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夜景マニア

 夜景マニアである。
 ていうか二言目には「マニア」というのヤメ! ファンだ。そう、ファンである。昔っからそうではなかったな・・・・そうだ、N寄勤務時代に4ヶ月間の研修で上京した時に新宿新都庁に上ってからだろうか。もうお上りさん気分全開。デジカメを初めて買って、夜景を撮るのが簡単になったからか、ほぼ同時だった気がする。銀塩カメラで夜景を綺麗に撮ろうとすると好感度、違った高感度フィルムを用意したり絞りをいじったり、シャッタースピードを調整したり三脚必須だったりするのだが、デジカメで夜景モード(<最初に買ったデジカメが既にそのような機能を実装していた)で撮ると一発だ。さすがに三脚等は必要だが、なんなら展望台等の手すりに置いても間に合うし、窓にぴったりくっつけてもいい。
 ま、それはともかくとりあえず都会に出かけたら夜景を見てデジカメに収めるのを常にしてる上に、ふるさとは遠きにありて思うものというか、関西人だけども人生の結構重要基点を関東で過ごした身としては最早東京は懐かしむ存在であり、そしてその東京の大都会っぷりを味わうためにはやはり夜景、ということになる。
 で、探してみましたブルーレイ。考えたら折角矢沢永吉ブルーレイマシンを持っているくせに持ってるソフトはアニメばかり。それこそ『世界の車窓から』みたいな景色メインのソフトをもってたっていいじゃない! と考えるのは拙者ばかりではなかろうとアマゾンで捜したら出てきたのがコレ。前置き長いですね。
 本作は2007年の6月に夕方~夜にかけての東京都心上空を空撮した映像に、音楽やら解説やらをつけたものだ。これがまだまだ都心の情景がはっきりわかる夕暮れからスタートするのが憎い。定番新宿新都心から東京タワー、東京ドーム、八重洲、六本木、汐留等(順不同)をぐるぐる回っていくうちに段々日が暮れてきてライトやネオンがくっきりしていくという・・・・いやいや、いいなあ。いつまでも見てるなあ。
 そして特筆すべきはこの対談、いかにもただ音楽か無音か(<選択できる)だけじゃあなんだからという理由でセッティングされたと思しき泉麻人×山田五郎であって、気に入らない人は聴かなきゃいいんだけどw この二人が空撮映像を見ながらただ76分間くっちゃべるという、バブル前~バブル後の懐かしトーク全開であり「あ~あのビルの上に学生でも行ける安いバーがあってねえ、よく行きましたよ、景色もよくてね」「今でもあそこで誰かが誰かを口説いてるんでしょう」「でしょうねえ」「あ、このビルはアレですよ、僕が入院してる時に窓から毎日見てたビルですよ。『早く娑婆に出たいなあ』って」「それこのブルーレイ見てる人に全く役に立たない情報ですよねw」みたいなトークが延々続き、なんというかタモリ的な何かである。
 いや~こりゃトークも含めて楽しめるなあ。これでアマゾン価格3600円。他にも屋久島とか沖縄とか東京ドライブとかいろんなシリーズがあるらしいし、制作が違うところで神戸・横浜・函館の夜景ラインナップもあるようだ。まだまだいろんなジャンルがあるんだねえ。ちなみにこのソフトの他にはトーク入りのソフトが見当たらないw 不評だったんだろうか。俺ぁ好きだけどなあ、おっさんのダルダルトーク。途中で「なぜかこのヘリは池袋の方には行きませんねえw」「嫌いなんですかねえ、池袋w」とツッコミが入っていたのには笑った。

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