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連合艦隊、敵前回頭(前編)

 というわけで土曜日、三笠記念鑑(館ではない)に観光へ。一人で行くのもなんなので暇そうにしていたロミ澤を途中で拾って行くことにする。晩飯はこのクソ暑い中職場の同僚達とバドミントンをするという菅Pと合流する予定。
 ていうか暑い! ほぼ初めて炎天下機動して分かったのだがどうも拙車すなわちキューベルワーゲンと呼称するところのダイハツテリオス(平成9年者)は北海道ではそうそうボロも出さなかったがやはりクーラーのどこかが流石にヘボくなっているらしくイマイチ効かない。車内の温度はま~「暑い!」とまではいかない程度に。なるほど初夏のカー用品店に遮光板やらクーラー整備の広告が張り出されているわけですな。
 というわけで滅多に運転しない休日昼間の道路の混みっぷりも合わせてロミ澤宅に到着した際には既に「もう三笠なんかやめてプールにしようぜ~水につかってようぜ~」とダメダメモードになっており、途中西進しながらすったもんだの末、結局叱咤激励されて初志貫徹、横須賀へ向かう。
 が、途中でなぜか「首都高ではクレジットカードが使えない」という怪事件が。え?なんで? 道央道も東関東でも館山に行く自動車道でもガンガン使えたのに、ていうか今時高速道路でクレジットカードが使えないってちょっとさあ・・・・と大げさに驚いてウブなドライバーを気取ってみましたが、まあアレですな、世の中こういう怪事件の影にはどっかの利権がからんでいるんであってどこかで誰かが何かを分捕っているのでこういうおかしなことがおこっているのでしょう。ままあることです。大地震で倒れてしまえ。
mikasa01
 横須賀~横浜にかけてはなんか開港祭りかなんかで日曜には花火が上がるとか。そのあおりで偶然にも記念鑑三笠の乗艦料はフツー500円のところが無料であってうれしい誤算だ。
 以前見に行った同期の話によると「思ったより小さかったのでびっくりするよ」とのことであったが、実際目の当たりにすると・・・・ま~純粋にデカイと思いますよ私はね。23m×132m。地上に埋め込まれているのででっかく見えるのかも知れず、これで大海原に1隻だけ浮かんでたらちょっと心細いかも。ちなみに海自の保有するイージス艦『みょうこう』のサイズは21m×161m。全長はともかく全幅は三笠よりもむしろ細くなっている。時代が進んで大和を折り返し点にまた小さくなってるような。
 ちなみに小樽に寄港した米海軍の航空母艦『インディペンデンス』を見たロミ澤は「アレはでかかったッスよマイカルおたるぐらいあったッスよ!」と興奮気味に回想していたがアレは全長326m・・・・まあ、でかいな流石に。ちなみにここで挙げた数字はテケトーにネットで調べた諸元なので信頼性はテケトーです。
 炎天下だが随所日陰はあり、艦内は冷房が効いてるしでそこそこ楽に見れる。展示も丁寧だ・・・・ていうかこちとら『坂の上の雲』を読んだばっかりなのではっきり行ってそこらで腕章巻いてるオッサンより詳しく解説できる自信アリだが、まあそこはそれ。艦首部分を改造した映画館で解説映画の上映会・・・・映画本体は15分なのに解説のオッサンの解説が上映前10分、上映後5分もあるのはご愛敬。映画の元ネタはどうもコレらしい。俳優陣がさすがにスゴイ。
 よく考えたら女性を軍艦に連れてきてどうだろうかということもあったがロミ澤はヘヴィなデジカメを駆使して巧妙なアングルでバリバリ写真を撮っていたので楽しんでいたようだ。彼女がカメラを構えていたトコロに実際に立つと、なるほどいいアングルだ。ていうか元々映画研究会出身なのを忘れていたよ。
subgun
 主砲の30センチ砲は砲塔に覆われてフツーに想像するところの砲なわけですが副砲のうち小さいものになるとコンナンであって一部露天であり、こんなので敵艦を目視でドンパチやりあうことを考えたら恐ろしくて仕方ない。まあ敵が見えてようが見えまいが直撃くらったら砲塔の中にいても同じことなんですが。
 ひとしきり堪能した後、昼抜きだった拙者の腹が限界を訴えたので退鑑してファーストキッチンで軽く食べ、また三笠記念公園にとって返して噴水を見て、他の横須賀観光スポットをマッタク無視して菅Pと合流すべく横浜へ。

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