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そこそこの電子書籍端末を集めてみた。

 見返してみると「ソニー・リーダー比較その1」とか「新婚旅行その1」とかで記事が止まってやんのwww
 それはさておき(さておくのか)KindlefireHD(32GBモデル)を購入して個人的に大体これで当面いけるかなと思うくらいの端末が揃ったので比較してみた。
Denshiitiran >ということで勢揃い
 我ながらよくも買ったなという感じだが、どうだろう、全部で10万ちょい越えるくらいかな? iPad今値上がりしてるからね。
 概ね大きさ順に並べてみた。左上からiPad、KindlefireHD、Kindlepaperwhite、左下に行って大きさ比較のための3DS、Nexus7、ソニー・リーダーのPRS-T2、同じくPRS-350。前4つには比較のためゆゆ式1巻の表紙データを表示してみた。ホントは文字でもよかったかもしれん。

 >重量
 重さは公称ではなくあえて自宅の料理用量りで量ってみた。それぞれ700g、400g、210g、350g、160g、170g。言うまでもなく最重量はiPadで、いくらハードカバーを読んでるつもりとかいっても膝や座卓で置いて読まないと腕がしびれる勢いであり、持ち歩いて使うなどもってのほかだ。正直他に手段があればわざわざ読書用として使うには不向きだろう。ちなみにiPadminiなら308gか・・・・。
 続いてKindlefireHDは400g、Nexus7が350gと並ぶ。これらも両手でホールドしないと気になる重さ(個人的感想)であって、片手で電車の中でとかはちょっと無理がある。またKindlefireHDは横幅もあるので片手でホールドはなおのことしんどい。ほぼ同じインチ数であるがNexus7の方がややスリム。自宅で読むならこの辺か。
 そしてドドンと下がってKindlepaperwhiteとT2だが、似ているようで両者の差50gはデカイ。特にpaperwhiteはやや重い上にボディに突起がないのでとっかかりがなく、油断していると落としそうになる。ま~この辺気になる人はケースをつけるんだろうけどその分重くなるわな・・・
 T2は過去記事でも紹介したがやはり手で持ってみてわかるふわっとした軽さな上にボディがややガサガサしていて持ちやすく、またボタンも5つついていて操作しやすい。(ちなみにT2の旧型機PRS350はT2より画面が小さくて思いので流石に圏外)
 ということで持ち歩いて電車の中とかで使うのだったら圧倒的にソニーのT2。Kindleコンテンツが読みたければ当然paperwhiteとなる。個人的な好みかもしれんけどやはりタッチオンリーのpaperwhiteよりはボタン付きのT2の方が安心して使えるのう。タッチ間違えで戻ったり進んだりするとなんかイライラする。

 >視認性
 カラー同士で比較すると当然新しい方がキレイ。特にNexus7と解像度は同じはずなのにKindlefireHDの方が断然くっきり見えるんだよね。最初は明るさの設定の違いかと思っていじって見たが、同じくらいにしてもやはりKindlefireHDの方が特に漫画を読むときに威力を発揮する。カタログ見ると偏光フィルターを使ってますとか書いてあるんだけどそのせいか。
 白黒同士で比較すると、字を読むだけだと大差ないが、漫画を読もうとすると・・・・今始めて試したがw 正直こちらも大差なかった。ただし白黒端末同士で大差なかったというだけで、漫画読むんだったらカラー端末の方がいい。万一こまいところがあってもピンチで拡大表示が可能だからだ。
 ところで大事なのはソニー・リーダーにはないバックライトがKindlepaperwhiteには仕込まれていること。どうせ明るいところで読むからいいじゃん・・・と舐めていたら演習場の天幕の中や消灯後の公共場所(宿直室や旅客機内など)ではバックライトがありがたい。ただバックライトを削った分、ソニー・リーダーは軽量トップになってると思うとこれは複雑。

 >互換性
 これは別個に独立記事を作ってもいいくらいの重大問題。Apple製品は売れているだけあって、多数の会社がiOS対応の電子書籍を頒布している。商売敵のAmazonまでもがアプリを供給しているのはデカイ。(しかしiOS対応をうたっている電子書籍を出している会社はたいがいAndroidにも対応したデータも扱っているので、iOSでしか読めない! というコンテンツを読もうとしない限りはAndroidマシンがやや応用がきく)
 Kindleは当然AmazonのKindleストアで売ってる本専用ということになっているが、Kindle本体そのもの(除くpaperwhite)はAndroidをKindle向けにカスタムしたOSで動いているので、Androidアプリの一部はKindle上でも動く。なので、ソニー・リーダーのアプリを(なんとかしてw)入れるとKindleコンテンツとリーダーストアコンテンツの両方が読めることを確認した。現行、Kindleとリーダーストアしかチェックしてない拙者にとってはどれか一台選べと言われたらもうこれ一択である。
 ソニー・リーダーは残念ながらリーダーストアで売っているブツしか基本扱えないが、やはりKindlefireとは違った方向で抜け道がある。XMDF形式などのPDF系のデータであればKindleよりも動きが素直なので、自炊データやXMDF形式で供給している某巨大官能小説パブリッシャーのファンである拙者としてはこれはこれでOK。何しろガラの扱いやすさと軽さはソニーのT2が一番なので外に持ち出すならこっちで読みたい・・・・ただ、KindleHDの時とは違って、逆にKindleコンテンツをソニー・リーダーで読むことはできないのは残念。

 >まとめ
 ということでガラっと駆け足で比較してみたが、Kindleとリーダーストアしかほぼ使ってないというやや偏った立場の拙者のような人にとっては、今から買うのであれば自宅用にKindlefireHD、持ち出し用にソニー・リーダー・・・・まあ、後はKindlepaperwhiteがあればww(どっちも7000円くらいだし) 5年は行けるのではないかなあ。iPadはデカくて重く、Nexus7はスペック的には中途半端。特にNexus7はバッテリの持ちが弱く、いざ使いたいと思った時はガス欠、ということがままあったので印象が悪い。まあKindlefireHDと一緒にNexus7のクレードルも買っちゃったので、常時そこに挿しておけばいいっちゃあいいのだが。
 いつも「その1」とかで終わっちゃうことが多いので、今日はここでひとまず完結させるのだった。

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