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鉄人28号/白昼の残月


 テレビシリーズがあまりにもツボにはまり過ぎていたため少々期待過剰だったようだ。劇場版オリジナルストーリーであったが、事件の真犯人と最後のオチが途中から見え見えで、若干なあ・・・・という。
 やはりテレビシリーズのように「確かに日本は戦後の混乱期から這い上がり、自由にものが言えるようになり、食べたいものが食べられて、平和、そう、平和になった・・・・それなのに、何だろう、このふと感じる虚しい感じは・・・・これでよかったんだろうか・・・・俺たちはこの今の日本のために命を賭けて戦ってきたのだろうか・・・・なんだ・・・・なんだこの違和感は! 教えてくれ! 日本よ! いや、鉄人28号よ!」みたいなテレビシリーズ成分(<どんなんや)がもっと欲しい感じでした。
 ていうかこの今川鉄人はホントに平成のアニメなんだろうか・・・・元々の鉄人28号ってどんなストーリーだったんだろう・・・・って今ググったら衝撃の事実! パ、パトレイバーのご先祖様! ひー!
 こういう戦中戦後のジャンクションにいろんなノスタルジーを埋め込むのは日本人特有の傾向なんだろうかと最近気になる。特に日本よりももっと明白にナチス時代を猛烈に全否定するドイツとかはどうなんだろうか。日本がまだ戦前戦中を総括できていないように、まだできていないんだろうか。ていうかそもそも総括なんてできないのかもな・・・・
 天才科学者であった父から託された空飛ぶ巨大戦車をリモコンで操る少年探偵、ハインツ・フォン・グロスマイスター! 分断された祖国をいつの日か統一するため、占領軍やS国の陰謀、あるいは密輸団等の犯罪組織と今日も戦うのだ! そして見え隠れするネ○ナチの影・・・・果たして「チョビ髭のあの人」は生きているのかーッ!? 残党どもの繰り出す奇怪な兵器が今日も町を恐怖に陥れる! 『行け! ケーヒネス・パンテル! カ○十字団をやっつけろ!』
 ・・・・・やっぱりなんかしっくり来ないなあ(笑)

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