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アレキサンドリア・レボリューション

Oshikiri
 予想外に早く(本の背中の綴じ部分を切断するための)断裁機すなわち押切のデカイ奴が到着したのでいささか泡を食う。慌てて富士通スキャンスナップS-510のドライバなりソフトなりをガンガン入れて、とりかかるならコレからと目をつけていた文庫数冊と漫画数冊を準備する。しかしデカっ! 土台をガッチリ作ってある上にデフォの状態でハンドルが上に上がっているので40cm立方はある。電池を入れてスイッチオン! 断裁ラインがLED照明で表示される。サイバー!(<盛り上がりすぎ)
 当初文庫から。断裁サイズが最大15mmなのでラノベの薄いのであればそのまま、分厚いものであれば2つにカッターでぶった切って2度に分けて切断すればよろしい。キンドルでPDFを読む場合、余白をカットできないため余白を大きく残しておくと相対的に字が小さくなり読みにくいそうだ。縮小拡大自由自在なiPadであれば問題ないんだろう。しかし文庫は結構余白が小さいので、そんな心配しなくても5mmくらい手前で断裁すれば結構いい感じにギリギリだ。
 でもってズコっとスキャンスナップに差してスキャン開始。スゴゴゴー・・・・スムーズ! スムーズ過ぎる! 当初突っ込んだのだちょっと古い本であったため、自動モードで読み込むと色あせたセピアっぽい紙の色をカラーと認識され、なんだか古びたままでスキャンされる。まあそれはそれで味があっていいのだがここは潔く白黒モードで再スキャンするとアラ不思議! 古びた本でもくっきり白黒ですよ! ちなみに薄い文庫で4.4MB。意外に小さい。そして読み込みトラブルなし。

 続いて『トランジスタにヴィーナス(竹本泉)』全7巻を容赦なく断裁。表紙だけは別にして以前から持っていたスライドカッターでいいサイズにカット。本体も分厚いのでカッターでぶった切って2度に分けて断裁。しかし今度はスキャナに一度にどっかり突っ込むと紙を送ってくれないので、B6サイズのこの本の場合5~6回に分けて突っ込む必要がある。7巻分読み込んで二重送り等のトラブルは3回のみ。うち致命的なもの1回を除いてそのまま再スキャン続行。大体見られりゃいいのよ!(<おおざっぱ) そんなに大事なものなら紙のまま持っとけっちゅうねん! ・・・・という気持ちでやらないと時間がいくらあっても足りませんぞ。ちなみに1冊10MB前後。
 結果からすれば文庫3冊と漫画7冊をPDF化して保存するのに2時間。慣れればもっとスピードアップするだろう。
 しかしよくよく考えると『再アクセス困難なため捨てるに捨てられぬ同人誌』『文庫化されないためやむなく持っているハードカバー』『資料として持ってるが資料として使うのはほんの一部分』みたいな書物を軒並みコイツで処理するとこれは拙者史上革命的に荷物が減る可能性が!
 ああ~んなんか壮大に無駄な作業であるような気がしなくもないがキンドル日本語版が出るまでガンガンPDF化だ。なにこの音楽MP3化以来の久々の革命感! 
 そうそう、バックアップとっておかないとこのデータクラッシュすることはすなわち家が火事になるくらいの大ダメージである。

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