自裁か遁走か
第一報を聞いた瞬間誰もが「あっ、その選択肢選んじゃった!?」と思ったと考える。一部あるいは全部を明らかにするか、辞任してみそぎ選挙を戦うか、今後一生だんまりを決め込むか・・・・それとも自殺するのか。日本人であればああいう立場になった人が選びうる選択肢に自殺も想像したはずだ。あれだけ毎日叩かれ続ければシロでもクロでもどうにかなってしまうだろう。
叩かれて叩かれて叩かれ続けて、それでも500万円の使い道を明らかにして(形だけでも)反省するでもなく、「法に触れてないんだからいいんでしょ?」とどっかのTシャツ投機屋のように開き直ることもなく、タダひたすらに幸薄そうな、どちらかというと生気のない「シマリスくん」のようなうつろな目でひたすら「適法に処理してました」・・・・なんだかTV見てても哀しくなってくる。言っているのか言わされているのか。安部総理に引き立てられてさらにかばってもらって、今更「懐に突っ込んでました」なんて言えない・・・・いやもう想像するだけ無駄だな。我々がTVで目にするよりも何千回も多くロボットみたいに「ゴウキテキセイニショリシテイマス。ホウリツニモトヅキヤルベキコトハヤッテイマス」と繰り返し続けてきっともう自分が何をやっているのかわけがわからなくなってしまったのだろう。もはやクロかシロはか関心がないが、このやるべきこと山盛りの国政の場において、浄水器がなんたらとか水道水がまずくてどうのとか、そういう低レベルな論争に終始する隙を作り、国民の政治離れに拍車をかけた責任こそ問いたい。小泉純一郎は組閣の際に誰の意見も聞かず、自分が作った閣僚候補リストを飯島秘書に渡し、金銭問題や女性問題等野党につまらん揚げ足をとられないよう徹底的に身元を洗わせて、合格した者達から選んだという。政策論争のみで国会を運営したい小泉の意志を感じる。
郵政民営化という目標のためにそこまでした小泉。憲法改正という大事業を相手にするのであれば、論功行賞とかやってる場合じゃないんじゃないですかい、安倍さんよう。脇が甘いよ。
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