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物欲全開 SONY『MDR-DS7000』

 SONY大好きな人のページで新型ワイヤレスヘッドホン『MDR-DS7100』が紹介されていたのをたまたまキャッチ。現在パナソニックの赤外線ヘッドホン(5年じゃきかない)を使っているがこれが発信部分を正面に持ってこないと感度がイマイチでテレビの正面を邪魔する上に、当然ながらヘッドホンをつけたまま正面から離れると音声が入らなくなる。ま~トイレや台所に立つときまでヘッドホン着用を追求するかというとナンだが。
 このMDRシリーズは電波形式であって指向性にとらわれない。矢沢マシンとともにMP3満載のPCと光出力で繋げばクリアな音声を家中どこにいようがキャッチできるらしいが流石に26000円を超えているのでちょっとためらった。

 そんな時は型落ち品! ということで1つ前の『MDR-DS7000』をアマゾンで探すと当時15000円(若干値段に変動があるようですな)で売っていたのでついクリック。昨日佐川ステーションで受領。電源を付け替えて、旧ヘッドホン赤外線発信部に繋がっていた矢沢マシンからの光ケーブルを付け替えれば完了。ついでにPCのマザボについてる光端子からも引っ張って接続(光端子は2つまで)。簡単だ。ていうかPC周辺機器が複雑すぎであってたかだか音声出力に本来モメる方がおかしい・・・・Bluetoothは若干戸惑ったけど。
 ということで電波無線の割には意外な高音質にビックリだ。ていうかヘッドホンそのものが大型化し耳をより完全にすっぽり覆っているのでそのように感じるのかもしれぬ。大型化はしたものの大した重量は感じない。おそらくバッテリの高性能化によるものだろう。矢沢マシンとPCとの切り替えもヘッドホンのスイッチで操作可能。発信部も小型で目立ず、モノは新しければ新しいほどいい。すばらしいなあ。
 ていうか旅行前後になんか財布の紐が緩む・・・・むしろ財布の紐そのものが消滅した勢いであってiPodを始めとしてちょっと買いものしすぎだ。iPod導入後の衝撃事件についてはまた明日。

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