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天安艦沈没/映画

 先日『キャプテンアメリカ』を見に行こうとしたら時間調整に失敗して数時間空いてしまい、そのまま街中で携帯いじっていると名古屋駅近くのミニシアターで一部でコアな人気を誇る電人ザボーガーをやっていることが判明。しかし時間が非常にタイトであって、シネコンからキャプテンアメリカを見終わった瞬間にミニシアターにおらねばならず・・・・まあ、とりあえずそのミニシアターをやらを見に行ってやろう、と思って前進~。
 すると、名駅西側のビジネスホテルやエロい店や居酒屋がごちゃごちゃしているゾーンに、道端に直接窓口があってその横からほぼ直で映写室に入るスゲエ小さい映画館をハケーン・・・・で! なんか昨年春の韓国の哨戒艦(これどういう等級カテゴリーなんだろうな・・・・)沈没事件は本当に北朝鮮海軍による魚雷攻撃のためなのかーッ! と疑問を呈する韓国産ドキュメント映画をやっていたのだった。その映画館は映写室が1つしかなく、時間的に連チャンで電人ザボーガーが見られる! よし! 見よう! ということで見る。(キャプテンアメリカどこ行ったのー)

 趣旨はこうだ。
 「あのハングル数字が記入された魚雷は古過ぎる。文字が残っているのはおかしい」
 「雷撃による沈没というが雷撃特有の水柱を見たものがいない」
 「遭難時間が米韓当局で当初まちまち。これは何を意味するのか」
 「当日近海で行われていた演習に参加していた米韓艦艇の動きが不審」
 「その他上記疑問を呈する韓国国民に対する当局の圧力がヒドイ」

 などなど。ただ結論は出ないものの、映画の主張は「調査は不十分であり、今の材料で北朝鮮の雷撃によるものとするには検証しなければならない点が多い」に重点が置かれている。いや、正確に言うと「こうも説明できるのではないか?」ということで・・・・ま、ここでほのめかされているのは合同演習をしていた米原潜による魚雷誤射、あるいは衝突なのではという説。流石に自作自演説は出てこない。
 
 なにしろこの1年後くらいにもっとインパクトが強烈で、さらに実行者が疑いようのない砲撃事件があったもんだからもう上書きされて「例によって北朝鮮の仕業らしいよ」と書きこまれて記憶の彼方に去っていたもの、呼び戻してみる・・・・うーん。そして帰宅してからググるとあるわあるわ、あの事件を陰謀とするサイトが・・・・
 が、その反面、「そんな陰謀がありうるのか」という検証サイトもあってこれも興味深い。
 確かにそのさびさび魚雷だけをもって「はいこれ北朝鮮の仕業です!」というのもちょっと短絡的な気もする。そして自作自演説はもってのほかとして、「米韓衝突事故の隠蔽」という説は・・・・この検証サイトの議論を待つでもなく、それこそ「アポロは月に行ってない説」と同様、もしその隠蔽を行うとしたら一体どんだけの人の口を塞がなければならないのかという合理性に突き当たる。これが韓国単独の演習中であればともかく、一定年月が立ったらありとあらゆる公文書が公文書館でデーンと公開されるアメリカが韓国側の隠蔽の誘いにのるとは思えないのですな。
 ましかし、定説になっている「北朝鮮魚雷説」の他、当映画が第1候補に上げる「誤射説」「衝突説」、第2候補に上げる「座礁説」を除いても、まだ「浮遊機雷説」等まだ余地があるのではないかな~といろいろ考えさせられる映画ではあった。(ちょっと眠かったけど・・・)

 ところで近い将来か遠い将来に第2次朝鮮戦争が起こったとして、な~んとなく平壌の政府各官庁には国連軍や米軍を押しのけて韓国軍が一番乗りし、書類を一切合財抑えてしまいそうな気がするんだよね。なんかイロイロやってそうだよなあ・・・・

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