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自衛隊員が死んでいく/三宅勝久/花伝社

 たまたま本屋で見かけた職場の人が、しかし自分では購入せずその情報のみを拙者のセクションに持ち込み、そしてすぐさま購入して読みそうだからということで情報が拙者のデスクに上がり、でもって土曜日のジュンク堂本店で拙者が購入するはこびとなったのであった。
 正直スゲエ縮めるとこの筆者は若干左寄りであって・・・・もとい、本書の内容は若干左よりである。筆者の指摘を待つでもなく拙者の所属機関における自殺率の高さは最近ちょくちょく報道に至るところである。でもって何が調査されてどういう処理がされて、どの辺が公開されてどの辺が非公開になるのかといったことも知っているし、普通の感覚をもったご遺族が若干納得のいかない思いを抱くのも想像できるのであって、そしてそうしたご遺族に当たった取材の結果の本書が若干、拙者の所属機関に対して批判的であることは、まあ当然の帰結といえる。
 自殺を基軸としてその周辺にあるいじめや情報隠蔽等に対して批判している感があるが、昔に比べると一辺倒ではなくなってきている最近のメディアのスタンス同様、やその周囲にも若干目を向けているところは評価できる。しかしどうもその辺の情報を載っけている自覚があるのかないのか、やはり個々の事例に軸足を置きすぎているような気がするんだな。
 日々の勤務ですっかり歪んでしまった拙者の目で見るとやはりそれぞれの自殺、殺人、強姦事件の背後にはやはり慢性的な人材不足と増加する一方の任務量が透けて見える。無理な募集と配置配属、組織が昔のままなのに上積みされた海外派遣任務。「特別職」が頭に付いた「国家公務員」であるのだからそりゃソコソコの枠組みは享受すべきなのかもしれない。しかし彼らも(我らも)人間であって、意に反して全然なじみのない土地に飛ばされれば落ち着かないし、ハードワークが続けばヘタれる。海外任務も大規模・長期化したために当初のように熱烈志望者だけではまかなえなくなった。
 惜しむらくはこの本はやっぱりパッと見だけでは「ああ、反自衛隊ジャーナリストの書いたサヨクルポか」と片付けられる可能性があるカラーが残っている。特に部内についてはそうだ。それに例えこの本を読んだ石破さんが「よっしゃ!」と気合いを入れても一両日中に解決する問題ではないことは百も承知。
 それでも斜め読みでもいいので多くの人に読んでもらいたい。戦争もしていないのに毎年1個中隊が損耗していく現状が、そのまま漫然と認められていいわけがないのだ。

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印度の仇を四川で討たれるの巻

 よく降るなあ。
 土曜日は夕方から月イチ恒例となりつつあるMMC関東軍『独身貴族なんだからソコソコ贅沢なモン食べてもバチはあたらんべ食い倒れツアー』の6月末の部。『中華街で贅沢!』
 ということで名目上のゲスト、多忙のためあんまり関東軍イベントに参加しないリュウイチ氏と、いつものメンツで石川町で合流。拙者、いつものように微遅刻。よくないですね。
 当初こそなんか目的があったものの結局四川料理の『景徳鎮』。MMC的に中華料理のうちどこを選ぶかと言われたら、北京、広東、上海、四川ときたら絶対に四川でありましょう。
 ていうかMMCのメンツで中華を食うなら絶対に麻婆豆腐は欠かせないのであって、どうせ麻婆豆腐を食うなら四川料理の店で食おうぜ~という話になるのであるから、MMCの中華に締める四川率は相当高いと推察される。印度の呪いと思われる。
Sansyo
 ということで調子に乗って辛いメニューを序盤からズンドコ注文したため、第1陣がテーブルに揃ったところで一面真っ赤という実に夏を迎えるにふさわしい惨状となり、特に写真の白身魚の山椒辛子なんとか水煮は、赤いを通り越してもはや山椒で一面真っ黒であって流石の関東軍も食べる前から明白な結果を夢想してウットリしつつ冷や汗が流れるのであった。
 「辛い!」(当たり前だ)
 ていうかこの店は流石に中華街に店を構えるだけあってどのメニューもソコソコうまいものの、どっちかっつと唐辛子と山椒を物量作戦で攻めてくる勢いであり、蛙の辛子煮に至っては山椒の実が丸ごとガンガン投入されているので食べると山椒の実を噛みつぶすことは避けられずもう舌がしびれてわけがわからなくなる。この店のメニューが中華料理として本当にうまいのか? 若干疑問の余地が残ったのであった。
 元町の居酒屋までちょっと散歩して、菅P氏の注文したカレーつけ麺”風”(<この”風”が罠だった)が案の定大失敗であったのを微笑ましく見つめながら(当然注文した人が責任をもって始末するのだ!)ウダウダしゃべって、散会。
 先日の神田のちょっと高い中華料理がふと思い出され。

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リセットちゃん

 後任の少佐の話が流れてしまったので

 「引き続き頼むわ~」(はあと)

 ってコラー! わがままいうな!(炎)>少佐
 ていうかスッカリ美しい想い出化モードになっていた拙者のハートは少なくとも来年春まで射程延伸された不祥事対処任務にかなりブレイキング。
 いっそ最初っから何も知らなきゃよかった・・・・ちょほー
 ただえさえ異動シーズン前で多忙なのにこのストレスはきついなあ。

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迫り来る中年

 昨日職場にいたら雑用係も兼務してくれている下士官が紙を1枚握ってニヤニヤしながら接近してきた・・・・
 ・・・・・「成人病検診のお知らせ」

 イ、イヤアアアアぁっ! 成人病っ!

 もうそんな歳なのね・・・・

 そのやりとりをじっと見ていた周囲の人々が「おめでとう!」「ようこそ、中年へ!」
 そういや職場で最年少。
 循環器系と肝臓検診のみなので、まああんまり心配してませんが。
 中年か・・・・

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迫り来る物価高

 二ヶ月ぶりくらいに楽天ブックスで本を買おうとしたら近所のコンビニ到着指定のくせに3000円以上買わない場合は送料300円だと! いつの間に! ていうか最近他の楽天やらとらネットやら送料が必要なネット通販に全然抵抗がなくなってきたくせに、やはり元々無料であったものが突然有料になるのを知ると物価上昇を実感する。そうなんですよ奥さん! ガソリンが上がろうがもはやマイカーを持たない拙者には全然問題ではないですが、物流の末端メインがトラックである以上はやがて物資全域に影響する! ということは知っていてもなかなか実感できないものです。
 が、「いつか買うぜリスト」からチョイスしてちょと足せば、すぐ3000円は超えるんだけど~。今買う気分じゃないよなあ、というものもあるのでした。

 >FLIP FLAP/とよ田みのる/講談社

 「ラブロマ」のとよ田みのるの新作。が! まさか一作丸ごとピンボールの話とは! ていうかただネタを求められた時期に作者が熱中していたものをそのままぶっ込んだだけ~、みたいな。まあでもいいよ! 面白いから!

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番組が急遽クラシックに変更になる。

 拙者のよーにヘタすっと半月更新をすっぽかすのではなく、結構マメにほぼ毎日Web日記(そう、ブログではなく、Web日記なのだ! 今時!(<失礼な!))を更新しつつ同時進行でカレー日記(<最盛期には週4日~5日くらいカレー食いに行っていた。行き過ぎ!)もやはり頻繁に更新する知人が、ある日パッタリ更新しなくなったら、さあ、皆さんどう考えるだろうか。
 当然ながら「死亡説」が流れたりしたのだがそれなりにイロイロ危惧していたところ、どうやら元気で遊んでいるところを目撃されている。急性うつと一緒で急激にネット更新に疲れたのかも知れない。
 そのうち説明があるのだろう。ないかも知れんが。

 ・・・・しかしある日ぽっくり拙者が死んだ場合、特にその知らせが津軽海峡を渡るまでには結構な時間を要すると思われる。それもそれで、アレだなあ。

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戦車部隊 『月光』

 あのままの配置にしておくと
 科神は潰れてしまう!
 と、部長の大佐に判断されたらしい。
 この夏、3mほど異動します。
 不祥事があったら電話1本で登庁、というポジションはそりゃ楽じゃなかったけど「必要とされてる感」はあったので結構頑張れたな・・・・という気がします。
 ホッとしているものの、ちょっと残念。

90
 実はここ半年間、寝ても覚めても脳みその隅っこに常に「戦車」のイメージが離れない。戦車部隊出身でもないのに、日本唯一の機甲師団の本拠地で勤務していた頃のイメージが浮かんで消える。
 灰色の空の下で独特のタービン音を轟かせながら泥水跳ね上げて演習場を突進する90式戦車・・・(後で整備が大変だろうな)・・・・なんなんだろうな、ユングフロイト的のアレなのか、それとも今となっては遠く離れてしまった『現場』もしくは『北海道』の象徴なのだろうか。
 狭さも臭さも知ってるんで乗り組みたいとは思わないし、乗り組むことも指揮することも今後永遠にないんだけど。
 今年の夏は建物からは出ないにせよ、来年春以降、どこにいるんだろうな。

 悪天候が続いているので遠慮無く読書三昧。今日こそ! 石田衣良『夜の桃』を!・・・・読めると・・・・いいナ・・・・なんかもう目が疲れてきた。歳か。

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先輩と私/森奈津子/徳間書店

 若干エロい小説雑誌『問題小説』に連載されたものに加筆修正した百合小説・・・・ていうかレズ小説。好色文学研究会とエロティック文学研究会のヤったりヤられたりヤり返したりといった組んずほぐれつ抗争を延々描くコメディ色の強い愛憎劇。「正しい自慰行為によって女性は自立できる!」と主張する前者と「愛さえあれば男など無用!」と主張する後者のズレてるようなズレてないような魂と魂のぶつかり合いが・・・・愉快(笑)
 「西城秀樹のおかげです」はこの人だったのか。
 ちなみにアマゾンのお急ぎ便を初めて利用。本体価格にプラスして340円。金曜の朝に注文して晩に例によって受け取りそびれ、翌日午前中を指定したら11時58分に持ってきよった(>クロネコヤマト)・・・・ま、週末に頼むとヘタすっと到着が週を明けてしまうので。

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草の上 星の下/谷川史子/集英社

 「うなじを描かせれば少女漫画界No.1!」と石田敦子も絶賛(また微妙なところだな)の谷川史子の新刊短編集。
 かつて家族の中で常に中心にいて、美人で何でもできて、スイスに嫁に行ったの7つ上の姉が急に帰郷する。腫れ物に触るように姉を扱う両親の後ろで少女時代のコンプレックスを再燃させる主人公。腐れ縁的彼氏からの突然のプロポーズに姉の存在がのしかかる。表題作『草の上 星の下』
 年の差夫婦のダンナの書斎で見つけた昔の彼女の写真。もやもやしてるところに自身の昔の思い人から数年ぶりのお誘いの電話。「行ってくれば?」という笑顔のダンナにさらにもやもやを積もらせてついに・・・・よくある話といえばよくある話だがそれを谷川が描くと!『サルビア』
 入学当初から片思いだったお堅い先生に実は同棲相手が! なぜか先生宅に通うことになる主人公、しかし卒業が迫る。決着をつけなければならない・・・・『プリズム』
 母を早くに無くして作家の父と二人で生きてきた娘。父の編集者である恋人との結婚も考え始めるがしかし父は一人で大丈夫なのか。親子離れできないのは父なのか、それとも。『春が来たなら』・・・・ラストシーンは谷川作品にしては珍しいが全米号泣。

 谷川は谷川だった。今後も頼むよ~

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親バカの品格/魔夜峰央/白泉社

 もうパタリロは80巻も越えてるんだな・・・・地味に続いてるなあ。
 ていうか魔夜峰央がこんなエッセイマンガ描いてるなんて全然知らんかった。たまたま気付いたからコレ買ったけど過去にも3冊も出してるし。
 しかし語り手魔夜峰央、ツッコミ役殿下ってもうパタリロ作中の幕間ボケツッコミ劇場そのまんまだから! ネタが家族なだけで。絵柄もそのまんまだな・・・・
 ていうかいいとこ住んでるな、魔夜峰央。

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 実録 完全犯罪/宝島編集部/宝島社

 帝銀事件からグリコ森永事件を経て温泉偽装事件・NHK記者放火事件まで、大小38の事件を再検証・・・・
 と言えば聞こえはいいが、大小、解決未解決問わず著名事件の裏話っぽいエピソードがそれぞれ短すぎて全然食い足らない・・・・解決して犯人も逮捕され執行された事件の裏エピソードは結構どうでもいいが、やはり未解決事件・時効事件の話は興味をそそるころはそそる。
 そういや発生当初騒がれたものの実は未解決な事件って結構あったな。「東村山市議自殺(?)事件」とか「井の頭バラバラ死体事件」とか。
 いずれにしても暇潰しにしかならなかった。最近このジャンルの重い本読んでないな~

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執行

 一人の男が処刑された。
 死刑の是非についてはここでは深く触れない。22時台にはなぜかソレしかない左系ニュース番組を見たくもなく見ていれば「事件の再発防止につながる真相究明に至るのを待たない処刑というものは・・・・」例によってフィーリングでしか語らないタッチーが述べていたが、今後何十年監獄で彼を飼っていてもこんな凡百の小説よりも凄惨な事件の、万人が納得する真相が突然ぴょこっと出てくると、アンタはほんとにそう思っているのか。多分本人にももうわからないよ。(23時台には一杯ニュース番組があるのにどうして22時台はコレしかないのだろうか。簡単に数字を奪えるよがんばれよ他局・・・・)
 良くも悪くも拙者の人格形成期、それもヲの道を進み始めてもう止まらないぜ毎月買うアニメ雑誌は誌上ロードショー目当てのアニメV~だった時代に「そのまま突き進みすぎるとヘタすっとこうなるぜ!」とある意味警鐘を鳴らした事件だったと言える。その後もプチ宮﨑事件のような事件は多少起こったものの、我が国の同種事件史において被害者数・悪質性どれをとっても比類ない。事件の解明に多くの精神分析の専門家、ノンフィクション作家、法廷ライターが挑んだものの、ついに意見の一致は見られなかった。「異常って何だろう?」という根源的な疑問だけが残った。狂人は狂人であって手の施しようもない存在であるかも知れない。でも目の前に謎があったら挑戦することを簡単には諦められない。それが、人間、だと、月並みの言葉だけどそう思う。
 当時のヲとしては第1世代型のシッポあたり(俺分類)であった死刑囚は人生の半分近くを史上最多の精神鑑定を含めた裁判に費やした。「(被害者の女子児童が)天国からありがとうと手を振っている」と世界が戦慄する身勝手な証言を残し、死の間際に彼にしか見えない天国が見えたのか。逮捕当時27歳、享年45歳。

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軍曹は3人連れて右から回り込め!

 若干密度の濃かった先週1週間の勤務のせいでスッカリ「ニンゲンと会話すること」がおっくうになり、金曜晩のMMCとのネット会合もチャットのみ音声なし、土日に発した人語は「カバー、いらないです」「(とら会員証は)持ってません」「袋、いらないです」「シャンプーと、顔そりもお願いします」程度。関西人としてはかなり重症かも。
 よく異常犯罪に走った人間は「普段から残虐なゲームを好んでやっていた!→だからゲームが悪い!」という分析がくっついて報道されるわけですが、逆に考えるなら残虐ゲームによってある程度ストレスなりが発散されるのではないか・・・・大した値段でもないし。ということでちょっとGEOに寄ってポコポコ買ってみる。
『フロントミッション5』と『メダル・オブ・オナー』
・・・・・あれ?
 『メダル・オブ・オナー』はともかく『フロントミッション5』に至っては「このゲーム暴力シーンや・・・・」の但し書きすらないし。
 ちなみにフロントミッション5はいかにもスクウェア的ナイスガーイがぎょうさん出てくる近未来戦争モンですがな~んかストーリーがもったりしている上に戦闘そのものも爽快感とは無縁であって地味~に射撃と回復を続けていけばそのうち勝つという(まあ後で難易度も上がるんだろうけど)。イマイチ!
 メダル・オブ・オナーは確かにしょっぱなから銃声と機関銃の射撃音と砲弾の炸裂音とプロペラ機の爆音が鳴り響きまくる1960~70年代の古き良き戦争映画の香りがぷんぷんするある意味拙者的ツボなのだがなんせFPS新兵だもんだからノルマンディーのオマハビーチで中隊長から細々としたミッションを与えられてウロウロしているうちに6回は死ぬという・・・・まだ鉄条網にもとりついてナイよ! ていうかまだノルマンディーって!
 かえってストレスが溜まったかも。つーかいっそ『お姉チャンバラ』とかの方がよかったかも~・・・・と思ったのだった。
 しかしドンパチ映画といったら最近はハイテク装備とかGPSとかイージス艦の中とか戦国時代とかインドア戦闘とかでちまちまやるのがはやりですな・・・・やっぱりネットをかぶせたヘルメットをアミダに被って顎紐はダラリと足らして葉巻なんぞ咥えながらプロペラ機の接近にふっと頭を下げてやり過ごしフリッツヘルメットを被ったハンス達をバリバリ撃ち殺していたらポテトスマッシャー型手榴弾がコロコロと転がってきたり・・・・するのが、いいね!(いいのか?!) コンバットのインプリンティングは一生引きずるな~。(古いよ)
 確か『バンド・オブ・ブラザーズ』のDVDがどこかに・・・・あった・・・・はず・・・・・

 プレジデントを2冊真面目に読んで、後はゲームをしていたため『荒野』も『夜の桃』もほったらかしざんす~

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睡眠不足と大地震

 先週はイロイロきついことがあって金曜日にそれを心配した班長が練馬で中華宴会を開いてくれ(心遣いは嬉しいがもう寝たい・・・・)、自転車でそれに参加して往復18kmくらい走った挙げ句乾ききった心を癒すためMMC全国版チャット(恵庭~名古屋)に食い下がっていたら寝たの3時過ぎであって、さらにお茶の飲み過ぎで朝7時に尿意で目覚めてしまい、そしてこのときはこの週末、天気がいいのは土曜だけと認識していたので朝から洗濯2連発・・・・をしつつもひたすらウトウトして、しかも洗濯機はゴンゴン動いているので眠りきれず、でもって洗濯物干し終わって朝飯食ってたらたまたまテレビをつけていたので例の地震緊急速報を体験・・・・あっ揺れた!
 なぜ昨今の大地震はみんな土日に起こるんだ!(大自然はそんなの気にしない)
 去年の中越沖地震もなんか3連休の3日目だったような・・・・
 息を潜めていたもののどうやら東北方面軍のみで完結する気配・・・・震源地が弩田舎だと被害も少ないなあ。
 しかしこれで江東区女性バラバラ事件→四川大地震→秋葉原事件ときた新聞1面は岩手自身にシフトするのであってマスコミのネタの使い捨てっぷりももう大したモンだと言える。
 昼過ぎまで本調子出ず。もっと睡眠を大事にしよう。もう歳だしな!

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あんまり不細工不細工言うな!

 そんなヤツぎょうさんいるって! ていうかここにな!
 この手の犯罪を犯す人々は通常の「命はかけがえのない・・・・」「亡くなった方にも家族が・・・・」「人間として・・・・」という道徳のラインは既に飛び越えてしまっているので今更わあわあソコを非難してもまったく無益と思うんだなあ。
 ていうか宮崎勤事件も宅間守(池田小学校)事件も「やあ、まったく理解できないね」と傍観していた拙者ですが、本件に関しては事件の詳細を知れば知るほど容疑者と自分との境界線が果てしなく薄いことに気づいて青ざめる有様。そうだよなあ、そういうエネルギーって時々ほとばしりかけるよね・・・・
 イロイロ不満はあるものの、一応少年の頃志した職に就き、親しい知人が身近にいる。もし軍人にならずやりたくもない職に就き故郷からも知人からも遠く離れた環境に長年いたら・・・・
 どうなっていたか。・・・・いやいや、今後どうなるかわからんて。
 孤独は金では癒せないんだなあ。

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科神金融破綻(第二次)

 やっちまったなあ、オイ。
 ということで勘のいい方はもう気づいているかも知れませんが3月半ばの猛烈な円高の尻馬に乗ろうとしてウッカリ底値でドルを売ってしまった拙者はその後怒濤の塩漬け生活にはまり、一刻も早い米国経済崩壊を願いつつ、もう悶々とする神経もスッカリ麻痺して連日「危ないよ~危険水域だよ~強制決済が近いよ~」と警告メールを手の施しようもなく受け取りまくりつつ、どうしてもロスカットできない三ヶ月を過ごした末、本日強制ロスカットとなり、昨年10月27万円から苦節半年かけて100万円まであと5000円に迫りながら、21万円までFX資産を激減させた科神です。
 あ~聞こえるよ聞こえるよ、「だから言ったのに!」の大合唱が~

 わかっちゃいるけどなかなかできない。それがロスカット。
 ま~しかし半年間で27万から100万寸前まで行ったんだ。またやれるさ!
 せめて新規投入はしない。これが尽きたらやめだなあ。
Giren
 それに・・・・我々にはまだ先物取引がある(ワー!)

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彩乃ちゃんのお告げ/橋本紡/講談社

 日曜日を不祥事対処で丸々ツブされ、晩飯を自作する気力もなく何件かある回転寿司屋のストックの1軒に入るついでに寄った本屋でどうしようもなく癒されたくなって購入した不思議短編集1冊。まんざら知らない作家でもないし。電撃出身のハードカバー作家も結構増えたねえ。
 ということで「教主様」と呼ばれる謎の小学生女子児童(学校行ってないっぽい・・・・だって教主様だから)が悟ったことを言ったり言わなかったり、わかったような台詞をさらっと言ったり言わなかったりしてすれ違った人々をちょっとだけハッピーにする短編3本。なんていうこともない話なんだけど・・・・悔しいけど癒されるなあ、ちくしょう(<なんで毒づいてるんだよ)
 そのうち癒しを求めてケータイ小説なんかを読むことになるのか・・・・い、イヤダ!
 とかいいつつ次の目標は石田衣良の『夜の桃』・・・・あれ、なんかアマゾンの評価、低いなあ。(<最近気にしすぎ)

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夢の終わりとそのつづき/樋口有介/創元推理文庫

 なんだかんだいって結構本読んでんな>拙者
 ということで時期的には柚木草平シリーズもっとも初期の作品ということになってはいるものの実は元々柚木草平が主人公ではない作品を柚木草平が主人公ということにして大幅改稿したものらしい。どおりでちょっとメイン筋が・・・・と思ったのだった。そしてメジャーになる前の樋口が交際中の女性に読ませたところ「こんなロクデナシの極道モノがこんなに都合良くモテるはずがない!」と激しく糾弾されたという・・・・だってだって! ロクデナシでもモテるというストーリーに希望を見いださずしてなんのオッサン読書よ! ちょっと夢が見たいからみんな本読むんでしょお! って誰に主張してるんだ>拙者
 この後の作品の方が面白いし話もちゃんとしているとは思いますが。まあまあ面白かった。
 あ、そうそう、本作登場の柚木草平は35歳で拙者と同い年・・・・ですが、別居中の奥さんと小学生の娘がいます(だからどうした)

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大火砕流に消ゆ/江川紹子/新風社文庫

 17回忌というニュースを見てふと平成3年6月3日に発生した雲仙普賢岳大火砕流事故(事件)を思い出した。そういや未だに新作が出版される日航機事故に比べると事件のインパクトの割には資料を持ってない・・・・ググるとネットで見られる資料は意外に少ない。発生当時がネット化前ということを考えると当然であって、ボイスレコーダーのデータまでアップされている日航機事故の方がむしろ異例状態なのだ。
 と、いうことでなんか適当なノンフィクションはないかな~と探したのがコレ。なんとオウム事件で一躍有名になった江川紹子が翌平成4年12月に出版した本の文庫化で既に絶版、しかしアマゾン経由e-BOOKOFFで送料込み500円で購入。探す手間を考えるとこれは安い! ネット社会は便利だねえ。
 ということで、報道陣20名を基幹としてその足となっていたタクシードライバー4名、随行せざるをえなかった消防団員12名、警官2名、ついでにくっついていった火山学者3名、家の様子を見に行っていた地元住民3名、計43名の犠牲者が出たわけですが、正直、結果から見れば報道陣が現場に入らなければ報道陣自身も含めて38名は死なずに済んだ・・・・というあくまで結果論を、ちょっとまあ、検討してみよう、と。
 ことが報道行為を実施する報道機関自身が関わることであるがゆえに、特に大手メディアになればなるほどどうも奥歯に挟まった話っぷりになっていくという。警戒区域に入って危険な取材・撮影を行うことの是非、ジャーナリストとしての義務と義務感。そして事件後の横並び意識の中で、横並びから飛び出して現地を取材した同業者への薄汚い嫌がらせ・・・・江川はジャーナリストである以上どこまで危険を受容するかの是非については両論併記としつつ、少なくとも危険を冒して事実を拾ってきた同業者に対して「あいつは警戒区域に入っている!けしからんじゃないですか取り締まってくださいよ!>警察」という行為はどういいわけしてもダメだろうと激しく糾弾する。そして湾岸戦争開戦当時バグダッドに日本のメディアがタダの一人もおらず、CNNと米軍情報に頼り切った状態・・・・これでいいのか! と活を入れるのだった。
 江川のメディア検証もさることながら、当時の事件の一部始終の概要を知ることもできたので入手できて大変満足です。特に災害派遣で現場に臨場し危険を顧みず突撃しようとする部隊指揮官と学者とのやりとり等は熱く読めた。普段なかなか出番がないだけにこういう時ってムチャするよね、実際・・・・有珠山派遣を思い出す。
 現存資料が少ない中で貴重な1冊だと思った。

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Battle Station あるいは 嗚呼秋葉原

 とかいって土曜日にあまりにいい思いをしたために揺り戻しがきてツマラン、非常にツマラン不祥事のために日曜日は実質朝1000~夜1900近くまでサービス出勤。血涙。ああ積ん読の山が。ゲームが。自転車が~。
 縦割り組織の悪夢がいかんなく発揮され断続的な仕事の間で現場部隊から上がってくる続報をボーッとまっている無駄でしょうがねえ時間に、部長室でテレビを見ていた部長(不祥事がでかくなると班長、部長も出勤する・・・・が事実上この日の案件そのものは大したものではなかった・・・・のがよけいに不愉快)がパタパタやってきて
「おい、なんか秋葉原でエライことになってるぞ」
 いや、部長、なんでそのことを真っ先に私に?

 ということで詳細は報道されているとおりですが、しかしここ数十年最悪の通り魔事件がまさかあんなところで、しかもたまたま秋葉原に来ていた素人さんも含む多数の人々が、しかもコスプレニートでもなくメイドでもなくゴスロリ姉ちゃんでもなくロン毛でもミリタリーマニアでもデブでもない、テンパッた静岡のオッサンに刺殺されるなんてそれこそ石田衣良でも西村京太郎でも思いつかない。
 そして今後犯罪史上、ナンバリングされていく過程で、「秋葉原通り魔事件」と表されるであろうことに思い至り、「池袋通り魔事件」とか「横浜女子高生コンクリ詰め事件」とか「津山事件」とか地名付きで事件が扱われることが、その土地に愛着のある人にとって決して愉快なものではないことに気づいた。かつての電気街から大きく変貌し、リビドータウンや萌えシティになろうが、やはり拙者は、秋葉原が好きなのであります。
 亡くなられた方々の霊に敬礼。

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そしてお誕生日プレゼンツ

 というこでMMCメンバーお誕生日恒例、「いかに相手を困らせ、かつ無駄でどうしようもないかといえばそうとまでは言えない微妙なお誕生日プレゼントを寄贈する」というはた迷惑寸前のイベントが同時開催されるのだった。
Presents2008
 ということで中身がコレだ。
 「コード・スピード・アニメトランス」のCDが最もまともであって、ABAさんから案の定の逆大絶賛を食らった西村京太郎の『アキバ戦争』も、ややもするとまともなほうに見える(双方とも未読だが石田衣良の『アキハバラ@DEEP』の方がきっと面白いと思う)勢いであってチャンピオンRED別冊「いちご」はに至ってはもうどうしてくれよう!確定であってこんなの近所のゴミ出しデーで捨てられないYO! ていうかちゃんとギフト包装されているのが凄い。アキハバラBLOGで「スク水型携帯等ケース」紹介されていたこの物体をまさか入手するハメになるとは・・・・しかもちょっとぱらぱらめくったけど読めそうなところがほとんどねえ! こりゃ困ったな。
 そしてピンキードールの必要パーツだけをはぎ取られたドール本体。
 ・・・・なんて投げやりな! すなわち残骸だ。あーもー。
 そしてタチコマコレクション。

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蝦づくし

 五月生まれお誕生会ということでお台場にあるレッドロブスターに招待される。主催、MMC関東すなわち関東軍。
 正直千葉でよく見かけたレッドロブスターは中途半端な町外れの寂しい所にあり、「こんな町外れに店出して客がわざわざ来るほど日本人ってエビ(しかもロブスター)好きだっけ?」と常々疑問に思っていたのだが今回五人でお台場のこじゃれた支店に突入する機会を得たのだった。
 入る前に見たメニューを見ると若干いい値段。しかし!先日神田の中華料理店でお一人様8000円を達成したMMCシングル軍団は最近恐れを知らぬ! ということで料亭意外は大概突破可能な勢いで着席して好き放題頼む。以下代表メニューを列挙。

 ポップコーンシュリンプ(唐揚げ)
 ソフトシェルクラブ(柔らかい蟹フライ)
 アメリカンフライドポテト(勢いで・・・・)
 スパイシータコサラダ(ちょっと辛い)
 生牡蠣(三種のソースが選べるがゆず醤油が多数派)
 なんとか貝のなんとか(ネットメニューにねえ!)
 カリビアンリゾット(赤くてやや辛め・トマトベース)
 ライブロブスター(これなくして何の!)
 ワタリガニのトマトクリームパスタ
 ロブスターフォンデュ
 このほか白ワイン丸ごと2本と拙者のソフトドリンク等(下戸)

Ebi01
 飲んで喰って騒いでしかも無駄に夜景の綺麗なお店でオタトーク。しかもお誕生日サービスでちょっと割り勘を負けてもらって拙者負担は4000円。多人数で食べるっていいなあ。ということで当店看板メニューのライブロブスターの画像アップ。巨大ロブスターをスチームしたのみ。後は身をほじくり出して溶かしバターかエビミソかケチャップかをお好みでつけて喰え! イヤッ! うまいっ!
 その後東京テレポート駅近くのバーミヤンでオタトークして解散。歳喰って収入が上がるのは当然悪いことじゃないのです・・・・なにしろ独りで使えるからね!(なんでだろう、なんか涙が出てきた)
 なんにせよ、いくつになっても誕生日にかこつけて宴を催してくれる知人達が近くにいることは素晴らしい。ありがとう諸君。

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マイボディ覚え書き

 とある知人宅のカラダスキャンで計測したマイボディの現況。

 体重   60.6
 BMI  20.5
 体脂肪率 16.4%
 骨格筋率 34.7%
 内臓脂肪レベル 5
 基礎代謝 1479kcal
 身体年齢 28歳

 うふ。まだまだおやつが食べられますー(罠)
 しかし骨格筋率がどのような指標なのかイマイチ不明・・・・
 それはそうとやはり以前から「あんなペラペラの皮下脂肪なのにあの体脂肪率はオカシイ」という疑惑がつきまとい、しかしながら超音波診断では一見異常のない内臓脂肪・・・・職場ではスッカリ、「ステルスメタボ」と呼ばれている・・・・シルエットには異常がないので今のところ気にしませんが。
 「ヤツの体脂肪は一体どこに隠れているんだ!」
 自分でも時々怖くなります。

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渋谷~吉祥寺

 脳疲労のせいかいつもならプリキュア5録画のために立ち上がるPC音で目が覚めるはずなのに起きたら0930。疲れてんな。
Montbellcurry
 朝食とって絶チル見てから渋谷に出発。目白通り~山手通り、21kmで到達。首尾良く人混みを避けてモンベル渋谷店でブツを購入。MがなくてL買ったけど大差ない。絶版で通常書店ネット書店では入手できていなかった『死者は還らず』(山と渓谷社/丸山直樹)を登山用品コーナーで発見、確保。実は狙ってた・・・・自転車系絶版本もハンズのサイクリングコーナーで見つけたし。
 モンベル渋谷店にはなぜかカレー店が付属。チキンビンダルーカレーセット、1000円なり。

 帰途は神田川を上ってごったがえす吉祥寺に立ち寄って帰宅。50km、590kcal。
 ところで神田川沿いで休憩中にガラにもなく自転車を点検したら後輪ブレーキのバランスがおかしいことが判明。最寄りのサイクルベースあさひではらちがあかなかったので、自宅近所の自転車店に預ける。全治1週間。重症だ。

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要は雨合羽なんですが。

 超軽量でムレません。
 アウトドアグッズメーカー『モンベル』のサイクルウィンドジャケットを、サイクリング中、あるいは自転車で出勤した帰りに雨に降られた時用の雨具として使用していたのだが、二週間ほど前に断続的に雨天となった期間に行方不明に。
 どっかに落っことすシロモノでもないし一体どこいったんだろ困ったな~と思いつつも出てこないし、もうすぐ梅雨時だしで、しょうがないので晴れたら最寄りのモンベルにまた買いに行こう・・・・と思ったら忘れてた価格が8300円! 高ぇ! ていうか買ってるんだから憶えとけ! ええ~そんな高級品だったっけ~もっかい探せ! ・・・・ていうか結構探したんだよねえ・・・・どっこいったのかな~。
 ダブりもやむなし。下手すりゃ今週来週にも梅雨入りだし、買うしかねえか・・・・

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