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燕温泉と露天艦橋と400gステーキ

 ということで温泉軍団。今回は札幌からビッグボスが参加されるということで一同気合を入れて計画だ。場所は新潟県妙高山系の側面にへばりつく形の温泉街、燕温泉。長野でレンタカーを借りて現地入り、17日から2泊連泊の計画だ。

>16日(秋葉原~市が尾)
 しかしながらビッグボス久々の上京ということで在京勤務doradora嬢(産休開始)がボスを秋葉で迎撃するという、ので、拙者も代休とってダイビング参加。いつもの神田のホテルに荷物だけ置いて秋葉でさらっとメロン(入り口を見つける難易度がハンパない)経由でお茶会に参加。途中で17日に観光に渡米するらいす氏も長野から出てきて合流。ボスを除くと3人は同期入学。あれから18年か~。
 18時前に散会。その後ボスとともに市が尾に移動してボス歓迎焼肉会。最初に到着した拙者の顔見るなり案内する店員。来すぎ?
 そぞろ集合したので例によって食べまくり。昨今ご禁制の例のブツはメニューから抹消されていたが店員に伏してお願いするとコソーリ出てきた。うひひひ。ウマウマ。しかし大満腹。牛飯一人前に加えてご飯1杯半は食べ過ぎか。
 2時間のカラオケの後一時解散。この時Hacking to the Gateを歌ってしまったので後々の物欲に響く。翌日の集合場所は東京駅であるので先んじて神田に移動して寝る。ピンドラ最新話が見られるが0235からと言われたらそりゃちょっと。

>17日(東京~長野~燕温泉)
 朝9時集合に間に合わせるべく東京駅構内でそれっぽい朝食を探すがこれといって見当たらないのでカフェっぽいところのパニーニサンドイッチとオレンジジュース。しかしこの外食とあれば決しておざなりにせずなんとか美味いもんを追求しようとするいやしい根性なんとかならんのか・・・・・いやこれはこれでいいか(食鬼)。
 長野新幹線に乗るなりauto_ptr氏が寿司を広げる。くっ、その手があったか・・・・
 しかしダベったり雑誌読んだりうとうとしているうちにあっという間に長野に到着。1時間半では拍子抜けだな。
 長野駅でレンタカーを借りて出発。しかし流石蕎麦どころ、主要道路走ると至るところに蕎麦屋蕎麦屋蕎麦屋・・・・どっちを向いても蕎麦屋だらけ! とにかく撃てば蕎麦屋に当たるぞ!(撃つなよ) という勢いであったが一見さんであるためとりあえず蕎麦博物館なるところに乗り付けて巨大滑り台を滑って後、蕎麦を食う。土産買って蕎麦博物館スペースを見て出発。
Togakushi この後、戸隠神社に寄るということになったのだが戸隠神社には3つの神殿があり、当初の目標であった難易度の低い本殿が観光客で満タンだったためやや難易度の高そうな奥宮に目標を変更。片道40分の上り道とパンフレットが脅す奥宮参拝に挑戦。写真のとおり杉の大木が並ぶ中を延々30分(肉体労働系男子の場合)、序盤ゆるい上り坂、中盤コンクリで補強した急斜面、終盤不揃いな階段の先にお宮があるというなかなかのヘビーっぷりだがまったく参拝客が途切れることがない。あんたら好きだな!
 流石に疲れたのでその後は道の駅しなの(ここで万願寺とうがらしを購入)経由宿に直行。露天風呂が女性用にしかなく、男女入替は朝の7時から9時の二時間のみ。露天原理主義者の拙者としては温泉地に来て露天艦橋を楽しめないというのは許しがたい冒涜であるので玖とともに外湯(黄金の湯)に繰り出す・・・・が! 稀にあるとは聞いていたがホントに登山道の脇に剥き出しの露天風呂がゴロンと無造作に転がっていて野郎どもがゆうゆうと入浴しているのを見て仰天。女性用は立て簾で覆ってあるものの。うわーこれがそれか~と驚きつつこっちもルパンダイブでドブン。雨天時のためのものなのかほったて小屋のような脱衣所はあるものの、洗い場も何もなくもう完全に放置プレイ露天風呂。ううむ凄い。野趣溢れすぎ。
 宿に帰って内湯で身体を洗ってしばらくすると夕食。通常宴会って飯後から出すよね・・・・といいつつそうした宴会をもはや憎んでいる拙者は最初っからご飯コール。しかし2杯食った後に蕎麦まで出てきた(立地を考えれば当然だ)ため、2晩続けてちょっと満腹過多気味。
 夜はペンギン戦略ー!ゲームをやったりサイレントハンター通信対戦(一部ウソ)をやったりしてふける。

>18日(野尻湖~妙高高原)
Nojiriko ニチアサタイムも妥協なく朝飯食いながらスイプリ視聴。漠然と牧場でも行くっぺか~でもその前に情報収集くらい・・・・と思ってこれまた漠然と野尻湖周辺の観光センターに行ったつもりがウッカリ野尻湖周遊船&各種ボートの発着場に行ってしまったためそのままボート遊びに突入。拙者は5人乗りペダルボートの左舷前部エンジン担当。操舵手弐号操る舵のきき具合が独特なので慣れるまでかなり苦労していたが、たかだかアヒル型ペダルボートであっても風の影響もバカにならない。悪戦苦闘しながら30分をなんとか沖まで出てって帰ってくる。正直自転車こぐより数倍疲れる。なお、ボスとジョニーとキャプテンはこの時手漕ぎボートにチャレンジしていたがこっちは日差しを遮るものがない上に動力は2本のオールのみということでそれなりの苦労があったらしい。両者とも上陸した後売店でかき氷やらソフトクリームやらをmgmgしたことは当然の帰結と言える。拙者はちなみにたこ焼き。
 で、途中見かけた牧場を検索し、「どうやら巨大なステーキを食わせるレストランが併設されているらしい」という情報を得て出発したがそのマップ情報が著しく大雑把であったため、当初の目標位置から相当妙高山系に登ったとてつもない奥地までドライブするはめになる(このリンク先の地図の部分は真っ赤な偽情報であり実際にはこの上の39号を延々登った先、笹ヶ峰グリーンハウスという部分にある。この途中のヘアピンカーブの地獄連鎖を見ていただきたい)。途中で「ホントにこのまま進んでいいのだろうか?」と迷うと絶妙のタイミングで「レストランこの先」という看板があってなんとか士気を維持しつつ前進した我々だが、そんならそれで後一手間「後○km」と入れんかい!
 ということで同じく半信半疑の状態で前進を続けた2号車(いい忘れていたが今回は車両2両で動いていた)と駐車場で合流してそのままレストランに突撃。ここまで苦労したんだからという遭難者フラグのような心理で一同きゃぷてん氏を除いて400gステーキに吶喊。他の客の蕎麦等の注文に相当追いぬかれた後に、「ステーキでお待ちのお客様~」と呼ばれて一斉に立ち上がり大注目の我々。続いて窓口で巨大なステーキを受け取り軍艦マーチ付きで悠々テーブルに前進する我々をどよめきながら見守る他の観客。マジで「マジかよ・・・・」「俺あんなの食いきれねえ・・・」「どうかしてるぜ・・・・・」というざわめきが聞こえてきた。
 
400g一応写真を乗っけておく。付け合せのポテトもこれでもかと半個ゴロンと入っている。厚さ1.5cmはありそうな厚さに手のひら2枚分はありそうな広大な面積を誇る。テキサスでTボーンステーキを食べた時以来の緊張感で挑んだ。
 ご飯サラダ付きで完食。流石に身体が重い・・・・しかしちょっと考えて見よう・・・・とんかつ定食を2000円そこそこで食べ、hitugi嬢が食べきれなかったステーキの残りを食べ、デザートにソフトクリームで締めたキャプテン氏が一番の勝者なのではないだろうか?・・・・
 その後牧場をほぼ腹ごなしのため「だけ」に散策して宿に帰る。うーむ。追伸に実際に行った人のブログ記事も貼っておく。帰途、道の駅しなのに再び寄る。


Turibashi 宿に帰ったら燕温泉超露天風呂其の2、河原の湯に前進。朝方行った先達者が「絶対行くべき!」と言うのでまだ行ってない弐号、スガ、ジョニーと赴く。黄金の湯までは山道ちょっと登り5分程であったがこっちは山の側面を延々10数分歩き、吊り橋をわたったところから河原に降りて暫く歩くというハードルの高さ。そして凄まじい渓谷の隙間にこれまた放りっぱなしの露天風呂が出現。またしてもルパンダイブ。周りの先客と話をするとどうもこの燕温泉口を目指して下山してくる登山者にはそれなりに知られたところのようだ。かつて行った鹿児島の河原の温泉も凄いが、これはこれでまた凄いな。
 帰途はさらに霧が発生してムード満点。あ~このタイミングでも入りたかったな。しかし下手すっと遭難しそうな霧の濃さ・・・・ザ・ミスト。ちなみにこの時すでに河原の湯に行っていた組みは車を出して関山温泉まで行ってきたらしい。詳細不明。
 晩飯後はボドゲ大会等。腹の皮よじれる程笑った。
 前夜よく眠れなかったためユーロジン1錠丸々のんで就寝。

>19日(燕温泉~長野(解散))
 熟睡した代わりに案の定身体が重いので無理やり露天に入って目を覚ます。前日も入ったがこの宿は基本女湯にしか露天がなく、露天付き浴場が使えるのは朝7時~9時の間だけなのだ。差別!
 飯食ってちょっとゆっくりして出発。寄り道することなくそのまま駅に到着し、東京に戻ってカラオケとステーキ(またかよ!)に行く組みと別れて長野~名古屋間の特急しなのに揺られて帰宅。長野まで3時間、7000円ちょっとか・・・・もうちょっと工夫したら松本近辺とかに気軽に行ける温泉があるやも知れぬ。研究だ。

 ありがたいありがたい。しかしこういう仲間たちとの旅行も、後何回できるんだろうな・・・・Myoko


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