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神の火

 連日ホコリの舞う中瓦礫を撤去し、遺体を収容し、炊き出しをし、野外入浴セットを運用し、物資を運搬する兵士たちをよそに、指揮所においてほとんど出番のなかった拙者には考える時間だけはタップリあったのである。まことに申し訳ない。暇ついでに連日新聞を各社ナメるように読んでいたため、正直どこからどこまでが伝聞で、どこまでが事実なのか、どこまでが他人の社説等の意見でどこまで自分の意見なのか正直もうわからんようになってしまっているがご容赦願いたい。もう覚え書きに近い。

 「想定外」「1000年に一度」という考え方がどうだこうだという話は一時別にしておこう。我々は本来であれば未曾有の大地震の付随効果であるべき建造物の破壊と津波の被害、それだけでも国家レベルで頭が痛いのに、それが原発に及んだことから始まったもう一つの大災厄に直面し、なんとかしなければならない局面に追い込まれてしまっている。
 昨日、被害にあった自治体首長の会議でその温度差が問題になったが、岩手宮城茨城千葉では「当面完結した地震・津波被害からの復興」に意識が移っているのに対し、福島県では放射能汚染が現在進行形であり、スタート地点が確定していない状況にある。第1回ということもあってかなり話が噛み合わなかったようだ。しかし相手が相手だけに、資金やマンパワーをつぎ込んだからといって問題が早期に収束するものではなく、距離等によるが数ヶ月~数年、あるいはそれ以上にわたって人の立ち入ることが(いろんな意味で)許されないゾーンがただでさえ可住面積が狭小な我が国に出現している。そしてその施設の性質上、我が国のエネルギー調達をどうやっていくか、という石油ショック以来の古くて新しい問題が、この国お得意の先送りがまったく通用しない問題として立ちはだかっているのである。

 この一連の大問題について拙者が整理した考えなければならないことの項目は以下のとおり。

 1 ショートレンジでの電力調達について
  (1) 点検・休止中の原発の再起動の可否
  (2) 東西日本の周波数問題
  (3) 節電問題
  (4) 短期で調達できる代替電力源
 2 ロングレンジでの電力調達について
  (1) グランドデザインの再構想
  (2) その選択肢に原発は「アリ」なのか
  (3) エコマフィアがおとなしい理由

 以上は前向きな話。以下は後ろ向きな話、になるのか?

 3 電力政策の「戦争責任」
  (1) ではユカタン半島隕石も想定するのか
  (2) 原発以外に事業がない
  (3) 「低コストでない」常識
  (4) 説明責任は誰のものなのか
  (5) 利用者負担

 んんっん~。でもどの問題もここ1ヶ月の各種媒体で結構語りつくされてる感じもするのでググるとある程度の結論・・・・なんてないんだけれども落とし所は出ているような気もする。気が向いたらからむ。
 ちなみにミクロな事態対処については情報が出揃ってなさすぎな上になんか後出しジャンケン的な居心地の悪さを感じるのでノータッチ。その内本でも出るだろう。

 項目だけ挙げて満足してしまうかも知れない。

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自転車こぐのは結構効果的

 私的リハビリ一応終了。

・火曜日
 帰宅後とらと『にぎりの徳兵衛』をハシゴ
・水曜日
 出勤、残務整理後夜はつけ麺
・木曜日
 休暇。自転車修理と花見と麻婆豆腐セットとイケ麺セット
・金曜日
 休暇。映画2本と鉄板スパゲティと稲荷寿司持ち帰り。
・土曜日
 散髪と函館市場
・日曜日
 ホルモンとコメダコーヒー。逆転検事2完結。

 うーん、肉体的疲労は大体なんとかなった気がするが、遊びの方は積ん読本をほとんど処理してない上、不在間発売の本もガッポリ買ってしまったため全然足りませんな。ま、ボチボチ。

 ※)新年度でごみの日が変わっていた。どおりで・・・・ということで本日ゴミ出しです~。

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帰還

なんとか家までたどり着いた。

1 問題の苺は冷蔵庫の中でカサが四分の一くらいになって、いちご大福みたいな物体に変容していた。おいしそう(よせ!)
2 カップの紅茶にもカビが生えることが証明された。
3 ポットの紅茶にはカップの紅茶とは違う種類のカビが生えることが証明された。
4 開封していないフランスパンは1ヶ月たっても全然変化しない(それはそれで・・・・)
5 ハードディスクレコーダーは3月17日という意外に早い段階でパンクしていた。へこむ。

 以上、とあるマリーセレスト号のお部屋でした。
 追記)その日のうちに買出しと寿司と宅配受取を全部済ますのはやめよう。ぱたり。

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