議が12月にまとめる最終報告に
〈1〉地上波のスポーツ中継やドラマなどの娯楽番組、BS(放送衛星)デジタル放送は、受信料を払った人のみ視聴可能なスクランブル方式を導入する
〈2〉ニュースや災害情報など公共性が高い番組は従来通りの方式で放送する
 という案を含めようとしているニュースなわけです。

 ふふふ・・・・大した自信ですな。
 メディアというものはヨソのことが報道せんでいいこともバンバン報道するくせに自分たちの不利なことは当然ながら報道しませんから、報道被害とか、大手スポンサーがらみの不祥事は全社一斉でないと報道しないとか(保険会社等)、官僚の天下りは厳しく糾弾するのに広告会社とメディアの間の「民→民天下り」についてはノータッチとか、公務員の各種手当の手厚さについてはうるさくつっつくくせに報道関係者自身がどのくらいの勤務でどのくらいもらってるのかとか全然ふれないし(なんか終盤私怨が入ってないか?) それでよくライブドアや楽天がメディアに参入しようとするときに「公正な放送が損なわれる!」とか偉そうに言ってるな~お前らそんなに特別な人間なのかよ。
 で、この間知人と話していて浮上してきたのは、番組ごとの視聴率はよく報道されるものの、TV番組そのものの見られる率は、ココ数年で絶対に下がっているはずだという話。すなわちケーブルテレビやらスカパーやらテレビゲームやネットやら・・・・ま~その、ヲ系が多いですが、在宅娯楽が多様化しているので、特に若年層のTVそのものの視聴率は絶対下がっているはずである、と。
 で、もし上のような計画が実現した場合、「非常時のニュースが見られるんだったらいいや~」と思い切ってバッサリ切る人間が相当数出ると思うんだけどな~。どうだろうか実際。拙者は元々ニュース代のつもりで受信料払ってるし、ドラマは全然見ない・・・・ものの最近段々BGM代わりにバラエティーを流しているしNHKの特集はたまに結構面白いからなあ・・・・痛しかゆしだなあ。
 この一連の受信料問題の解決策はどういう落としどころになるんだろうか。英BBCの例とかがどっかに紹介されてたけどどんなんだったっけ~。

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構造計算書偽造事件

 はははは。いや失礼。
 今のところいやにのほほんとしている設計士だけにスポットが当たっているがじわじわと検査をパスさせたイーホームズという会社に矛先が移りつつあり、販売から発注から施工から野火のように責任問題が広がっていく様が目に浮かぶ・・・・・コストダウンに関する認識がどこでどう暗黙の了解のもと暴走していったのかが捜査機関の今後の解明目標でしょう。
 特にマンションに関しては住民に関する救済策がすでに立ち上がりつつあり全額返還を決めた不動産販売会社もあるようでなんとかなりそうですが。今後住民もしくは被害者の側に回った(あるいは回りたい)各会社から民事訴訟を起こされるのは間違いなく、いったい総額いくらになるのか、誰がどれだけ払うのか見当もつかん・・・・ていうかその額がどのくらいになるのかが気になるな。
 設計士が結構平気なツラをしている点について「いろんな会社の了解を経てやっているので自分だけが悪いという認識がないのでは」と指摘をしていたメディアがあったなあ。さ~どこまで引きずり出されてくるのでしょうか。(楽しそうだなお前)
 でもまあ、どっかの国のデパートみたいに崩れてしまう前に発覚してよかったヨカッタ。・・・・他にもなんだかありそうな気がしてきた・・・・(笑)

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クローズアップ現代/年金保険

 投資信託の一種と思われる資金運用型年金保険が金融ビッグバンでもって銀行窓口でも扱われるようになったため、元本割れなどの貯金とは違ったリスクについてよく理解しないまま定期を解約した金を突っ込んでトラブルになるお年寄りが激増。問題はどこにあるのかのリポート。
 「カードの切替のために支店に呼ばれてその場で年金保険を勧められた」という冒頭の一例はちょっとおいておくとして、こういう問題だととかく銀行が悪く言われがちだが、銀行だってそこいらの悪質リフォーム業者のように一撃離脱で金をかっぱらいたいわけでなく、窓口でそれなりに説明を尽くして契約をしているはずで(トラブルを警戒した銀行側も、年配の人専門の営業を配置したりと工夫している)。しかしじいさんばあさんが持ち帰った契約書を家人が読んでリスクに気づき、解除しようとするが窓口契約にはクーリングオフが適用されず解除のためにいくらか手数料を取られて納得いかねー! みたいな展開に。
 ていうか若い人でも理解しがたい複雑怪奇な金融商品(デリバティブとかなんとか)もあふれる昨今、窓口で丁寧に説明されても「ああはいはい、とにかく全部おまかせします。銀行さんなら安心だ」という状況になっていることは容易に想像がつく。取材に登場するお年寄りたちから二言目に漏れるのは「銀行だから」(=元金は保証されてるだろう)という思考停止である。酷なようだが自分の金なんだから、時代の変化に合わせて勉強するなり、よくわからんものには手を出さないとかしようよ・・・・と8割くらい思うのだが、そういう国民を大量発生させてしまった永きにわたる過保護行政にもちょいと責があるのではないかとも思った。

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性犯罪 再犯をどう防ぐか/NHKスペシャル

 昨年奈良で発生した小学生女児誘拐殺人を話の端緒として性犯罪の再発の高さを指摘し、性犯罪に特化した再発防止策がほとんどなされていない我が国の更正制度の不備について警鐘を鳴らすルポ。被害者への謝罪も罪に対する反省もなくただ出所を目指して真面目に勤める受刑者、出所者の就職の世話や生活相談が主たる業務だったのに突如精神科医並の仕事を求められて戸惑う保護司たち、出所後も厳しい管理を行うカナダの司法態勢・・・・。
 ちょっと犯罪史をひもとけば、性衝動による誘拐殺人という終着駅(<検挙されればそうそうは出てこれないという意)に到達する人々はたいがい以前にもっと微罪での逮捕歴が大概あることはすぐわかる。窃盗強盗詐欺恐喝のたぐいと違って人間のもっと”根源的なところ”から”出てくる”犯罪なので通り一遍の対処では完治しない・・・・そう、拙者はこの辺りを『社会的な病気』と感じている。すなわち『幼生体ラブ!』という性的嗜好が、それを許さない社会によって『好ましくないイレギュラー』とされる、すなわち広義の病気となるわけで。人の性的嗜好がいつ、どのように決定されるのか拙者は知りませんが、そういう好みというものはもう生半可なことでは『治らない』んですよ。奈良事件の小林被告にしかり、こないだ大裁判になったマイケル・ジャクソンにしかり。マイケルは10年ぐらい前(うろ憶え)でも同様のトラブルを起こしたが、札束が移動したのかそのごうやむやになっている。でもどう見てもクロでしょあの人。金さえあればまたやるよ。
 だから強盗その他の人々と同じプログラムでは到底改善されない。法務省が導入しようとしているカナダ形式をそのままやるとするならば、出所後も共同生活させてカウンセラーや精神科医が常駐する施設を作らねばならず・・・・どこに作るかでまた地域エゴと衝突するんだろうなあ。刑務所は誘致する自治体がたまにあるけど完全隔離でないし、集合する人が人だからね。
 ま~そういうわけなんで・・・・マンガやゲームくらいの代替手段は、いいじゃないですか~>東京都(結局そこか!) しかしたまにゲームも見てみるともう一頃騒がれたのがウソみたいなやりたい放題っぷりで流石の拙者もやや引きますヨ。「このゲームの登場人物は全員18歳以上です」・・・・・この子ランドセル背負ってますから!残念!(汗)

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「巡航ミサイル技術、北に流出か」

 元のニュースはココ
 米国とモノスゴイ共同開発費を折半しているMD構想がヘタすっとただの金食い虫の役立たずになってしまう可能性が。 
 ていうかねえ、映画『宣戦布告』にチョロっと出てたりしてたけど、一番コスト的に有効なのは発射準備を事前に察知して戦闘爆撃機飛ばして発射拠点をボコボコにしてしまうのが合理的で一番手間も金もかからないんだけども、ま~その、イロイロあるから。ねえ。その構想が実はあったとして、撃ち漏らしたミサイルに対する保険にしてはちと高すぎでないかい。開発費。

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尼崎脱線事故

 列車が正確に運行されることを当然と思っている真面目な国民、1分の遅れも許さない真面目な会社、数回の処分で萎縮してしまってオーバーランによる遅延にすっかり青ざめた真面目な新米運転士。公共交通機関の大事故というものは大抵が様々な要因がある瞬間ある場所で不幸極まりない邂逅を果たすという事象の発現であり、そこにはある種の切なさが常に漂う。
 犠牲となったすべての人々、大切な人を失ったすべての人々、事故処理に奔走した各安全保障機関のすべての人々及びJR西日本の人々に対し瞑目するとともに、事故事件マニアとして日航機事故等に比して特に死亡した被害者の遺体の状況がどうなっているのかがスゲエ気になって仕方がない救いがたい自分がいるのであった。
 しかし関西圏の支線であの過密ぶりに現場がヒイヒイ言っているのなら、あの朝晩の数時間にわたって3分おきに人間満載でホームに入ってくる東京都心の中央線などはいったいどういう奇跡が毎日行われているのだろうか。真面目に考えると恐ろしくて秋葉原にも行けやしない。

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中国で反日デモ拡大

 二言目には「アジアに対して誠意が」「アジア諸国に対して」とか言いますけどねえ、今度の問題で騒いでいるのは中韓二カ国だけですよ? 日本が大戦中進駐した国は国内で交戦があったものも含めてフィリピン、インドネシア、タイ、シンガポール、ベトナム、台湾とありますが、それらの国で反日デモがあったという話はとんと聞きませんな。
 半世紀にわたる日本の教科書とは比べものにならない偏向した教育の結果が、政府にとっても制御不能なこの事態ですよ。ちっとは反省しろ。

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ゲームは1日1時間!

 とか決められたらFF7を1ヶ月以上遊べますな。
 寝屋川事件のあたりからますます「ゲームのやりすぎた子供は脳が”ゲーム脳”になってしまい、感受性がうんたらかんたら」という話が盛んになっておりまして、いろいろ積極的に活動してくれて拙者としては個人的に応援したいが時々よけいなことをやらかしてくれる石原都知事あたりがゲーム開発そのものを規制しようとかなんとかいっておりますが。まあ、成長期に目と指先しか動かさない作業を延々とやってればどっか脳発達のバランスがおかしくなるのは素人考えでも納得いくので悪影響そのものについては認めることにもやぶさかではありません。
 でもさあ、一つ屋根の下に済む小学生の自分の子供が、帰宅してから寝るまで、食う出す風呂入る以外の時間(ひどいと深夜1時過ぎまで、1日あたり6時間以上)をすべてゲームに注ぎ込んだ結果どっかおかしくなっちゃったって・・・・・それってゲームが悪いの? 「ウチの子、一日6時間もゲームに熱中してて困っちゃうんですよ~」・・・・ってバカか! やらすな買うな!
 そんなんだからある日突然自分の子供にどうでもいい口論の末殺されちゃったりするんだよ・・・・ああ、そろそろファミコンで育った世代が親になってる時代だな。なるほどねえ。

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怪傑!ホリエモン!

 拙者はどちらかというと、ていうかかなり平成無責任男なので日本のメディアがどう混乱しようがかまやしないどころか野次馬的に大歓迎であるのでホリエモンのニッポン放送株取得に関わる騒動はもう無責任に毎日楽しみにしています。ホリエモーン! がんばってー!
 つーかライブドアに対抗しようとしているおっさん達の行動の根底にあるものが「あんなTシャツ野郎に!」という感情的な反発があるのが非常に露骨であって、ホリエモンが手続き的に(法的に)問題ないところがまたかえって問題をややこしくしているのもある意味愉快だ。こういう制度や法の網をくぐって大騒ぎをするのは大好き。と書くとまるで犯罪者のようですが(笑)。
 ホリエモンの野望を阻止するためにフジテレビは危ない橋を渡ろうとしている反面、ライブドアは成功すればメディアを手に入れることができ、失敗しても取得したニッポン放送株を売り抜ければ大儲けという。あんまり友達になりたいタイプではないものの(笑)どうなるか見物です。野球界参入のカタキをメディアでとれるか? さーどっちもがんばって余を楽しませるのだ!(<ホント無責任)
 ちなみにこの一件について大石英司氏はブログにおいて、「フジテレビを手に入れた後の経営方針が具体的に明示されていないのでただのマネーゲームをやっているように見えて提携相手としては信用できない」「日本の会社は社員のものであって、株取得=会社の所有であるという米国式買収は通用しにくい」等の問題点を指摘している。うーん流石です先生、冷静だ(<お前が調子いいだけだよ>拙者)。
 ちなみに本日1900時のNHKニュースで見かけた、日本が生み出した失言大王・森元首相のこの一件に関するコメント。「金さえあれば何でもできると思っている」「あれも今の教育のせいですかね」「買い取ろうとしているのはただの会社じゃない。電波でしょ? 電波は国民のものですよ」・・・・ああ! 何から突っ込んでいいのか相変わらずサッパリわからないところが流石です! 相変わらず脊椎反射だな。

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栗栖元統幕議長死去

栗栖弘臣さん 84歳 死去=元防衛庁統合幕僚会議議長

 26年前の1978年、”今現在戦争が始まったら自衛隊は超法規的に行動せざるをえない”という趣旨の発言をして当時の防衛庁長官、金丸信に更迭された知る人ぞ知る元統合幕僚会議議長(=制服トップ)。有事法関係者では知らぬものなし。

 有事関連法案とかいってバカスカ法律が改正されている昨今と違ってまだまだ立場が弱く世間様の顔色を伺いまくりであった自衛隊の制服トップが、ぶっちゃけ「いざ戦争になったら法律なんざあ無視するぜ~」とのたまったということで当時の左派を中心とする『軍部の独走だ!』攻撃はそれは激しかったとされている。しかし有事の際に私有地で陣地が作れない、私有地を通過できない、物資の収容ができない、等々、法律を守ってたらまともな戦争ができない状態だったことは明白であった。いざ敵が上陸して攻めてきた際、前には真っ赤な戦車軍団(しかも国際法を守らないことでは札付きのロシア兵)、後ろは家族友人が住む我が町といった場所で「法律が××なので戦争できません」と言えるのか? 栗栖議長の言ったことは文字通り「ぶっちゃけ」であったわけだが、やはり法律うんぬんは基本的に政治家の領分であり、そして他にも国内問題が山積している国会運営において一分野でのもめごとをいつまでも引きずりたくないという政局運営上の問題等もあり、前述の更迭劇となった。

 それから26年、戦後60年の怨念を晴らす勢いでガンガン有事態勢に関する法律が整備されるにつれて今度目についてくるのは、施行令や省令レベルでのすりあわせ及び各自治体・警察との連携であって、法律が法律通りに機能するかははなはだ疑問でありなおかつ国民へのインフォメーションもなかなか進まず、コッチは文章書いて国会に提出して賛成多数で可決されました~とはいかない。
道のりはまだ長そうですよ、閣下。

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外に出れば7人の敵

 最近本当に子供がよく死ぬ。ていうか子供の死が目につく。統計を当たったことがないので当てずっぽうで述べるが出生した子供の成人率は昔も今も大して変わらない・・・・どころか多分現代が高いかな、と思う。昔はそもそも小児医療なんてなかったからちょっとした風邪やら飢餓やらなんやらでよく死んだだろうし今ほど安全管理にうるさくなかったから用水路やため池で死ぬ子供も多かったろう。そんな比較に意味があるのかと言われたら、まあ、ないかもね、と言うしかないのですが、要は「子供の死」ということ情報自体に触れることついては昔に比べて少ないか、100歩譲っても同じくらいなのではないだろうか。
 しかしその内訳を見ると、身近な死を感じなくなった分、我々はメディア越しにそうした情報に触れることの方が多い。昨今は暑いので水の事故が増えてきたが、交通死、食中毒死、一人で遊んでての転落死、回転ドア事故を始めとする機械による事故死、パチンコ駐車場放置死、親による子殺しいわゆる虐待死、各種交通事故死、友達に殺される、通り魔に殺される、近所のおばちゃんに殺される、etc、etc・・・・毎日のように報道される子供の死を見ているとなんだか生まれてから大人になるまでがスゲエサバイバルであり見事成長なった人々はジェド豪士並のサバイバビリティーを持っているような気がしてきた。
 というようなことを常々思っている拙者は彼女もいねえのに「結婚したらせめて子供は3人・・・・ぐらい作っとかないと1人か2人だとなんかで死んで全滅し科神家断絶の危機!」 って別にたいそうな家柄じゃありませんがそういう危機感満点であります。
 が、時たま先日の平山トンネル一家5人+トラック2名死亡事故を目の当たりにすると、何人作っても死ぬときゃ死ぬんだな・・・・と暗澹たる思いでいっぱいだ。飛行機で帰省する際には奥さんと分担して2便に分かれて乗ったり・・・・ってどっかの王族かよ。

 出生率が1.3を切って年金どうこう以前に将来国として大丈夫なのかと心配な昨今でありますので子供は国家の財産として大切にしていかなければならないのであります。子供は大事にしましょう。児童虐待の疑いあればすぐ通報! 子供相手にムラムラ来る嗜好の人はメディアで発散! 外出したら子供の手は離さない! ヘルメット着用! 破裂音がしたらすぐ伏せるようしつけ! 子供最高! なんだかよくわかんなくなってきましたので今夜はこれにて。

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重慶爆撃訴訟

重慶爆撃被害訴訟、日本側弁護団現地入り


 ・・・・ていうかねえ、そんなこと言い出したら広島長崎東京神戸福岡仙台札幌名古屋八戸新潟富山横浜ドレスデンベルリンフランクフルトその他原爆&空襲の被害者も連合国側を訴えるぞこの野郎! ていうかこんな訴訟やりだしたら・・・・裁判の是非→空襲の是非→戦闘行為の是非→戦争の是非となるととどのつまり「戦争はやめよう」という話になるんだけども。この件についてのあれこれをまとめていうと『今更・・・・』だよな。もはや怨念。本当に当時の人々が無念を晴らすために動いてるのかもっと他の政治的蠢動の反映なのかが気になるところ。

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