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地球移動作戦/山本弘


 読み終わった-!
 読み終わってしまった!
 晩飯後の時間、なんか動画見るのも疲れたのでちょっと読み始めたら半分近くを一気に読んでしまった。
 むー。
 さっきの記事からの引用。

 新航法開発によって飛躍的に宇宙開発が進歩した2083年、観測技術の発達によって発見された新天体をより詳しく調査するため太陽系を飛び出した探査船『ファルケ』はその天体が24年後に地球と衝突する予測を算出する。近いようで遠い、遠いようで近い未来のカタストロフに対して人類はどう立ち向かうのか!? 

 「その瞬間」を描かせたらそりゃハリウッド映画には今のところかないませんが、やはりそうでないトコロの書き込みはもう「小説読みでヨカッタ!」と痛感する脳内劇場の独壇場であろう。
 発見から戦慄の警告、その存在が与える地球世界への多様な、そして多大な影響、具体的な計画作成とその実行、そしてその瞬間と、山本節が炸裂している。ていうかホントこの人、メディアと宗教が大嫌いだね!
 あんまり詳述するとネタバレになるのでアレですが、海外SFに未だにとっつきにくさをおぼえる拙者には丁度良いSFテイスト(ていうかSFそのものですが)であり非常に読みやすい。萌え所も適度に押さえられていてラノベ化を抑止(笑)。
 ちょっと残念だったのは終盤の激烈な展開に全然図解が示されないので、地球と小惑星群と新天体の位置関係がちょっとおぼろげなるままにクライマックスシーンを読み終えてしまって自分のイマジネーション能力の劣化にトホホな感じだ。うーん、映画化希望!
 あ、『MM9』まだ買ってない! いやーん。
 この本、明日の泊まり込み当番のためにとっておいたのに読み終えてしまいました・・・・・

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読書強化期間

 その他もイロイロ読んだり買ったり。なんだかんだいって一番本が読める環境って、航空機や新幹線等の移動手段なんだよな・・・・家にいるとついつい動画に走るからねえ。
 しかし読書って金のかからねえ娯楽だな。

 >偽物語(上:火憐ビー&下:月火フェニックス)/西尾維新
 「ほとんど趣味で書きました!」と作者自身が断言してはばからない『化物語』シリーズの最新刊。本編にはチラっとしか登場しないがどう見ても『釣ってる』としか思えない主人公暦の2人の妹をメインに据えた完全萌え特化作品。でも語り手はあくまで暦。怪しげな道場に通い詰めほとんど人間兵器と化した武闘派の上の妹、火憐と、明晰な頭脳と苛烈な手段で火憐をバックアップする(ていうか黒幕)の下の妹、月火。いやこれ絶対第2シリーズでアニメ化決定してるだろ!
 そして神原は今日もエロい。すばらしいな。ていうかほとんど出てきてないんですけど、ガハラさん・・・・

 >空の境界(下)/奈須きのこ
 劇場版最終回の鑑賞完了を待って一気に読了。なんだ! 忘却録音ってそんな話だったのか! ていうかなるほどバッサリ削っとるのう。そして殺人考察(後)、映像見た後だとちょっと物足りないな。
 これは映像化の勝利だ。早うブルーレイ出せや。

 >ローマ人の物語『危機と克服』(上中下)/塩野七生
 文庫版で。皇帝ネロの自死で途絶えたクラウディウス朝から次の安定期「五賢帝時代」に至るまでの大混乱時代を描く。もうとっかえひっかえ名門貴族や属州総督・将軍たちが入れ替わり立ち替わり皇帝(<近代帝政の皇帝とはやっぱり全然違うんだよねえ)になって山積かつ緊急を要する問題に対処したりしなかったり失敗したりする苦闘の時代。しかしよくあんな大昔にこれだけ後継者問題があってあの広大な領土を分裂することなく統治し切ったな。むしろそっちの方が不思議だ。
 ヴェスビオス火山の噴火については「多数の著作があるのでここでは詳しくふれない」とかいってあっさり切られております。残念。

 >地球移動作戦/山本弘
 山本弘キター! 家でとってる新聞の書籍広告で見つけて大興奮。こりゃ新幹線で読むぜ~と帰途本屋に寄って新幹線に乗り込むも読み切らず。今週中には読みたいのう。
 新航法開発によって飛躍的に宇宙開発が進歩した2083年、観測技術の発達によって発見された新天体をより詳しく調査するため太陽系を飛び出した探査船『ファルケ』はその天体が24年後に地球と衝突する予測を算出する。近いようで遠い、遠いようで近い未来のカタストロフに対して人類はどう立ち向かうのか!? もう相変わらず山本弘は凄いのう。
 ていうかこの人、『神は沈黙せず』でも感じていたが、マスメディアに凄い敵愾心を持ってますなw
 と学会関係の著書を読んでるから、ま、当然といえば当然とも言える。
 読むぜ読むぜ~

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煙突の上にハイヒール/小川一水


 もう今この国でSFを書かせたら小川一水と山本弘と谷川流で十分だろう! と拙者は拙者の狭い世界の中で思っているのですがいかがでしょうか。ていうか谷川はそろそろハルヒの呪縛を振り切って新たな地平を目指してもらいたい。いいって! アンタちゃんとしたSF書けるんだから角川と喧嘩別れしたって仕事来るって!
 まあそれはさておき小川一水のソフトカバー新刊。SFらしくない表紙だし掲載誌も『小説宝石』だし一見ソレっぽくないですがちゃんとしたSFです。短編集。

 >煙突の上にハイヒール
 失恋したOLが半ばヤケになって有り金突っ込んだのが開発されたばかりの背負い式ヘリだった。
 なんか『失恋したOLがMTBに』とか『失恋したOLが釣りに』とかとマッタク同じノリで新規の趣味開拓によって微妙に変化していく日常を淡々を描く。この辺のナチュラルっぷりがナイス。

 >カムキャット・アドベンチャー
 猫の首輪に超小型メモリ付きデジカメを仕掛けて猫の行動をチェックしようとする大学OBの面々。すると猫の意外な行動範囲が明らかに! ていうかコレ今すぐできそうな! 

 >イブのオープン・カフェ
 クリスマスイブの寒風吹きすさぶカフェ(の、外の席)にわざわざ座ろうとする訳ありOL。カウンターからコーヒー持って帰ってくると任務を解かれて工場に自律的に帰ろうとする途中の介護ロボットが既に座っていて相席を申し出る・・・・
 失恋と老人介護とロボット3原則。こんな3題話を誰が書けるだろうか!
 厳密に言うとロボット3原則でもなんでもないんですけど。

 >おれたちのピュグマリオン
 誰もがロボット技術の先に想像するロボットメイド。某大企業の開発スタッフコンビが真面目に取り組むプロジェクトX。いかに少ない行動原則でユーザーに満足感を与えるか? そしてスキルアップをどう進めるのか? 大変真面目に開発してるので逆に面白い。ていうかなんとなく拙者が死ぬまでには出来そうだな、ロボメイド。

 >白鳥熱の朝に
 人に感染する新型鳥インフルエンザのパンデミックにより国民の10人に一人が死亡し社会が崩壊寸前の危機に瀕した近未来の日本。緊急特別立法により「パンデミック孤児」の少女を引き取った、同じく妻子を失った男と少女のぎこちない新生活。しかし少女は何かを隠している・・・・ 
 本単行本中最もシリアス。ていうかこれ書かれたの昨年秋! 怖い怖い。ていうかパンデミックをネタにした小説って山盛りあるけど、切り口ってホントいろいろだよね。

 お勧め。
 そういや小川一水は『天涯の砦』と『風の邦 星の渚』が積ん読状態。申し訳ない。

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平成21年度秋期超臨時予算執行期間終了

 職場でなんかキナ臭い気配を感じたので旅装を解くのもソコソコにチョロっと様子を見に行く小心者ですが、だがもう1日休むぜ! 明日はどうしようかねえ。
 ということでN計画から始まり本帰省に終わる今月の超臨時予算執行期間によって放出された支出は計・・・・計・・・・いくらだっけ。
 合計してみよう。8月中に手配済みの航空券(約50,000円)は除く。

 キクチタケオで秋物を買わされる:26,000円
 登別温泉&札幌での宿泊等豪遊:30,000円
 なぜか札幌ビックでiPod:16,000円
 ソニーコードレスヘッドフォン:15,000円
 衝動的にプラダの手帳を通販:33,000円
 神戸まで往復:27,000円
===================================
合計:147,000円

 わー! た、大変だ!
 航空券モロモロを入れたら20万をうかがう勢いだよ! ま、まあ、iPodも手帳もヘッドフォンもキクチタケオも残るモノなので今後使えりゃいわけですが。
 ていうかコレ見るとなんか衝動もさいたるもののiPodがなんてことない支出に見えて来た・・・・ヤベ。自分へのご褒美にも程がある!
 
 せめてPS3の導入は今年度明けまで見合わせましょう(<買う気かよ!)
 ちなみにiPodはいくら16GBだからって拙者のMP3バンクは白紙的に26GBくらい入ってるから、厳選しないと入らんだろう、と思ってiTuneの習熟を兼ねて曲を選択して突っ込んだら、500曲も入れたのに3GB行かないよ! 厳選し過ぎなの? それとも「お前なんか8GBモデルももったいないわ!」ということなのかーッ!?  (あるいは古い曲が多くてビットレートが低いとか) 最近街に出ると猫も杓子もiPodをぶら下げてますが、皆さん一体どんだけ曲を突っ込んでおられるのでしょうか・・・・それとも動画? でも動画見てる人って時々電車の中でしか見ないしな・・・・ていうかあんな小さい画面で動画見るぅ?
 それはそれとして悪名高いiTuneの使い勝手もそんなに悪いわけでなし(ていうかMSのメディアプレイヤーをそのまま使うよりは余程ましだ)、今回の新幹線往復と故郷での市街地散策に大いに活躍し今後も期待できるのでこれはこれでよし。軽くて薄くてバッテリの持ちもよい。32MBのRioの当時ゲテモノ扱いされていたMP3プレイヤーを使っていた10年前からだと隔世の感ありだ。しかしこのスカスカの容量がもったいないな・・・・なんかイロイロ入れてランダム再生してたら5年ぶりくらいに『天罰!エンジェルラビィ!』が耳を直撃して悶絶。元々なんだっけコレ・・・・
Purada
 ちなみにプラダの手帳は思ったよりサイズが小さく、基本的にバイブルサイズのリフィルと共通しているものの若干横幅が大きい拙者愛用のフランクリンシリーズのリフィルを突っ込むと写真のように月間予定のインデックスが本体からはみ出てしまいちょっとぶざまだ。「無様ね・・・・」ホラ言った! 言うと思ったろ!(<なんでそんなにテンション高いんだアンタ)
 部長のね、もの凄く使い込んだ手帳を見て、ちょっとカッコイイな、と思ったわけですよ・・・・
 それはそれとしてPORTERの略式なんちゃってシステム手帳はこれはこれで面白いので使い分けでもしようか。でもそれはそれで失せモノが増えたりするんだよねえ。
 しばらく節制・・・・

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故郷と横山光輝

 金曜日、足下であんなド不祥事が発生したというのに月火水と予定通りの休みをもらっていいのだろうか・・・・(ドキドキ)・・・・としつつも部長OKにより遠慮なく5連休の予定で土曜から帰省する。そしてこの時期神戸に帰省と言えば! ということでお台場のガンダムに対抗して(いやそういうわけでは)建てられた実物大鉄人28号を見に行く。震災時最も被害が大きかった長田の公園に建っているらしい。電車から後頭部だけ見えた、という情報を頼りに月曜日に自転車で見に行く。
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 そしてその時の写真がコレ。おおー、腕だ。そして防音カバーを透かしても全体像がわかる。ちょっとした感動であるが、そこそこ大きいビルの横に立っているためそんなに巨大な気がしない。アニメで見ると見上げるような巨大ロボなんだけどなあ。偶然ながら実物大鉄人28号も、解体されたお台場の実物大ガンダムも丁度18mで一致。お台場ガンダムは見てないけど、ということはガンダムもこの大きさということか・・・・そう考えるとガンダムも存外大きくない、ような気がする。
 ところがそろそろ関東に帰ろうと旅支度をしていた火曜の昼、ふと民法ニュースを見たら「鉄人28号、ついに完成です!」なにー! カバー外されとるがな! 足場の撤去も始まっとるがな! 今日かよ!
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 ということで荷物担いで途中下車して撮りにいったのが2枚目。前日と違ってプロ、半プロらしきカメラマン、マスコミ関係者からご近所の爺ちゃん婆ちゃんまで鉄人を取り囲んで大撮影大会だ。そしてこの鉄人はガンダムと違って記念モニュメントとして当分は公開されっぱなし! まあ、話の種に、近くにお寄りの際はどうぞ。JR西日本、新長田駅下車、南西方向に約40m、大丸ビルを突き抜けた公園に建ってます。
 元々神戸のダウンタウンであり震災時長屋風建物が密集していたが故に焼け野原になったこの街は、これを機会に「横山光輝の街!」として売り出すことで腹をくくったらしく、長い商店街の垂れ幕的なものには三国志に出てくる武将が片っ端から描かれている。ていうか商店街の人々は失礼ながらどんだけこれ知ってるのかなあ・・・・・袁術とか夏侯惇とかはともかく、華佗は医者だろ・・・・
Sangokushi
 今後どのような展開をするのかは知らぬが、M機関的にはネタとしておいしい街に変貌しつつある。そしてお好み焼き屋で昼飯を食っていると商店街から流れてくるBGMは「鉄人28号」のインスト・・・・なんかわずか1時間程度いるだけで年間横山光輝許容量(何やねん)をオーバーしそうだ。

 おまけ
 >月曜の父との会話
 父「息子よ、鉄人28号がそもそも何のために作られたのか知ってるか?」
 拙者「・・・・父さん、今、その筋のクリエイターに今川という人がいてね・・・・」
 父「?」

 (以下略)
 父子の会話はその後30分に及んだ。 

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物欲全開 SONY『MDR-DS7000』

 SONY大好きな人のページで新型ワイヤレスヘッドホン『MDR-DS7100』が紹介されていたのをたまたまキャッチ。現在パナソニックの赤外線ヘッドホン(5年じゃきかない)を使っているがこれが発信部分を正面に持ってこないと感度がイマイチでテレビの正面を邪魔する上に、当然ながらヘッドホンをつけたまま正面から離れると音声が入らなくなる。ま~トイレや台所に立つときまでヘッドホン着用を追求するかというとナンだが。
 このMDRシリーズは電波形式であって指向性にとらわれない。矢沢マシンとともにMP3満載のPCと光出力で繋げばクリアな音声を家中どこにいようがキャッチできるらしいが流石に26000円を超えているのでちょっとためらった。

 そんな時は型落ち品! ということで1つ前の『MDR-DS7000』をアマゾンで探すと当時15000円(若干値段に変動があるようですな)で売っていたのでついクリック。昨日佐川ステーションで受領。電源を付け替えて、旧ヘッドホン赤外線発信部に繋がっていた矢沢マシンからの光ケーブルを付け替えれば完了。ついでにPCのマザボについてる光端子からも引っ張って接続(光端子は2つまで)。簡単だ。ていうかPC周辺機器が複雑すぎであってたかだか音声出力に本来モメる方がおかしい・・・・Bluetoothは若干戸惑ったけど。
 ということで電波無線の割には意外な高音質にビックリだ。ていうかヘッドホンそのものが大型化し耳をより完全にすっぽり覆っているのでそのように感じるのかもしれぬ。大型化はしたものの大した重量は感じない。おそらくバッテリの高性能化によるものだろう。矢沢マシンとPCとの切り替えもヘッドホンのスイッチで操作可能。発信部も小型で目立ず、モノは新しければ新しいほどいい。すばらしいなあ。
 ていうか旅行前後になんか財布の紐が緩む・・・・むしろ財布の紐そのものが消滅した勢いであってiPodを始めとしてちょっと買いものしすぎだ。iPod導入後の衝撃事件についてはまた明日。

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N計画 内訳

 もう詳細にわたって紀行文を書くほど若くないのでかいつまんで。

 >登別温泉(20日)
 新千歳空港から温泉までの足を買って出てくれたICEMANカーは拙者がかつて使っていたダイハツの某車の子孫であった。懐かしい。そして2,3度訪れたことのある苫小牧を通過して海沿いを西へ。ああ、この道路、この空気、この海風、遠い山脈・・・・もう、完全に北海道だ。
 宿に到着。もう遅かったので風呂より前に夕食。定番和食。どれもそれなりに旨かったものの、今から考えれば昨年の松山の晩飯(特に四万十の方)に比べるとちょっとインパクトが足りなかった。ああ、アオサの天ぷらよ。
 温泉。洗ったら露天に直行。ああ、露天だよ露天! 松山温泉行は両温泉が露天でなかったことだけが不満であったがもうここにきて北海道の独特の空気を存分に吸いながら入る夜の露天はもう極楽だ。ていうか夜の北海道の森林の匂いって、すなわちそれは演習場の匂いなんだよね・・・・なんかイロイロ思い出してしまった。が! それらもすべて今の自分を形作ってくれた有り難いものなのです。合掌。
 深夜までダベって、寝る。

 >登別時代村(21日)
 著名な温泉郷には結構な率である無理矢理な時代村だ。一体全国にどのくらいあるのだろう。野外ステージのアクションショーから屋内暗所の忍者ショー、からくり屋敷に昭和テイストの見せ物屋敷等、北海道の山奥の温泉郷にしてはかなり頑張っていたと思われる。まあ一応全国区温泉郷だしな。射撃が一回も成功しなかった(命中はしたが)のが悔しい。ていうかもうこういうアミューズメントスペースで射撃モノを見かけると自動的に身体が動いてしまうのはきっと職業病なのだろうな。(<ウソだ!もっと根深い筈だ!)
 しかしやけに忍者のウエイトが大きかったような気がする。好きだからいいけどな。
 夜はスープカレーが予定されていたので昼は軽めに磯部餅。

 >スーパー北斗とカラオケラリー(21日続き)
 車で来ていたICEMANはここで解散。今調べたら旭川まで結構な時間と金(3時間6000円)だ! 遠路本当にご苦労でした。
 「きっと座れない」という事前評に「まさか」と思っていたがなんと函館発札幌行きスーパー北斗9号は登別到着時点でほぼ満席だ。田舎とはいえ侮れない。なんだかんだ言って函館~札幌間はちょっとした幹線であってこのシルバーウイークにおいてはやはり混雑は当然か・・・・札幌まで立ったままで平気な体力に感謝。
 札幌駅で一旦ブレイクした50分ほどの間にホテルに荷物を預けてポイントを使いたいビックに寄ってiPodの在庫がないと早合点してヨドバシに行ったら在庫結構あった! だったらビックにもまだ在庫が! と思って取って返してビックの店員に声を潜めて聞いたら在庫あるやん! 在庫があるのかないのかようわからん表示はやめてよね・・・・通にしかわからんメニューにないメニューみたい。ということでiPodnanoの16GBモデル(第4世代)を購入。今iTuneをいじっているが詳細は後日。ていうかケース買うまで外に出したくないです。
 ということで集合時間に実は汗だくで現れた拙者。スープカレー屋で再集合して会食。うまい。
 その後札幌駅前に移動して溜まりに溜まったモノをカラオケで炸裂! H大学M機関OB(ていうかこの組織には卒業がないので抜けない限りは一生機関員だ)10人で臨む久々の耐久カラオケ大会であり交代で歌うとは言え4時間は流石にヘビーだった。マイクがあろうがなかろうが半分くらい歌っていたような気がするジョニーが死ななきゃいいが。
 深夜、M機関員とは解散。本当に楽しかった。M機関よ永遠なれ! でも老ける人はホント老け込むよねえ(<ここでイキナリなに言い出すんだ) ホテルに着くなり風呂浴びたら熟睡。

 >母校と石狩(22日)
 久しぶりの新聞を読みながらロッテリアで朝食。このダムの問題を国民の大多数がどう思っているのかこの村の人々に一度教育する必要がある。住み慣れた街を追われる(ただし補償つき)のも国家の必要によってなら、その計画が反故になるのもまた国家の将来に不必要(ていうか負担)になるからなのだ。騒ぎ立てる面々の中に若者の顔など皆無。つまりはそういうことなのだよ。年金や医療費や生活保護に回すのに精一杯でハコものなんか立てる余裕は微塵もない時代に突入しようとしている。
 母校であるところのH大にチョロチョロ侵入した瞬間、見覚えのある顔とすれ違って振り返ると相手も振り返っていた。「素通りかよ!」いやマジですんません。今や同大学副学長であらせられる拙者のゼミの教授でありしばし挨拶。「偉くなられましたね」と言ったら「お前もな」と返された。むむむ。
 懐かしい母校を南から北に通過して18条から33条まで地下鉄。34条から麻生までのかつての居住地区をノスタルジーたっぷりに歩き回る。いいじゃないか! 男にはたまにはこういう時間が必要なのだ。ちなみに3年住んだアパートはガンガンに健在だった。しかし空き部屋多かったな・・・・
Ishikari
 バスの運ちゃんに適切なバス停を教えてもらって、創成川沿いのバスに揺られて40分、石狩浜を臨む露天風呂がある『番屋の湯』で昼間の温泉。湯が赤い。あ~石狩浜が見える。最高だなあ。
 風呂から上がってしばし石狩浜を散歩して、1時間に1本しかないバスに揺られて戻る。H大でM機関関係者以外で唯一まだ交流がある札幌市幹部職員K氏と合流。寿司食ったて空港まで車で送ってもらいそのままお茶。議会対応に中央も地方もないようで大変な激務らしい。ホントに俺ァまだまだ甘ちゃんだなあ。
 1950離陸の便で北海道を去る。北海道にはホントいろんなものを残しっぱなしだ。また勤務するか。

 この後、羽田について携帯のスイッチを入れた瞬間司令部から入電があり、深夜の第1ターミナル、浜松町、田端、池袋と下車ごとに電話をかけ続けて対処にあけくれた挙げ句、最終バスを逃してしまい根性で5km歩いて帰宅したというオチがついた。とほ~。

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N計画終了

 先日の演習準備の記事から一足飛びに演習終了後の残務整理もままならぬ内にそのまま連休に突入して登別~札幌を遊び倒してさっき帰宅しました。
 長駆北海道に特に特別予算を組むでもなく往還できる経済力と、3日間遊び倒した挙げ句終バスに間に合わず自宅まで5kmの道のりをタクシー代をケチって荷物抱えて徒歩で帰宅できる体力を与えてくれたこの国の国防組織に、感謝するところかな、ここは。

 みんな、お疲れ! そして、ありがとう!

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作戦準備中

 本日は関係機材のチェックと装備の準備。
 明日からほぼぶっ通しで木曜日までケヴラー製のヘルメット被りっぱなしの緑色のジープに座りっぱなしの赤色灯棒(通称:光るニンジン)を振りっぱなしだ。あー。
 そしておそらく金曜日には仕事が机の上に山積み! 大丈夫か北海道!

 まなびストレート第9話『わたしたちのうた』

 さ、サブタイトルだけで泣ける! 今日中に完結まで見るぜ! 明日は4時起きだからな!

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ナノマシン悪用

 ていうかiPodnanoの新機能のニュースを見た瞬間拙者が思いついたくらいであるから、今この瞬間にもどこかで行われていて、そしてさらに逮捕までされているかも知れない。そう、あんな小型メカにシャッター音のしない動画撮影機能なんてつけられたら、悪用するとしたら使い道はただ一つだ!
 さあ、第一号報道は、どこかな~。

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導眠剤とカレーと手帳とナノマシン

Magisupa09
 通常毎月ほぼ最初の火曜に統合軍病院に通院している。火曜と金曜に職場から送迎バスが出ているので便利なためたが、今週は業務が切羽詰まっていたため急遽延ばした。残りの導眠剤の数を数えながらドキドキすること3日(<ヤベエよ)、本日休みを取って自力で病院に行く。昼前、診察終わり。薬受け取り。やったあ木曜日だ! ということで三軒茶屋まで歩いてバスで北上、下北沢で平日のマジックスパイスを堪能する。豚角煮に天ぷらと納豆をトッピング。辛さ天空でご飯大盛り。うまい。
 うまいけど・・・・
 4人がけの席に案内されたせいもあるがなんというか、マジスパにもカウンター席設置を検討してもらいたい、と思った。

 池袋のハンズの入り口で携帯が鳴る。問題発生。ハンズの入り口の隅から朝霞と習志野と市ヶ谷に電話をかけまくるはめに。不祥事って一つとして同じケースはなく、うっかりルーチンで処理しようとすると思わぬ罠にはまる・・・・もうヤダこんな仕事。
 ハンズで鞄と手帳を吟味。ここ数ヶ月、プラダの手帳でも買ってやるか~とか色気づいてイロイロ検討しているわけでネットで調べたり何度かプラダのお店を冷やかしたりしているのです。しかし今まで全然関心なかったけどホント、偽物とか本物とか、何年モデルがどうとか、もう完全にブランドの世界って虚々実々の自己満足の世界であってある程度から上を見ると途方もない世界が広がってるよねえ。
 ていうか別にテキトーにプラダを選んだわけではなく中身を吟味していくとプラダ手帳が使い勝手よさそうだ、というだけであって、同じ設計・使い勝手でかつ頑丈で見た目が好みだったら・・・・ていうかこれは手帳に限らず何だってそうだが、安い方を買っちゃうよなあ。いつもなら。やっぱり耐久性は大事だよ。

 しかし鞄のコーナーと往復しているとなんと『PORTER』の吉田鞄が、鞄のデザインのままシステム手帳を作っているのを発見。お、面白そう! ただし見た目があまりにもカバンカバンしているため、フォーマルな仕事場ではちょっと浮くよな・・・・迷彩服着てデスクワークしてる職場でフォーマルもヘッタクレもないよ! ていうか収納スペースがたっぷりあってイロイロ入れられる・・・・ただちょっと嵩張るよなあ・・・・時と場合によって使い分けか・・・・
 いずれにせよ現在使っている合成素材系の手帳は皮と違って使えば使うほど味が出るどころかただヘタるだけなので、いつかは換装しなければならない。さて、どうすっかな~。
 何でもそうだけど、こういうのって、選んでるときが一番楽しいよね!

 ビックカメラで今朝ニュースで知ったばかりのiPodnanoの新型を見る。今まで全然iPodに関心なかったけど、高性能になった上値下げとあってはお買い得感倍増だ。iPodのうらやましいところは関連アクセサリーが豊富なことだ。ただ店頭で触ってみると若干ユーザーインターフェースにクセがあって微妙だなあ。まあ、慣れだと思うけど。正直今使ってる価格コムで買い叩いた東芝の4GBプレーヤーも最近やっと半分の2GBを埋めたかといった感じで16GBモデルなんか買ったら絶対に使いあぐねる。ていうか拙者が個人的にデジタルオーディオに求めるものは選挙区もとい選曲の容易っぷりであって、プレイリストの作り方なんだよなあ。アレなんとかならんかね。
 急ぐわけでもないので、お買い得なのはわかったけど様子見。今の東芝マシンが満タンになったら考えよう。

 午後遅く帰宅後ちょっと昼寝して、職場の宴会の幹事。いつもいかにもな居酒屋等なので今回は指向を買えてイタリアン。安くて好評。ていうか最近幹事ばっかりやってるような気がする。

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化物語/撫子スネイク

 の、第1話が放映されたので、原作の下巻を放映されたところまで読む。
 ヤベエ。
 神原愉快すぎ。ていうかアニメ化された部分の他にも相当抱腹絶倒な会話で埋め尽くされておりもうほっといたらこの二人はいつまでボケツッコミをやっているのやら見当もつかぬ。・・・・しかしエロいな神原・・・・ていうか凄い西尾維新。
 あ~、やっぱりブルーレイ買うかあ。

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企画:ギャルゲー人の物語

Rome01
 実は10年以上前、札幌の旭屋に平積みしてあった塩野七生のハードカバー版『ローマ人の物語』の表紙を見て、ふと「このローマの偉人の胸像のとこに藤崎詩織の胸像を置いて、『ギャルゲー人の物語』ってコラージュしたら?」というネタを思いついたのがそもそものきっかけですが、あれから10数年、ギャルゲーは少子高齢化を間違いなく促進し、成年男子のリソースを食って生産性を低下させ、あるいはニートを大量生産し、秋葉原を奇怪な街に変貌させ、結果として数多の男達の人生を狂わせた日本文化史上、避けては通れないコンテンツになった、なってしまったと痛感するに至っています。社会に与えた影響の大きさからすれば浮世絵や俳句を遙かに凌駕する破壊力を持っていると信ずるに足るのです。誰か、ここいらで総括的なものを書かないかな~・・・・
 自分で書けよ!
 というツッコミも昨今聞こえてくるこの頃、ちょっと項目を起こしてみる。

ギャルゲーは1日にしてならず(前)
ギャルゲーは1日にしてならず(後)
メモリアル戦記(上)
メモリアル戦記(中)
メモリアル戦記(下)
カンブリア爆発(前)
カンブリア爆発(後)
センチメンタル狂騒曲(発売前)
センチメンタル狂騒曲(発売後)
大正桜に浪漫の嵐
悪名高きメーカーたち(前)
悪名高きメーカーたち(後)
パックス・ノベルゲー(前)
パックス・ノベルゲー(後)
迷走するエロゲー(前)
迷走するエロゲー(後)
月からの使者(前)
月からの使者(後)
プロデューサー商法
変態紳士あらわる(前)
変態紳士あらわる(後)

 ・・・・実際問題として現に滅びていないわけであるから締めようがない。しかし経年変化によっていろんなモノが抜けているかも知れんな・・・・
 忘れないようにとりあえず。

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もう20年を越えるつきあいになるのだ。

 適度な食生活と筋トレにより無駄に燃費の悪い身体作りによって体重59kg、体脂肪率12%、骨格筋率36%、体格年齢24歳!(カラダスキャン調べ)、というわけで、皆さん! 体格年齢24歳ですよ! とかいっててもいずれ鈴木その子のように若作りでもポックリ逝ってしまうのではないかと無常をふと感じる今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。科神です。
 日曜日は知人の結婚式のため上京してきた高校の同期(妻子持ち)を迎えて東京駅近くで高校同期会。出迎えた関東勢は拙者を含め4名。うち1人だけ妻子持ち。後は独身! しかし卒業から18年たっても変わらないな・・・・ていうか妻帯者となった連中(特に子持ちの連中)は例外なく猛烈なスピードで老け込んでいる。家庭を築いて維持するということがいかに難事業であるかということを痛感して全米震撼するとともに・・・・そうでない人々の変化のないことといったら! いつまでたっても無駄に金を稼いでキャッキャキャッキャと! 大丈夫? なんで年取らないの? 人間やめてない? と心配になる勢いだ。ていうかほぼ全員(否認するものもいるが)ヘカトンケイル・クラスのヲタクであるため(<なんだその基準)、ある意味(まっとうな)人であることをやめているとも言えるが、まあそれはそれとして(ええ!)目の届く範囲の同期が派遣切りに遭ったり路上で寝泊まりしたりという話はそ~んなに聞かないので、それはそれで、よしとしよう。
 焼肉食べ放題。何で皆いい歳こいてそんなに焼肉食べ放題にこだわるのか!? 若さ! 若さって何だ!? おかわりすることさ~と宇宙刑事の勢いで食べ続けること、若さを失っているわけではないという誇示をしたい! ていうか拙者が幹事をすると例外なく焼肉食べ放題になってしまう罠。
 楽しかった。またやろう。

 深夜、明日のために早寝して、録画しておいた『化物語~撫子スネーク第1話』を朝見るか、それともがんばってリアルタイムで見て寝るか迷う・・・・結果、寝る前に見て、朝食食べながらでも見た。あ~ダメだ。ダメでござる~。

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空の境界最終話 『殺人考察(後編)』

 北海道渡航計画の直前に1週間にわたる演習に参加するため、ドンドン予定を前倒しして考えるとこのままでは来月の仕事がとんでもないことになりかねないことに気づき(遅いよ!)やむなく本日は昼からサービス出勤。いや、ちゃうねん! 班長不在で代行してるからペースわからんねん! と言い訳しつつポチポチ仕事する。そう、拙者のセクションは現在大空位時代により、班長に任せっきりだった仕事を今更ながら「想像しながら」やっているのである。怖い。怖いぞ~。ま、ダメなら部長がちゃんとダメ出ししてくれるんだけどな。
 その後そのドロンとした空気をなんとかするため夕方池袋に出かけて、半月前満員で入れなかった『空の境界/殺人考察(後編)』(第七話完結編)を見に行く。2時間たっぷりお値段1800円だ。客の入りは七割程度。この種の映画にしちゃ混んでる方だろう。
 てっきり第二話(前編)の続きかと思ったがちゃんと時系列順でありすなわち第五話『忘却録音』の後だ。結局第二話のあの後は大した進展もなく第四話『伽藍の洞』に直結し、続いて第一話『俯瞰風景』→第三話『痛覚残留』→第五話『矛盾螺旋』となる。見てない人にはサッパリわかりませんな。
 ラスボスが第五話で滅びてしまっているのに蠢き続ける『仕掛け』。迷惑この上ありません。殺人鬼VS殺人鬼、どっちが本物が勝負だ!(<ヤメロ)
 色遣いも動画もストーリーもA級なんだが、やはり罠だらけのストーリーやゲストの立ち回りから最後の「落とし」に至るまで凝りに凝った作りの第五話『矛盾螺旋』のカタルシスには及ばないなあ。『矛盾螺旋』は映画を見終わった瞬間「中古でいいからDVD!DVD!」と叫びながらアマゾンのボタンを連打し続けたものだ。
 全体のシリーズとしては満足しております。早くブルーレイ出して下さい。

 大泉学園駅に帰ってきたらそのまま大泉のシネコンに行けば『サマーウォーズ』のレイトショーに間に合う時間であったが、流石に半日に映画2本はちょっとと思ったのでまたにする。演習直前に行かないと気づくと終わってるからなあ、映画って。あ、『GIジョー』も見ないと!

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日曜夜の深夜アニメは選挙速報に沈んだ

 解せぬ・・・・

 発売を見越して予約注文していた「この作家陣なのに一般コミック!『アマガミアンソロジー』」他2冊をアマゾンに手配していたのだが、発売前日の8月26日1800頃のメールで「ご指定のコンビニに発送しました!」というメールが一旦来たものの、2100のメールで「このご注文を発送する際に問題が生じてる事が判明いたしました。そのため誠に申し訳ございませんが、ご注文商品のお届けが遅れる可能性がございます。」という旨のメールが届きすなわち一旦発送処理と認識したもののどこかでエラーが発見されて荷物が差し止められ、そのまま27日昼のメールにて「発送時に問題が生じたため、現時点ではご指定いただきましたコンビニエンスストア宛てに正しくお届けすることができない状態です。」というメールが送られてきた。そして現在に至っている。おそさく現在アマゾンサイトで「発送に4日~7日かかります」と表示されている当該アンソロの欠品によるものと推測されるが、しかしもはや発売日から1週間が過ぎていて、その間近所の本屋で当該アンソロも目の当たりにしているのに購入するとダブってしまうから買えないという・・・・他の二冊は余裕で在庫がありまくりのご様子であるのでもどかしさ倍増だ。しかしあの一旦送られてきた「発送しました!」メールは一体、アマゾンのシステムのどの部分で発信されたのだろうか・・・・通販は便利であるしアマゾンには世話になって長い上普段のサービスには満足しているので別に責めるわけではないが、ちょっとそこんところが解せずにこの1週間悶々としているわけでございます。

 ここ数ヶ月、9月1日に行われたミドルエリート選抜試験と大学レポートのダブルパンチで帰宅してからも遊ぶ時間があんまりなかったのだが、双方とも片付いた今、さあ! 遊ぶぞ-! と勢い込んで始めた『アークライズファンタジア』の続き。結構ストーリーが続いたところでセーブするまもなく全滅×2。しょぼん。
 しかし当該商品群より後に注文した生DVD-Rやら化物語(下)やらが続々明日にも到着するというのに、それより前に注文していた商品が未だ発送すらされないのはやはりストレスだなあ。
 ところで防衛相、誰になるんだろうね。

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