印度第三帝国
文明の指導者となって世界の覇者となるゲーム『シヴィライゼーション』のDS版に慢性的にはまってしまってしょうがねえ。公共交通機関に長く乗る際に持って行ったりするのだが、乗ってる間に当然終わらないので自宅に持ち帰るとそのままズルズルとやってしまう悪魔のゲームであり、買った当初は『裁判マシーン』だった拙者のDSLiteは今やスッカリ『世界制覇マシーン』と化しているのである。
正確に言うと世界征服だけが勝利条件ではなく、「世界銀行設立(経済的勝利)」であったり、「アルファケンタウリに到達(科学的勝利)」であったり「国際連合設立(政治的勝利)」であったりイロイロ選べる。正直言って軍事的に勝利し世界制覇するのが一番早いのだが、まあそういうプレイを数回もしていると芸がないことに恥じ入ってしまうので、様々な制約事項をあえて放置してゲームに挑むのである。

ということで現在ロシア指導者エカテリーナ大統領でプレイしている状況が左画像。中国印度日本に挟まれ当初出遅れてしまったので、序盤でせっせと植民船を送り出した甲斐があって島嶼部は概ねロシアのものとなり、海軍力に集中した結果海は最早ロシアのものだ。しかしやはり3大国に挾まれた本国では一時モスクワをウッカリ印度に占領されるという屈辱を味わい、長く苦難の時が続いた。しかも民主主義体制では自国から宣戦布告できない。ので、中盤から国境付近にうなる程地上軍をビッシリ貼り付け、日本や印度が一旦宣戦を布告するやいなやコレ幸いと怒濤の突撃を行い1ターンで都市を取れるだけ取る。もたもたしてるとビビッた敵指導者が講和を申し入れてきて、そして民主主義国家では相手の講和は議会が受け入れてしまうので、時間との勝負となる。国家指導者の敵が国外にいるとは限らなかったりするあたり妙にリアル。
ちなみにやはり長年構築された敵都市を攻略するには犠牲が大きいため、なるべく海岸に隣接した都市を狙って攻勢をかけるセオリーを続けている。沖合から艦砲射撃を雨あられと降り注いでしかる後T-34がキャタピラで蹂躙する算段であり、日本国右下、京都(実は首都)もこの手であっさり陥落。徳川首相はあっさり即講和だ。
意外に手強いのがガンジー総統(笑)率いる印度であってもう数百年のいがみ合い。敵失を利用して印度西北部に橋頭堡を確保してその後南部にも足がかりを築き、「万全の態勢をとる」→「敵の宣戦布告を待って突進」→「講和受け入れ」を繰り返している最中。
ところで版図を拡大するのは何も軍事的勝利を狙っているわけではないのだが、やっぱり他の目標をいずれに設定するにせよ、国家の安全を図らないと何も始まらない。あ~リアルだなあ。社民党の人達は2,3回でいいからこのゲームやってみなよ。
最近心配なのがここ数百年ほとんど没交渉のフランスと中国。中国は事実上レースから脱落してるっぽいので後はフランスが国連創設を狙っているようなのでそれをどうするか・・・・ロシアのゲーム的利点として「スパイを倍速で生産できる」(笑)特性を生かして、対印度戦線が膠着したら順次スパイを送り込む予定。スパイはいくら送っても戦争状態にならないからね!
あ~。ホントに勉強になるなあ、コレ。
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