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永吉っつぁんどこいったのー(新マシン SONY AT-900)

At900kasane 拙ブログによると2009年の1月に買ったソニーのT-75(戦車ではない)の320GBの容量を消し消ししつつ使ってきたがもうニッチもサッチもいかなくなったので検討した結果、容量1TBの同じくソニーのAT-900を購入した。偶然どっちも購入価格ほぼ8万円。2年半で容量3倍だ。
 購入時に必須としたのはダブルチューナー。特にメーカーにこだわりはなかったがやはり店頭でもイロイロ試したところユーザーインターフェースの統一性・連続性は強いよね! ということでソニーの罠にはまってやることにした。
 両方ともHDMI端子だったので接続に迷いなし。なぜかT75からダブルで出ていたD4端子&赤白ケーブルを引っこ抜いてスッキリ。地上波と衛星のケーブルをバスバスさして郵便番号であっという間に設定終了。録画予約をバババとやって旧マシンの予約抹消。ここで説明書をよく読むとリモコンをイロイロ兼用で使えるとあったのでちょっといじったらTVも旧マシンも新マシンのリモコンで使えるようになった。でもこれサボってただけで2年半前にも可能だったと思う技術。

 ガワについて。とりあえず冒頭写真のように二段がさねにしてみた。そうそう発熱するもんでもないし排気口は後方にあるし問題なかろう。
At900hikaku_2
 新型になって薄くなっている。右写真のとおり、3cm程の差だろうか。旧マシンの前面に録画ボタンやらチャンネル切り替えボタンやらあったのだがそんなん今時直に操作する奴おらんやろ! ということだろう、バッサリカット。新マシンの前面にあるのはB糟カードの挿入口とPSP等に動画を持ち出すためのUSB端子のみ。旧マシンはBD/DVDのトレイは中央に位置し、全体カバーがガタンと開いて出てくる大げさなギミックがあったが新マシンはトレイだけが左隅からにゅっと出るのみ。シンプルになっている。
 写真には写ってないが奥行きも4cm程小さくなっている。なので二段がさねにして前面を揃えると奥に余裕ができてケーブルをひん曲げて突っ込んだりしなくていい。

At900rimo リモコン。小さい方が新マシンのリモコン。中央の再生ボタンを白く大きくしたことで、照明を暗くして見るムーディー劇場モードで見る際に操作間違いを回避できるように使いやすくなっている。これグッド。そしてこの縮んだ高さの分は何かというと字幕音声トップメニューのボタンがスライドカバーの下にあったものを、精選して上に持ってきた分。
 ただ実際にTVと2台のデッキのリモコンを兼ねて使ってみたところそれぞれちょっと感度が鈍い感じがして若干イラっとする。よく見ると発光部分がちょと違う。ただ旧リモコンはこの黒い部分全体が発光しているかどうか不明なので何が原因かはいまいち不明。

 ちなみに予約しまくっていて気づいたのは旧マシンのダブルチューナーは「録画1」「録画2」のモードがあって「録画1」の上から「録画2」を被せて予約した場合、画質が最高画質に自動的に設定され動かせなかったため、通常見る画質よりも同時間比較で4倍くらい容量を食う。なので現在の尾張の水曜~木曜にかけて夜中にいろんな番組がドカンと被ったりするとみるみる容量を食われるのでキツイ。しかし新マシンではダブルで録画せざるを得ない場合でも画質を自由に設定できるので、被りが続いても容量の心配ご無用である。

 焼いたり再生したり、PSPに持ち出しとかやってみたい。しかし電車通勤でもないのでPSPに入れることなどないだろう。ちなみに最近TLで「電車の隣の席で◯◯が難しい顔して「アスタロッテのおもちゃ」見てるなう」のような書き込みもあるので持ち出す動画には注意が必要であろう。ちなみに録画する際に持ち出し準備をするかどうかのON/OFFがあり、ONにしていると転送用動画が作成されるようだが、OFFにしていると持ち出すときに改めて動画の圧縮が行われるらしいとネットで。相当時間がかかるらしい。ま、そんな使い方拙者はフツーせんからな。
 ユーザーインターフェースについてはまた後日。

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ペットを飼うということ

 物欲伝道師であるところのスタパ齋藤師匠は猫をお飼いになられている。「とろ様」と「うか様」というのだが(「様」を忘れてはいけない)、当初デジカメでの撮影サンプルとしてしばしば登場していたがその内単体でブログに登場するようになり師匠の溺愛ぶりがうかがえる。
 最近心配したのはこの両猫様の年齢である。師匠のブログをチェックし始めてから5年以上たっている。猫の寿命とはどのくらいか? いまざっと調べると15年強で、長生きすると20年くらいは行くらしい。予想より長いな! なので拙者のブログチェック開始時に既に老猫でもない限りは当面天寿を全うされる心配は低い。
 とろ様うか様はさておき、知人でペットを飼っておられる方は若干いるが、拙者が勝手に心配しているのは、それこそ一部の亀でもない限りペットは主人より先に旅立ってしまうことだ。鳥類は大小にもよるが文鳥で7,8年、大型インコだと意外に長くて10年、げっ歯類の類はさらに短く2~5年。大体の方が家族同様の接し方をしているので、亡くなった時のショックたるや非常に大きく「ペットロス」と表現されるらしい・・・・あ、いやいまググったらもっと精神疾患を引き起こすような状態をペットロスと表するのか。まあ普通であれば家族を喪失するような衝撃を受けるということだ。

 どうして人は先に旅立ってしまうペットを飼うのだろうか。拙者の実家はペット禁止であり、かつ両親ともにペットを飼う習慣がなかったため拙者自身はペット飼育の経験がない。母の実家では昔山羊やら鶏やらを飼っていたが話を聞くとどう考えても家畜の扱いだ。食べてるもんな。
 疑問形で始めておいてなんだが最近になってちょっと動機のひとつが理論でなくて実感する。やはり暗い部屋に夜帰ってくるのがしんどい夜もある。「にゃー」とでもいいからお出迎えが欲しい。正直独居女性にペットを飼ってる女性が多い実情が理解できる。婚活パーティーに参加すると確実に年が上がるとペット飼育率は上がる。大概うさぎや猫だ。(・・・・ここから先は推測なのだが独居女性がペットを飼うとそこでそこそこの満足感が得られてしまいモチベーションが下がる上に、拙者のようにペット飼育経験のない、あるいはペット耐性のない男性にとっては心理的ハードルとなってしまうため独身をこじらせる危険性があると拙者は考える。)
 しかし同僚でペットを飼っている隊員には(熱帯魚を除けば)会ったことがない。独身だけではない。家族持ちでもペット持ちは希少である。大多数がペット禁止である官舎に住んでいることが理由だろう。持ち家を持っていることが前提になるからだ。以前「子猫拾った!職場で飼ってくれる人探して!」とえらい勢いで頼まれたことがあり当惑したことがある。
 まして独居となると言語道断に近い。先日食べかけの苺を放置したまま1ヶ月も東北に放りこまれた時に痛感した。やはりこの仕事、駄目だペット絶対だめ。もしアパートに住んでいて猫でも飼ってたら帰宅したら確実に異臭が漂っていてご近所から非難轟々だろう。もはやルンバ君購入というあらぬ方向に暴投しそう。

 これまでいろんな職場で接してきたペットすらいない独身の大先輩達、特に前の職場でお世話になった中佐(定年少し前、趣味は日本酒。心身ともに充実!)はこの空虚感をどうやって乗り越えてきたのだろうかと考えると胸熱だ。なかにはその空虚感に乗っ取られて人間そのものが凄い希薄になっている人もいた。このまま数十年過ごした場合、拙者はどっちにいるだろうな。

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科神大尉の6年間

 申し遅れましたが7月1日付でフツーの国で言うところの陸軍大尉から陸軍少佐に昇進いたしました。これもひとえに皆様のおかげでございます。歳をとるごと日々勤務できることが皆様のおかげだなあ、と思うようになりました。なにしろ入隊当時は大学出るまで運動らしい運動をしたこともないもやしっ子、士官学校のわずか1年を無事生き抜くことだけが目標の穀潰しでしたが、最近やっと手に職がついたようになりつつあります。この新しい階級章も今までクビにしてきた兵士達の屍の山があらばこそ!(台無しだ!)

 陸軍大尉としての期間6年間。最初の1年半こそ現場部隊の士官室の最上席で鷹揚に勤務し「副長、お電話です」と電話を差し出される生ぬるいポジションだったものの、その後は24時間不祥事発生の速報電話に怯え、第一報を将軍達に報告することから首を斬る最終報告まで、まさに不祥事の揺りかごから墓場までの仕事に手を染めて3年。この間胃カメラ飲んだり精神科に通ったりの後から聞いたら中堅士官の登竜門的試練をひと通り耐えぬき、幸いその人切包丁としての腕を買われて現在に至り、都合4年半、人を斬ってきました。それでも一つとして同じ事件はなく、「まさかそんな裏が!」と驚くこともしばしば。今後も謙虚な姿勢で地味この上ない規律維持の職務の中でもいっとう汚れ仕事に邁進していく所存であります。駆け出し士官です~なんてもう言い訳できねえよ。
 少佐と言えば国防大・一般大卒の士官こそ期間の長短はあれど若手のうちにはなれる階級、しかし叩き上げの士官たちは定年ちょっと前になれるかどうかの階級。システマチックな昇進システムはただ学歴の上にあぐらをかかせるものではなく、現場で兵を率いて野山を駆け回る贅沢は許されず、頭脳を酷使して暴力装置という巨大なシステムを回せ、ということなのだと考えております。今後とも精進させていただきます。
 今日もまたご新規様ご来店~。 浜の真砂は尽きぬともでございますよ。

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