北海道に引っ越しました。

20130803_045058 写真は小樽の丘の上にあるホテルからの朝日。北海道にやってきてまだ引越し荷物も届いてないのに早速小樽に遊びに行った。
 うっかりすると半年どころでない時間が経過している。おそらくツイッターによる吐露が自己露出エナジーを放出してしまっているのでもうブログなんざあメンドクサイものを書くとこまで行かないのだろう。恐るべしツイッター。
 もう一度北海道で勤務したいという希望が聞き届けられ、8月に札幌に転居した(そっからかよ!)
 拙者はともかく北海道に知人の1人もいない嫁を帯同したのはチャレンジであったが、交際の早い段階から承知してくれていたことに加え、駆け出しの頃世話になった人が妻子とともに近所に住んでいて、そこの妻子がたまに相手をしてくれている上(いやホントいつもすんません)、物心ついた頃には既にネットがあったという嫁はツイッター友達、略してツイ友が北海道にもおり、たまにオフ会に参加している当たり流石といおうか、かなり安心しているところではある。
 まあでもその状況に安住することなく、オフの日はメッチャ遊ぶことにしている。渡道後ただちに車を購入し、小樽・富良野・函館・静内・旭川・名寄を回り(拙者が温泉好きなので大概温泉とセット。当然うまいものもセットw)、そうこうしているうちに短い夏が終わり、あっという間に秋が通りすぎて、冬が来て、先日はスキーに連れていった。連続してすっころんで怒髪天を突くイライラっぷりである時と、うまく滑り降りて上機嫌であるときのギャップがたまらない。ていうか実経験2日間であれだけ滑れるのは相当な運動神経であり、正直拙者が2月の部隊配属直後にスキー場に連れて行かれた2日め、あんなに滑れたかというと全然だ。
 当初全部スキー場でレンタルしたら一式1万円したので、スキーセットは職場で無料のを借りて、ウェアはAmazonの8割以上引きバーゲンで揃えることにしている。しかし2月3月メッチャ忙しいので、雪解けまであとどのくらい滑れるかな。
 そんなこんなで、えっちらおっちら二人暮らしをやっている。あと一ヶ月もしないうちに1週年。

 夏は休んで万難を排して冬、長駆突っ込んだコミケの話をしようと思ったが、この流れで書くのもどうかと思うので、また後日。
 後日がいつになんのかなww

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ブライダル産業

 なんだかんだで冬コミの報告もしないまま2月に入っちゃうのは初めてじゃなかろか。ツイッターでなんか発散しちゃうからなあ。

 このたび結婚するにあたって挙式もすることにして、とある式場で挙式&披露宴をするはこびとなったのだが、その際に実感したのはこのブライダル産業の産業たりえる規模であり、関係産業の多彩さとその有機的結合っぷりに感動。
 雑誌見ながらあーだこーだ言ってても全然進まないと予測したので、一番最初にゼクシィなびのお店に予約して行って基本的な知識のレクチャーを受けたのが昨年初夏。今回利用した「専門式場」の他、「ゲストハウス型」と「ホテル型」の3つに大別されて、専門式場の場合は式&披露宴に必要な設備・スタッフがほぼ自己完結している~と教わる。ゲストハウス型は施設の借り切り感が得られる代わりに各業種は外注がほとんど。ホテル型はその中間。大体こんな感じ。その場で予約を取ってもらって専門式場とゲストハウスを1つずつ見に行ってその場で前者に決めた(見学するだけでかなりエネルギーを使うので即決したw)。
 正直今回、挙式&披露宴&二次会を一連の施設でできることになってヒッッジョーに助かったというか、もしこれゲストハウス型でバラ売りだったら調整でツブれてたぜ。上記イベントに関与する施設・マンパワーを列挙してみる。
 ・挙式・披露宴に使用する衣装の調達・美容師・ネイリストなどの動員
 ・(教会式の場合)チャペルを使用、牧師、聖歌隊などの動員
 ・披露宴の式場を使用、司会・案内等 & 当然出される料理の手配
 ・全般を通じてのプロカメラマンによる写真撮影・動画撮影
 ・引き出物の調達
 ・新婚旅行の手配
 ・その他普段縁のないイベントにおけるしきたり等のレクチャー

 ゲストハウス型は場所と料理はなんとかなるもののその他の仕事は必要に応じ外注するので、スケジュールスタート後の調整がめんどくさそうではあった。また、主要駅から離れていたり、二次会会場が別だったりすると移動手段についても考えなければならずタスクが増大する。
 そして今回は特に交通の便の非常にいいところを選定したので、別の用事のついでにちょっと寄って確認・調整が可能であってこれは物凄く助かった。終盤になるとモノを受け渡ししたり、式後は引取りをしたりする所要があるので辺鄙なところになるとマイカーなしでは非常につらい。
 でもって期日が迫ってくるにしたがって関わってくるプロフェッショナルの人々。カメラマンから美容師から旅行担当から二次会担当やらわらわら出てきてうを~これ拙者たちのイベントにどんだけの人間がからんでいるんだ~と思ったがまあ◯百万かかってるんだからフシギでもなんでもないわなww。
 まあとにかく、平素全然接することのなかった式場の入り口の中に、これだけ大きな市場・組織が広がっていることに驚きの連続のこの半年であったのでした。

 そしてそれらプロスタッフを抱えて行われる挙式に60名の皆様がやってくるのである。まだ実感がわかんな。本番扉が開いた瞬間にちびっちゃったらどうしよ。
 14日に入籍しました。

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どんな星なき夜でも (その2)

 ところで付き合い始めの頃、彼女様がちょっと無警戒にズンズン接近してくる(ように思えた)ので、「えーと、なんでそんなに一気に距離を詰められるんですかね」みたいなニュアンスで聞いたことがあった。
 「ツイッターのリツイートを見てて、ああ、ちゃんとした人なんだなあ、って安心しました」との回答を頂いた。リツイートなんですね・・・・ツイートじゃないんだハハハ・・・・
 それはともかく! 説明しよう! 拙者科神博士は合コン等に参加する際には必ず各種メアド・ツイッターアカウントを印刷した名刺を持参してこれと思った女性には渡しまくっていたのだ!
 ということで昨年末のパーティでめでたく成立なった際にも彼女様に渡していたのだが、フォローしない状態で用心深くもこっそり拙者の発言を遡って確認していたのであった。もしそこに「飲酒運転しちゃった☆(ゝω・)vキャピ」とか「また安全厨が!この工作員め!」「放射能ガー」みたいな発言が並んでいた場合はジ・エンドであったわけだが、ご存知の通りいたってソッチの方は安心な拙者のつぶやきであり、少なくとも彼女様→拙者への理解は一方的に穏便に進んだという真相であった。(その代わりに「あずにゃんペロペロ」とか「くんかくんかしたいお」というつぶやきがてんこ盛りであったわけだが、まあそのへんは彼女様のフィルターを通過したようである)
 ところで実はこの自己アピールを一方的に開陳し理解を促進するという手法、震災ちょっと前に調達課長に勧められた左の書籍に偶然載っていた。ブログやツイッターをあらかじめ準備し、お目当ての女性に教えることで、デートや会話を伴わずに自分の人となりを相手のペースで理解してもらえる、という。
 当然この本の趣旨だとそもそも目的が婚活にあり、その上で準備するわけだからブログやツイッターの内容は目的に即した無難なものを想定しているのだろう。しかしご存知のとおり拙者はHPを開設したのは11年前、ブログ開始は8年前で、昨年頭から始めたツイッターアカウントからたどると拙者のフリーダムな動向はアレなものまで含めて11年前まで遡れる。とても今からキレーに整えられる量じゃない。そもそも・・・・自分を偽るのってしんどいし、先々のこと考えたらなんか隠してたっていずれ出さなきゃならんでしょう。
 駆け出しの頃、職場のことを書きすぎて保安部門にしょっぴかれそうになって以来、拙者はネットに載っける以上はどこに転がっていっても大丈夫なように心がけているので(あれ・・・・なんですかそのどよめきは・・・・)、まあそれでも拙者の中身の源泉たれ流しのアレを見て「うわぁ・・・・」とドン引きされるんだったらそれまでよ、の心意気で名刺にツイッターアカウントを刷り込んだ次第。結果はご覧のとおりであるが、まあ誰に対しても通用するわけではないので、やはりそもそも波長の合う人と出会わないとあまり効果的でないと言えよう。
 その代わり、幸運にも「合う」人と出会えた場合には距離を迅速に縮められる。あとは本人同士の努力次第だと・・・・自分自身も肝に銘じてます。
 しかし11年前か・・・・(遠い目)・・・・拙者がCCさくらにハァハァしていたころ、彼女様はまだ小学生でありつまり木之本さくらと(吐血)(<それ以上はいけない

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どんな星なき夜でも (その1)

 というわけで「なに総括的なことほざいてんだよまだ何もどうにもなっちゃいないだろ」という方々の批判もごもっともなのですが、まあこの先どうなるか不確定とは言え一応、ワタクシ今現在、リア充でありますれば、「このままじゃイカン!」と7年前に婚活始めて幾星霜、どんなマニュアル本を参考にしてきたか? をちょっと晒しましょう。え? マニュアル本なんかに頼るなって? 身近な人達のアドバイスも商魂たくましいライター達のアドバイスも等しく先人の知恵ですよ。
 今回は外見編。


 はいきましたね、定番ですね。ていうかバカにしたもんじゃないですよコレが発売されて「リュックやデイパックはダサい! せめてトートバッグ!」って書いってあったらホントに1年くらいで秋葉原から背負が激減してトート増えたもんな~笑っちゃったな~(<お前もな)。6年くらい前かな? 皆、なんとかしたいと思ってたんだよ。
 ワタクシ、今でもトートバッグです(キリッ)。
 それはともかく見た目は大事なのよ~いくら中身で勝負って言っても最初の敷居が高かったらそもそも中身で勝負するところまで行かないんですよ~という本で、いかに無難な外見にするか、という1点において他の追随を許さない。
 髪型から、メガネ、服装、カバン、靴、またそれぞれの色合い、ニワカお洒落が陥りがちなトンチンカンな罠まで基本的なところをざっくりマンガとストーリーで説明。オタはオタらしく萌え絵のマンガで勉強だ!
 しかしかなり最初の部分で「太っている人の選択肢は少ない! 選択肢を増やすためまず痩せろ! ダイエットはこの本の本題ではないので別な本読んで頑張れ!」には・・・・ええと、まあ少なくともここではそんなに苦労しなかったですね。
 とりあえずこれ読んで、カバンはトートバッグになり、体力づくりも兼ねて食事と運動に気を使うようになり、1500円の床屋じゃなくて3000円以上の美容室に通うようになり(<仕事が仕事なんでほぼスポーツ刈りだけどなw)、学生時代から使ってた古い服はがっぽり捨てましたー。


 こっちは3年くらい前に買ったかな。残念なのは前半部分がスーツの着こなしに割かれていて滅多にスーツを着ること無い拙者にはちょっと・・・・多分社会人1年生を想定して書かれていると思われる。
 フルカラーでイラストがふんだんに描かれているのでイメージしやすい。着回しについては結構勉強になったと思う。あ~今読み返すとまだまだ参考になるとこあるなあ。

>男性向け月刊ファッション誌『Gainer』

 女性向けファンション誌ほどではないけど男性向けファッション誌もイロイロあるのでジャンルを間違えると大変。立ち読みして買った後におされな下士官に相談して承認してもらった。
 「メンズノンノとかは副長にはちょっと遅いですからねw」
 「遅いって何!(ぷんぷん)」

 ただこれも毎月の記事の半分近くがスーツを中心にしているのでカジュアル記事だけ欲しい拙者にとってはちょっとアレだがまあしょうがない。毎月買ってるわけではなく内容に応じて年3冊買うか買わんか。服だけでなく腕時計などの小物(<これも目ン玉飛び出るような腕時計紹介記事の後にお値頃の腕時計紹介を持ってきて自然に購買意欲を刺激するなどあざとい記事作り・・・普通かw)の記事も充実。拙者がお出かけの際に首からバカの一つ憶えみたいにぶら下げてる黒くて四角いタグのようなアレはこの雑誌で見かけたスワロフスキーの小物。そんなブランド全然知らんかったが調べたら名古屋の三越にあったのでそこで購入。程良く新ジャンルに触れると新地平が開けて面白いなあ。
 その他ビジネスマナー記事や「彼女の実家にご挨拶にうかがう時のコーディネート&マナー」という実用記事も結構あってたまに買うと面白い。
 最近買ってない。スーツ特集ばっかりだもんよ。

>その他ヒューミント(身近な人達からのアドバイス)
 この他、職場の女性陣、当時アパレル関係で働いていた妹によくアドバイスを頂いた他(残念ながら男性陣でこのジャンルで頼りになりそうな人物を身近に知らんww)、コムサ、キクチタケオの店員さん達にはよくいろいろ教えてもらった。イロイロ買わされる? 買えばいいんだよコッチだって買った結果気にいったり、その服・小物のおかげでうまくいったりしたらまた来ようって思うじゃ~ん。
 でもキクチタケオで買ったちょっと光沢のある黒いブルゾンが気に入り過ぎて冬は内側のカーディガン等を除いてアウターはそればっかり着てるのが困りもの。だってだってー。
 そろそろ春だし、また買わされにでも行くかのう。

 お金をかけなくても結構凝りだすと楽しめる外見のおしゃれ。いかがでしょうか・・・・そこの貴方、まず散発して風呂入ろうぜ。(ヒドイ)

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目指せ地図にない場所を

(続き)
 単なる合コンであったりした場合、そりゃ「あわよくば伴侶を・・・・」という人もいるかも知れないが最低テンションだと「数合わせで仕方なく・・・・」とか「このシーズンに一人ってのもちょっとねえ」程度の人もいるわけで。ただ、下士官互助会(仮称)が人を集めて開催となるとちょっと最低テンションは底上げされる。男性の側は当然、職場の男女比が圧倒的に男性側に偏っている環境のもと、ボケっとしてるとそのまま年取っていく状況をなんとか打破すべくやってくるのである。
 一方、女性の側は相手が職業軍人に限定されていることから、有象無象得体のしれない男性も混ざっている出会い系やオフ会、合コンよりは相手の(品のない言葉で言えば)水準がある程度フィルタリングされているという安心感もあってやや方向性も上向きな人がやってくる(と想像する)。
 とはいえ、それはあくまで一般論であって、いかに真剣にお願いしますと言ってデートしたとしても2回だけ、コッチは正直、そんな運命の出会いなんてこの世に滅多にあるものではなく、みんなソコソコの相手と妥協して騙し騙し生きてるんだとずっと思ってきたため(実際そうなのかも知れない)、「こんなにしっくり来る人がこの世にいるとは思わなかった」と衝撃を受けてもう覚悟完了状態、でも向こうはそもそもどういうつもりで昨年末のお見合いパーティーに参加していたのか根っこのところまではわからないし、そしてその時現在、拙者に対しての好意がどのくらいまでゲージを上げているか皆目不明。
 ここで重大なギャップを放置したままお付き合いを続けることは失礼である上にお互い時間のムダである。ということでもう切り出した。
 拙者は少ないなりにそこそこの数の女性と会ってきて(<ほぼお見合い等)、まあ比較するのは失礼とは思うんだけども、貴方ほどの人にあったのは初めてである。でもってこちらはもういい歳で、かつ早けりゃ来年にも転属するかも知れないあまり時間のない立場なので、駆け引きするような時間的余裕も器用さもありゃんせん。なので、○○を前提に付き合っていただけないだろうか。

 即答だった。彼女は「こちらこそよろしくお願いします」と言ってペコリと頭を下げたのだった。
 慌てたのは拙者の方。
 いやだってねえ。こっちはいいよ? 独り暮らしを始めて早18年、自由になる時間、自由になるお金、広い部屋、さんざん好き放題に生きてきて自由を謳歌し、婚活始めて7年の難行苦行の時代はあるものの、一回り以上歳の離れた女性と一緒になったらそりゃ英本土上陸作戦大成功の勢いだ。でも相手にしてみりゃどうか。その後あるかも知れない自由な時間、その後出会うかも知れないもっといい男、そういう可能性を全部投げ打つ、拙者が全部投げ打たせることになるのだ。
 という話もしたが・・・・正直ここで拙者は彼女を「浅はかな人だな」とは思わなかった。最初に会った時から「この人は若さに似合わずしっかりしている」とわかっていたから。逆に歳食ったってDQNな人はいつまでたってもDQNなのだという実例も嫌になるほど見てきたので、彼女が若いなりに拙者を見てくれた上で決めたのだったら、ありがたくその判断を尊重する以外、拙者に道はない。

 とりあえず、「とはいえ、我々はまだお互いのことをもっとよく知る必要があるわけだから、なるべく時間を作って週に一度は会うことにしよう」と約束して、1月3日のデートは終わった。
 これが拙者達の、始まりの終わり。 

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『理想を抱いて溺死しろ』再び

 見ても一つもいいことないと思ってもついつい残業がてら見てしまったクローズアップ現代『止まらない未婚化』。ネタも分析もステロタイプでやはり新しい切り口など皆無であった。しかしどうして何もかも非正規雇用、伸びない賃金に集約させるのだろうか。そもそもその方ら、相手の年収にこだわり(以下2万行略)潔く腹を切れ! ていうか40歳男性の方は顔出しなのに相手の年収を手帳にずらり書いていた女性の方は首から下かよ! 2チャン特定班出動だ! 実動班は弾薬庫を開けろ!
 
 しかし希望年収を満たしたら満たしたでまた付帯条件を後出しジャンケンみたいにまた出してくるんだよね、奴ら(暗黒スパイラルモード)。

未練がましく何回でもグダグダ言ってしまうが、「そんなに年収があるのにほうれん草をケチってもやしに切り替えるような人とは一緒になれない」と去っていった人は大手航空会社の地上勤務員であった。どっちの会社であったかもう思い出せないが日航ではなく、そして誰かほうれん草をケチらないいい人を見つけて幸せになっていることを祈る(棒読み)

一緒に残業していた中尉「大尉! 科神大尉! なんか黒いの出てますよ!」

 拙者も人の子。まだまだ修行が足りません。

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本来、人は。

 今週末は3連休であった。中論文の宿題をヘナチョコな出来で7割こなし、市が尾まで出かけて焼肉をしばき、オンラインで気心の知れた仲間達とTRPG。そして新規に本を購入してまた部屋の隅の山が標高を増した。
 幸い拙者の近しい知人達はソコソコの給与をもらい、異口同音に「金はもういいからゲームやったり漫画読んだり本読んだりうまいもん食いに行く時間をくれ!」と罰当たりなことをわめいていることが出来る結構な身分である。働くでもなく自宅に引きこもって親のすねをかじりながら日長一日ギャルゲーをやっていたり、路頭に迷ってガード下でのたれ死に寸前、といった話はついぞ聞かない。
 こんな時にふと「子供にせがまれて○○ランドに行きました。大渋滞で大変」みたいな同期の日記を見ると一瞬目が遠くなる。本来この二十代~三十代といった最もエネルギッシュな時代、男性は仕事に脂がのりだす一方で、自宅に帰りゃ子供が遊べ遊べとやってきて、子供がやっと寝付いたと思ったら妻が「アナタ、今日お義母様から電話があってね・・・・」と愚痴をこぼされ、やっとこ週末かと思ったら遊園地だ映画館だという勢いでありもうゲームどころじゃねえ有様だ。ていうか義母うんぬんはさておき拙者の幼年期の父がそのまんまであった。朝から晩まで生き馬の目を抜く大阪のゼネコンで働き、帰れば拙者や妹の相手をし、半ドンという奇怪な風習があった時代、やっと日曜日になったと思ったらやれデパート・映画・遊園地に連れて行け・・・・今なら父の気持ちがわかる。スマン、パパン! 父が無趣味であったのは、そもそも物事にあまり執着しない質であったのか、それともそんな余裕はなかったのか、謎のままである(<聞けよ!:しかし父の筋をより濃く受け継いだ妹がやはりコレといった趣味が無いところを見ると前者だと拙者は思う。一方母方の筋は皆濃い人が多い。)。
 人生どころか元気に仕事も遊びもといった時代の残り時間はどんどん減っていく。だからといってゲームや漫画をやめればその場に妻子が出現するというわけでもない。部内の試験に通ったり、大学に通ったりするその先に、何があると思って始めたんだろうなあ。
 結局アレか。遊ぶしかないのか。そんな気力体力が、なくなるまで。そしてそのための金を、稼ぐのだ。

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年収500万が『妥協点』

 もうねえ、この種の話題に触って、いいことなんぞ何一つありゃせんことは100も200も承知な上、書けば書くほど自分が情けなくなってきてアレなんですけれども、やっぱり20回に1回くらいは一言言いたくなるんですよ。
 このアンケートにお答えになった、特に女性の皆さんは、さぞかし高学歴で、企業でのキャリアも素晴らしく、年収も500万をとっくに越えてるんですよね? え? 違う? そうでしょうねえそんな女性滅多にいないもの。
 だっておかしいじゃないですかそんなの、自分はバイトとかフリーターとか家事手伝いとか主婦(<既婚者含むらしい)とかでしかもアラフォーの仲間入りとかいってる人が、「MARCH以上の学歴だと」『許せる』とか、「年収500万円が」『妥協点』とか、もう。なまじ女性にキャリアや年収があったとしてもパートナーに対してそんな高飛車な要求はないでしょう。なんて言うか、もう、なんて言うか・・・・撃て!

 そんでもってこの種の人々は、じゃあ高学歴で年収500万以上の男性です、ほれ、と与えてみても「いや、ヲタクはちょっと・・・・」とか言いやがるのですよ。ちょっとって何じゃ! 弾込めろ! バクチや酒や女癖は許せてもソッチはダメってか?

「彼氏が軽に乗ってくると引く」
「デートで割り勘はありえない」
「仕事もバリバリやって、でも家事もして欲しい」

 この種のリサーチは、これらを明らかにすることによって、一体消費者に何をさせたいんでしょうか。拙者にはちっともわかりません。今回は贔屓にしているプレジデント社の記事だけに、残念でなりません。

補足)
 またこんなこと言ってる・・・・・しかもこのコメンテーター、経年変化による出産限界について結局回答してないよ! 何の解決にもなってない! なんだろう、このギャップ・・・・学校で教えるべきなのか?
 10年後20年後のこの国がどうなってるのか確かめるのが段々怖くなってきた。

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近頃周りが

 騒がしくない。
 ていうかもう大黒摩季の『夏が来る』は一字一句無駄な歌詞がない個人的にマイライフベスト曲であって、今敵弾に倒れてあの世に1曲だけ持って行けと言われたら迷わずこれをひっつかむ。
 本曲の内容は知る人ぞ知るなかなか結婚できない女性が前向きに嘆く(どっちなんだ)ものであるが、職場関係はどこで歌っても大受けだった。名寄だろうが千歳だろうが千葉だろうが、もちろん今の職場だってカラオケでこれを歌えば同席者は拙者の境遇に思い至り絶句の後大爆笑であって外したことがない。
 しかし歌詞の通り『近頃周りが騒がし』かったのは名寄にいた当時、駆け出し少尉のころであって、あれから8年がたとうという現在、片付く人間はとっくに片付いてしまい水を打ったように静まりかえっている。拙者の周辺にいる野郎共は同期入隊・大学関係・高校同期同じく「ケッコン? ははは、寡聞にして存じませんな・・・・して、それは食べられるのですかな」という勢いであってシベリアでオアシスを探すがごとき。様々なマニュアルには「そんなモテない奴らとつるんでいてもいっこうに進歩がないから切れとは云わないがモテ友達を作れ!」とあるがそんな奇特な人間は現在二人目の子供が幼稚園に入るか入らないかという時期であって拙者のような暇人と飲み食いする時間も金もないのである。
 なんでこんな話題が唐突に出てくるかというと当然ながら今日明日がファッキンメリークリスマス((c)三浦しをん)だからだ。パートナーがいる恵まれた人々は大いに生殖行為に励み少子高齢化による日本滅亡を遅らせてもらいたい。

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申し訳ないがものには限度というものが。

B292
 もう登録しっぱなしになって月会費1万円をドブに捨てている感のある某お見合い組織のホストから「貴方宛にお申し込みがありましたのでお返事をお願いします。」とのメールが。

 50歳・・・・

 いや・・・・orz
 それは、ちょっと・・・・
 
 月が、笑ってらぁ(涙)

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