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拙者の車の保険会社はロイズです(うそつけ)

 引っ越しのドサクサで来月4日で契約が切れる車の保険のことをスッカリ忘れていたのであわてて保険会社と連絡を取り、自宅まで来てもらう。職場が歩いて10分のところになったので通勤に使わなくなった上に、北海道にいたときほど車は使わなくなったりするので保険料を少し絞りたい・・・・が、走行距離に応じた保険料連動は「お客様の使用状況が正直つかみにくいため」しなくなったそうな。そりゃそうだ、どーせノーチェックなら保険料の安い「週末ドライバー」コースにするに決まってる。
 「他人が運転してもオッケー」は北海道にいた時に他人に運転させたことが結局ほとんどなかったので「本人限定」へ、「車庫にぶつけても補償」・・・・こんなのつけてたのか(笑)、そもそも車庫なんざねえのでコレもカット、車がないと生活に困る環境でもないので代車費用補助もカット、等、結構がんばると保険料は13000円弱→9000円代半ばまで下がる。こりゃでかい。
 「参考までに聞いておくと、コレ、軽自動車だったらいくらになるの?」
 「少々お待ち下さい・・・・7000円くらいですかねえ」
 「ふーむ」
 軽なら税金も激安な上に燃費もいい・・・・ていうかねえ、5年ぶりに四街道に来てみたら結構おいしそうな郊外型大型レストラン(つっても拙者が注目しているのおはやはり回転寿司であって、確認しただけでも車で20分圏内にどうも7~8軒は余裕でありそう)やら便利そうな郊外型大型店がめっちゃ増えてるわけですよ。車も処分してしまおうかと思っていたらコレはちょっと・・・・ただ、「あったらあったで便利」のために、燃料別で年間25万円前後の金をかけるのかというと・・・・かなり悩む。それに道も混みまくりで狭いな上にカーナビがないと正直田舎モノにはキツイ。四街道ですら道に迷う。
 近所乗りだけだったら軽でもいいのだが、あったらあったで遠出とかに使うだろうし、遠出しだすと軽ではパワー不足な上に装甲も(昔ほどではないにせよ)ペラペラで、恵庭で弐号と遭遇したように横合いからランクル以上の車に突っ込まれたら一発で死にかねない。悩みどころだなあ。
 と、雑談しつつも保険屋さんが試算のために取り出したThinkPadに目が釘付け。
 「あのう・・・・そのThinkPad、持ち上げてみていいですか?
 「いいですよ(笑)」
 そっから「やーじつは拙者も仕事でThinkPad使っててですな」という話からサブノート話に発展し、やはりこの赤ポッチが、スライドパッドも昔に比べると、ほら拙者なんかThinkPadのキーボードが気に入りすぎてデスクトップのキーボードもホラホラ~、おおっそんなものがあったんですか! と保険屋と仕事ソッチのけで30分も盛り上がってしまいました。営業時間外なのにゴメンね、日本興亜さん(笑)。

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『会社がなぜ消滅したか 山一証券役員たちの背信』 読売新聞社会部  新潮文庫

 本屋で見あたらないのでアマゾンで買おうと思ったらなんか絶版扱いですか? と思ってアマゾンの古本コーナーで買うしかないのかな~と残念な気分でいたら、おととい深夜の散歩中にたまたま入った個人商店の本屋の隅で幸い発見。読み出したら止まらなくなって仕事の合間にも読むありさま(仕事しろよ)。
 「社員は悪くないんです!」と号泣する野澤社長の記者会見が非常に印象的だった山一証券自主廃業事件。大学生だった拙者にもちょっと疑問だったのは、どんなヒドイ経営破綻でも、結局どっかに吸収合併されたり、政府に救済されたり、最悪会社更生法扱いになったりするのが常なのに、4大証券の一角を占めていた巨大企業がなぜ逃げ場のない自主廃業という『消滅』に追い込まれていったのかということであって、その一部始終(といっても例によって終わってはいないんだけども)の記録である。
 バブル期に利益を約束した金融商品が、バブル崩壊後どんどん真っ赤になっていくのに約束を盾に利益を求める顧客のためにどんどん付け替えていく損失補填。それが際限なくふくらんでいくのに代々の会長社長・監査役を初めとする役員達は不作為によってそれを放置し、債務超過に陥ってそのうち誰にも助けてもらえなくなって、外資からも見放され結局会社が沈んじゃった~という話を基幹として、やはりこの事件についても『犯人』は悪党面した悪のボスではなく、めんどくさいこと、キツイことを自分の代で処理したくないちょっと気の弱いオッサン達であるということを容赦なく、しかし切なく暴くルポ。「株価さえ上向けば損なんてすぐ取り戻せる」と当てのない希望にすがってもう少し、もう少しと問題を先送りにしていくおっちゃん達を笑うのは簡単だが、家族や社員を抱える立場になった時に、立派ないすの横にある箱を開けたらもの凄い負の遺産が入っていたら・・・・慌ててフタをして見なかったことにする、というのは、誰しもあることのような気がしませんか。
 日本人は伝統的に死人を非難しない。死んでしまえば仏様。消滅した会社の経営責任を問う作業は、会社消滅後しばらく続いたものの、ある報告書を最後に中断(おそらく永遠に)されたままらしい。
 一部専門知識がないとちょっと理解しにくいところがあるものの(わかりやすく解説してくれてるんだけどちょっともう金融マジックはよくわからん)関係者の証言を丁寧に追った非常にいいノンフィクション。おすすめだ!
 今度は中内ダイエーのノンフィクションが読みたくなってきたよ~

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『会長はなぜ自殺したか~金融腐敗=呪縛の検証』 読売新聞社会部 新潮文庫

 ある朝とある学校の門前に子供の首が転がったり小学校で女の子が頸動脈を同級生に切られて失血死したりといった事件ばっか追いかけがちな拙者ですが(ひでえな)経済事件というのはイマイチ食指が動かなくて新聞記事を見て「ふーん」でスルーしておりました。
 ということであんまり関心も知識もなかったのですが、とある新聞社に勤める知人から「なかなか頑張ってるノンフィクション」と勧められて買ってみました。
 第一勧銀の総会屋に対する不正利益供与事件に端を発した金融不祥事が、東京地検特捜部の捜査が進むにしたがって際限なく野火のように広がっていき、最終的に「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件としてインパクトのある大蔵官僚・日銀首脳に対する過剰接待に収賄罪が適用される政官財を巻き込む一大疑獄事件に発展していく様が緊張感を持って描かれている。最終的に逮捕者45名、官職・役員辞職83名(三塚蔵相(当時)も含む)、懲戒処分を受けた官僚・日銀職員214名という、こうしてみるといやはや大事件だったんだなあ、という。そしてこの本のタイトルにもあるように第一勧銀元会長を始め6人が自殺しており、この事件は新井将敬代議士の自殺によって政界から圧力をくらった特捜部が失速していくことによって尻切れトンボに終わってしまう。今でも証言する人は多い。「あれくらいの接待、みんな受けていた。なんで俺だけ・・・」「新井は露骨にやりすぎただけ。うまいことやってる政治家はもっといっぱいいた・・・・」
 戦後から連なる総会屋の系譜を中心に、大手銀行が振り切れなかった”呪縛”について微細な描写が続き、極悪人でも聖人でもない大銀行のエライ人々がなんとなく流されてモラルに反したことをやってしまうメカニズム。株主総会を無難に乗り切ることに血道をあげるこっけいなほど真面目なオッサン達が、ある日株の買収を発表されてうろたえるアノ人ソノ人を連想させる。ちなみにこの事件をモデルにした高杉良の小説『金融腐食列島』『呪縛』は役所広司主演で映画化されている。そういや見たことあるな。
 個人的には、総会屋事件・ノーパンしゃぶしゃぶ事件・現役代議士自殺事件とブツ切りで報道されたり、あるいは我々が認識したりする一連の事件が、全部繋がっていたことを知ることができたので収穫。それを裏打ちする膨大な取材にも脱帽。
 大変迫力あるルポでありおいしゅうございました。コレ読んだら姉妹編『会社がなぜ消滅したか』も読みたくなってきた。

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ゲームは1日1時間!

 とか決められたらFF7を1ヶ月以上遊べますな。
 寝屋川事件のあたりからますます「ゲームのやりすぎた子供は脳が”ゲーム脳”になってしまい、感受性がうんたらかんたら」という話が盛んになっておりまして、いろいろ積極的に活動してくれて拙者としては個人的に応援したいが時々よけいなことをやらかしてくれる石原都知事あたりがゲーム開発そのものを規制しようとかなんとかいっておりますが。まあ、成長期に目と指先しか動かさない作業を延々とやってればどっか脳発達のバランスがおかしくなるのは素人考えでも納得いくので悪影響そのものについては認めることにもやぶさかではありません。
 でもさあ、一つ屋根の下に済む小学生の自分の子供が、帰宅してから寝るまで、食う出す風呂入る以外の時間(ひどいと深夜1時過ぎまで、1日あたり6時間以上)をすべてゲームに注ぎ込んだ結果どっかおかしくなっちゃったって・・・・・それってゲームが悪いの? 「ウチの子、一日6時間もゲームに熱中してて困っちゃうんですよ~」・・・・ってバカか! やらすな買うな!
 そんなんだからある日突然自分の子供にどうでもいい口論の末殺されちゃったりするんだよ・・・・ああ、そろそろファミコンで育った世代が親になってる時代だな。なるほどねえ。

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翼よ、あれが石丸電気

ishimaru というわけで荷解きもロクに終わらぬ先週25日、役所の手続き等に意外に手間取り午後4時半に都賀を出発、東京駅着が5時半、中央線快速に乗り換えてお茶の水で下車、神保町にある大非一般コンテンツ専門店芳賀書店に寄るついでに古本屋街を視察がてらざっと見てネオン輝く秋葉原へ。さあごらん、これが秋葉原だよ・・・・
 ていうか2年ぶりのような気がするが、言っちゃあなんだがもう秋葉原には以前ほどの魅力は感じなくなっている。縮めて言えば今の秋葉原は一種の風俗街に近い位置にあり、ようはリビドーをなんとかするゾーンになってしまっている気がする。メッセ・とら・メイトの萌えコンテンツから、ラムタラ・大人のコンビニ等のエロまで、脳内のある部分を満足させるブツを扱う店が表通りにガンガン進出して拙者が一番秋葉原にワクワクしていた10年前とはすっかり様変わりしてしまった。ま~この日も結局ラムタラでかなり古いAV女優の幻の復刻DVDを発見して即買いした拙者が言うのもなんですが。メカいじりもそんなにしねえくせにメカ好きな拙者からしてみれば、どっかよそでやってくれという。
 ていうかむしろ秋葉原をとりまく環境が変化してしまった。同人誌ショップはもはや地方都市にまで行き渡り、どうしてもという場合には通販で、ちょっと小珍しいパーツも話題になればすぐネット通販で扱われ、どうしても秋葉原でないと手に入らないブツも少なくなった(あくまで拙者が関心を持つジャンルでね)。強いて言えばパソコン・モバイルマシン・同人誌等の中古店くらいか。
 電化製品・パソコン等にしたって安さについても電車賃や飯代や各店を回る手間を考えたら通販や地元の店で買うのと実は大して違わないどころかかえって赤字であって、「別に秋葉原まで行かなくてもいいじゃ~ん」ということに。超人気ゲームソフトなんか逆に秋葉原で真っ先になくなる有様(客が集中するから)。かえって地方都市を探すと在庫があったりする。
 しかしフツーのオタク生活を送るなら秋葉原に行かなくても~というレベルであって、街全体における各種パーツのバリエーション・在庫の豊富さは日本随一すなわち世界随一であってそれは変わらない。北の工作員がミサイルのパーツを買いにくる程だ。ある店で在庫がなくても、ウロウロしてればどっかで見つかる。そんなメカの街としての秋葉原も、ラジオデパートを始めとしてまだまだ生きている。ただ雰囲気を味わうだけの無責任な聖地巡礼者はまだ残っているそういう空気が心地良い。
 でもなあ・・・・道歩いてたらビデオカメラ構えた兄さんと一緒に横から出てきたピンク色のスーツのお姉さんに「すいませーん、私AV女優やってるんですけどぉ、あの、私誰だかわかりますかぁ?」と話しかけられるような街は、もうそんなに行かなくてもいいような気がする。

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人生統合計画(その3)

 元町駅前の適当なところで再会し、さてどこで飯を食おうかという話になり。そのヒトはとある餃子屋を勧めたのだが、なにしろ北海道から夏の神戸に里帰りして、何も灼熱の餃子を食わんでも・・・・と思ったのでご遠慮申し上げた。じゃあどないすべ~ということでウロウロした結果、もうめんどくさいのでサイゼリヤでいいや、ということで全国至る所にあるイタリアン系ファミレスに入ったのだった。色気ないことこのうえない。
 ので、ある同期に生まれた双子の赤ちゃんの話とか情報交換をしている内に不意に話題が途切れた瞬間、相手がぽろっと「香港旅行に行く相棒探してたよねえ・・・・一緒にいったげよか?」とのたもうた時には、かなり面食らったのでとりあえず平静を装うことに全力を上げた。
 この言葉を聞いてから次の言葉をこちらが発するまでの数秒間、31年少しの人生でこんなに脳味噌をフル稼働させたことはなく拙者の頭脳は与党が十分な議論をしないままに議案を提出して強行採決に持ち込もうとすることを察知した野党議員が一斉に立ち上がった国会のような大混乱を呈していた。だってアレですよいい年こいた女性がいい年こいた男と一緒に旅行行こうっていうことはフツーやはりタダの友達感覚では出てこない発想なわけで一定以上の好意もしくは信頼度がないと検討もしないでしょうっていうかそれなりに信頼もしくは好意を持っていただいてるんでしょうかていうかあまり沈黙が長いとマズいよなんかなんか返事しないとこれくらいでパニくって肝の小せえ男だと思われるよ理想の相手の諸条件自慢げに子供の写真を見せる教え子達見合い結婚だった両親官舎に響く子供の遊ぶ声薄くなった後輩の頭プレステで暮れていく夜彼女と研修中に交わした会話共に寒さに震えた野営の夜・・・・・
 もみくちゃにされてスーツの袖もネクタイもちぎれ飛んだ姿の議長が壇上でコードのちぎれたマイクに絶叫した。「賛成多数の諸君の起立を求めます!」
 乱闘中の与野党議員はみんな立っていた。
 (先の発言から数秒後)「ふーん・・・・じゃあ冬に香港に行って、なんも問題なければ、結婚すっか」
 (即答)「そうね~それもいいかもね~」
 ・・・・否定も、笑い飛ばしもしなかった。(つづく)

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オーバーロード作戦

felly右はフェリーに獲得した拙者の船室。この際なので1万円くらいよけいに払った。ということでフェリーに乗るのは初めてだがとにかく中で時間をもてあますだろうと思ってゲームボーイに逆転裁判の2と3、文庫本を数冊、DVD再生可能なノートパソコンにDVDを5~6本、大量のおやつにジュースも持ち込んだものの、乗船直後はともかく寝て起きると外洋上であってベッドから起きあがった瞬間「あ、これは3分もたないな」と確信する揺れっぷりであって、結局逆転裁判を寝っ転がってやるか眠るか、頑張ってファフナーDVDを見るかであって食欲もなく、上陸するまでの18時間ちょい、おにぎり1個と菓子パン1個で持ちこたえた。ていうかそれ以上食えねえ。海軍さんでなくてヨカッタ。下船間際にTVでなんかアニメが・・・・あ~これがスターシップオペレーターズか。案外萌え萌えじゃないんだねえ。
sukima  しかしビックリしたのは車両格納甲板であって見送りの人とギリギリまで一緒にいたため乗船時期が遅れ、大型トラックといっしょに乗船したので、車を固定した後は限界まで密着してギッシリ停まっている大型トラックの隙間を娯楽グッズ満載のバッグを抱えて通るのはかなり至難の業だった。見よ! 隙間50センチあるかないか。 カシミヤ100%のコートが汚れちまうぜ。
 大洗上陸が23日の大体夜1900頃。土砂降りの中2時間後に成田の大浴場付きの結構大きなホテルに到着。平日割引のかなり格安で宿泊。食い残した食料のおかげでホテルのクソ高いご飯を晩朝とも食わずに済む・・・・ていうかよく考えたら後で税金で手当出るやん! ああ~ちゃんと食べればヨカッタ・・・・(木っ端役人) 風呂入ってホリエモンのニュース見てたら眠くなったので早々に就寝。
 24日の朝、成田から直接新しい職場に顔出し+あいさつ回り。若干気になってしょうがねえのは新しい職場のロジ担課長クラスのヒトが拙者の名寄時代の直接の上官だったことがあったヒトであって、すなわち新人ひよっこで先輩士官にしばき回されているのを知っているヒトであってなんかアレだ。ていうかなんでそんなに半笑いなんスか!(笑) やりにくいなあ、もう・・・・
 午後2時に日本通運のコンテナ到着。新居に相変わらず鬼のようにあるブツを搬入するが新居は1Fであるためかわずか20分で搬入そのものは終了。TVやネットの復帰をしつつ生活必需品の開梱を始めガス会社に連絡して開栓をしてもらいオラオラとしている内にモーヤダモードになったため同じ県内にお住まいのMMC関東軍の一員、ロミ澤嬢と連絡をとってお茶でもシバくことにして車で土砂降りの雨の中出発。
 5年前、らいすのCR-Xを借りて乗り回した記憶を頼りに・・・・しつつ若干応用を利かせようと別ルートで船橋に入ったため若干迷い(素直に記憶の通りに行けよ・・・・いやまあ、船橋についたらなんとかなると思ったんですよう)、下総中山でロミ澤を拾ったのが深夜10時過ぎ。ロイホで関東軍下士官部(別名MMC関東若手会)の近況を仕入れたりして現実を忘れ、11時半頃に撤収。今度は簡単なルートで帰宅。
 そして翌25日。
 ミッション002:到着48時間以内に聖地に巡礼せよ!
 ミッションクリアー!(ダメじゃん)

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蝦夷地を去るにあたり

tomakomai
 右は22日深夜11時45分フェリーで北海道を去る拙者のために深夜であるにもかかわらず苫小牧のフェリーターミナルまで見送りに来てくれた職場の人々。中央にいるのが拙者。
 彼ら及び全道に散らばる131人の教え子達のために、拙者はもっともっと努力して、もっともっと上に登って、必ずまた北の大地に戻らねばならない。絶対だ。能力があるのにそれを最大限に発揮しないのは、彼らに対する裏切り行為に他ならない。それが何年後になるのかはわからない。でも必ず帰ってくるから、待ってて頂きたい。
 彼ら職場関係者だけではない。関西から遠く離れて進学し、独り暮らしを始め、中高一貫のぬるま湯で育った拙者が人間とつきあうことの難しさを知り、また頭脳を使うことの初歩の初歩を学んだ、大学でお世話になった人々。新人研修しか終えていない新品士官だった拙者を鍛えてくれた名寄の人々。そして千歳でともに若手の訓練に当たったスタッフ達。二十歳からの約10年間を北の大地で過ごせたことは、自分にとって本当に幸福であったと思う。感謝してもし足りない。第2の故郷、北海道に生きるすべての人々に幸あれ。敬礼!

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どーなんだ!

ミッション001:6時間以内にネット環境を復元せよ!
 というわけで貨物搬入から6時間でスカパー復帰とネット復帰を完了! 台所周りはほぼ完了したものの食器と食材はこれからだ! そして参ってきたので今度はロミ嬢と平日だというのにランデブーだ! がんばれ科神! 明日は役所回りだ! イヤッハー!
 ていうか道狭すぎだし車多すぎだし信号多すぎですよ~

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搬出寸前

 なんかビミョーに梱包するものが残ってますな・・・・・
 ああ~もうすぐ引っ越し業者&お手伝い軍団がやってくるよ・・・・
 北海道サヨナラの感傷にひたる余裕もないざんす・・・・
 昨夜全裸で風呂掃除したら風邪ひいたようである。グッスシ。

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もうやだ

 朝から引越の準備しまくりで昼から弐号の支援をえたものの天井のペンキ塗りを含む引越準備を21時過ぎまで続けるともうヘロヘロのダメダメであって、とんでんで晩飯後帰宅し風呂に入りながら風呂掃除をしてあがってPCつけてHDが溢れかえって参番組ぐらい潰れていてもな~んにも感じないまでに疲労しそのままネットで関東上陸直後の晩に泊まるホテルの手配をしたら寝ぼけて希望と違うホテルと予約しちまいあわててキャンセルして指定しなおしなどしている今日この頃、次にネットに繋がるのは24日の晩と思われます。疲労。
 16~17日は函館へ、19日は追い出しコンパに顔を出したがもうそんなことを書いてる余裕なし。寝る。
 しかし荷造りすべてお任せコースというのは一体いくら取られるのだろうか・・・・お金持ちになったらやってみたいものじゃのう・・・・

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くじけそう

 ああもう! 梱包しても梱包しても捨てても捨てても部屋の様子がまったく変わらないのはなぜなのですか神よ! ということでこの火曜に個人的に年度の仕事納めとなり引越当日まで休暇モードの拙者ですがこのまま連日引越作業を続けたら精神がどうにかなりそうなので拙者明日から函館に1泊二日の旅に出もうす。止めないでくだされ~ということで引越準備半ばにして逃亡。そういうや札幌出るときもテンパってタイムキーパーに後輩呼んだりしたなあ。
 おぼえがき。

  • 台所と風呂場の天井のペンキ塗り
  • 北洋銀行の口座の閉鎖
  • 郵便局への転居とどけ
  • ストーブの売却手配
  • 本棚の処分を追求
  • ガス会社に湯沸かし器取り外しの手配
  • 書籍用ダンボール箱の追加

 ぬぐを~

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別れの支度

 去る土曜日はつきあいの長い大学関係の後輩達+αによる拙者の送別会的鍋会が拙宅で開催されたわけだが、拙者が作る鍋を嵐のように男達がガンダムや格闘技について熱く語り合いながらモリモリ食べる相変わらずの鍋会であり途中から主賓兼ホストが全然話題についていけなくなるのもまた相変わらずなのであった。ていうかランブルローズでよくそこまで格闘技の話題で盛り上がれるな。
 ついでに引越準備ではじき出された大量の本から欲しいモノを持って行ってもらったが焼け石に水であまり減らない・・・・が、ついでに5~6年は開けてない、本で一杯の段ボール箱を開梱したら凄まじい悲鳴と歓声とともに段ボールに殺到する野郎ども・・・・誰もやるなんて言っとらんだろう(笑)。
 どうやら保存期間が長すぎていつの間にか一部に大変な希少価値が発生したものがあったらしい。あんまりギラギラした目で見られると「出るとこ出したら結構な値がつくのでは・・・・」とチラリと思ったりしたのだがもーめんどくさいので放出放出! 持ってけドロボー! ということでかなり遺産分与。彼らが帰宅した後も『番長学園RPG』が出てきたりした。これらの作業によって、6年前に一旦札幌をたった際に梱包した箱はすべて開梱したことになり、再整理ができて非常に有意義だ。
 日曜はガッポリ発生したCDや同人誌や非一般マンガの不要物をらしんばんに処理に行くついでに海産物天国である北海道でもう一回寿司を食いたいと思ったのでなごやか亭に寿司を食いにいく。独りで行くのもなんなのでボスを誘ったが体調不良。
 そこで大学以来、別ルートで10年のつきあいになる、広島出身でありながら札幌に根付いてしまったK氏と別れを兼ねて寿司。最近相方ができたらしいが、結婚意欲むき出しが鼻につくのと、つきあう前はドライでやりやすい女かと思ったのに急にメールだ携帯だとうるさくなってきたので正直キツイ、とこぼしておった。さて、どうなるのかねえ。
 ちなみにらしんばんで大量処分したブツの買値は約9000円であった。 

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科神博士北方最後の挑戦

 5年以内に北海道に戻ってくることはないであろう、ということで、こんな拙者の作る料理にも舌鼓をうっていただいていた人々のために包丁を振るうイベントが拙宅で今週末、開催されます。主賓なのにホストも兼ねているとはこれいかに(笑)。客に任せてもいいんだけどどう見ても拙者が作る方が速いので車の運転と同じく自分でやりたい派。
 ということで一言だけ。引越荷物作成の過程ではじき出された特殊な保存食や、偏った嗜好の人しか読まない書物等の大量頒布会も兼ねておりますので、ご来訪の方々はどうかそこんとこを見積もって、大きめのカバンやリュックでお越しください(爆)。
 特にカンパン以外の保存食については全量はけるまで家から出さない覚悟(おい)。

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スクリーム

 引っ越し荷造りというものが段々拙者にとって時として非常な恐怖を呼び起こすシロモノとなりやっかいだ。想像してみてください(どっちの料理ショー風に)・・・・・引っ越し荷物の中から『ひびきのウォーカー』が発掘されたらぎゃああああああやめろう!やめてくれええええ!このわしを「博士くん」と呼んでくれたまい!(どっちなんだ) そういやまだ光ルートしかやってないのう。茜ルートは番長戦が・・・・
 想像してみてください・・・・段ボール箱の中から『センチメンタルグラフィティ』の豪華画集ぎょえええええええ悪かった! わしが悪かった・・・・だからフォーグラーからわしを守ってくれええええ!おぅおぅおぅ・・・・・流石にサターン版センチは処分ブツに直行。プレソフト『ファーストウィンド』がアホみたいに高騰したのがついこの間のようですな・・・・(遠い目)
 想像してみてください・・・・文房具入れの奥底から共済組合の保険の満期金の一部2000円がぐええええええええ!っていいんだよそれは!
 と、このようにイロイロなもののフタを開けるたびにかなり振幅の激しい一喜一憂が連続するためストレスがたまり、徐々に箱作りのスピードが落ちつつあるのだった。かなり廃棄処分決定品が増えた割には部屋の様子があまり変わってませんが、かなり段ボールを解体破棄したし、積み上がったように見える段ボール箱も空き箱が多くなってきたので軍備削減は確実に進行しているハズであるよ! ていうか不要品の山が場所の都合上、拙者の寝るスペースの部屋を浸蝕しつつあり、そろそろ売るなり捨てるなりしないとピンチ。

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アンタッチャブル

 大多数のオタク民族同様、拙者の場合についても引っ越し準備=本の箱詰めなので、詰めれば詰めるほど手が荒れていく。紙を扱うことによって水分が取られてしまうからだ。痛いよう。
 ま~そんな我慢と気合いがあればなんとかなることはさておき(なら言うな)、やはり片づけていて気持ちいいのはいるモノといらないモノの分別がガンガン実施できるからであって、捨てれば捨てるほど人として一歩前進したような気持ちになるのは何故だろうか? モノは減っているのだから財産価値は下がっているのにむしろ人として気持ちいい・・・・謎だ! 神よ我に答えを! とか現実逃避しているわけですがどんどん箱詰めしていくに従ってやがて直面しなければならない問題、それはタブーでありアンタッチャブルであり日本における核廃棄物問題にも似てわかっちゃいるけどどうにもなんないとうヤッカイなシロモノだ。あの大量のレーザーディスクをどうしようかという・・・・・

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ゲレンデが融けるほど

 ほぼ10年間北海道にいたくせにちーともスキーをしたことない拙者ですが、北海道を出るに当たって突然スキーをやっておきたくなるのも人情ということで。いや、仕事でやるスキーは、あれですよ、なんか板の裏にウロコがついてるやつで、どちらかというと走ったり登ったりするのに向いています。
 ということでニセコに行くことにする。ていうかどっちかというとまず「五色温泉に行きてえ!」と思いついたのが先であって、あ、近くにニセコリゾートがあるや、ということで。
 1ヶ月もたたない内に道外に出ちゃうのにスキー道具を買うのもアレなので、板は職場の人から、靴とストックは職場の共済から、ウェアとゴーグルは職場の別の人から借りる。ついでにうまいこと調整すればリフト無料券も借りれて、食費とガソリン代のみでスキー三昧が可能だったのだがま~それについては遠慮した。
 で、同行者について不幸な偶然が重なった結果、どうやらニセコアンヌプリスキー場に単身乗り込むはめになったことを自覚したのは倶知安の洋食店でスープカレーを食って一汗かいた後だった。ぬぬう、こちとらピヤシリとか長沼とか恵庭とか田舎のスキー場しか行ったことがないから勝手が分からないよう。
 どころかいわゆる民間スキーそのものが初めてであって右も左も分からなすぎだった。ので、曾祖父の故事にちなんでスキー場に着くなり周辺を観察しまくり。スキーウェアの着方・・・・(そこからかよ!)・・・・スキー靴はいた歩き方・・・・リフト券の仕組みはネットで調査済み・・・・スキー板の着脱要領(借りる時に確認しろよ)・・・・コース・・・・ていうかコースでかすぎ! 流石堤会長もリキ入れるスキーゾーン!なんかプリンスホテルの看板を見ると感慨深いものがありますよ!(脱線)・・・・リサーチ完了! リフトにGO!
 スキー客の9割5分ぐらいは拙者より技量が上なので、拙者がへろへろ滑っていてもガンガン脇から抜いていってくれるのだが、中腹からのジュニアコース(約1km)は当然ながらお子様でなければ残りの5分、すなわち拙者並ということであって他人と衝突せずに滑り降りれるかかなり微妙な面々が活動しているわけでかえって危険だ(笑)。ということで全周に注意を払いながら前方の人間を回避しつつ後方から異常接近する目標はないか確認しながらそろそろ滑降し、他人のインターセプトコースに入るのを必死に回避しているうちにいつの間にか降りているという楽しむとこまでいかない滑降を2回やったらもう腹7分目であり温泉の時間も考えて切り上げる。ていうかスキー場に着いてから2時間もたってませんよ! ふふふ、みなさんお忘れですか、拙者は超のつくスポーツ嫌い!(爆) 実質30分も滑ってないのにエレエ疲れたよ。
 でもってメインイベントの五色温泉。冬の峠道を30分ほど突き進むと冬季閉鎖ゾーンの直前に一昨年訪れたことのある宿泊可能な温泉施設が。ここからはニセコの山々が一望できてちょっとした・・・・と思ったら露天風呂は高さ3mの雪の壁に包囲されていて景観ほぼゼロ。残念。しかしニセコまで来ると温泉もかなり硫黄臭が強くなってきて温泉っぽさが満喫できてグーだ。
 ここの温泉は身体をダルくさせる効能があるらしく帰途の運転がかなりヤバくなってきたのでオートパイロットが効き出した(つーか目が開いてるのに意識がない・・・・って居眠り運転だよ!)時点でセイコーマートによったら噂の豪州人たちが山盛りいて買い物どころじゃなかったので倶知安まで必死に前進。マックスバリューで買い物した後、回転寿司でちょっと腹を満たして帰途につく。本日の運転距離230km。懐かしい名寄~札幌間の距離ですな。

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このままでも街は壊滅だ!

 初期のガオガイガーは様々な名台詞で我々を悶絶させたものですな。懐かしいねえ。ていうか帯放送じゃねえかよ>キッズステーション ともあれ大河長官、イカス。
 大きさも丁度良いので引っ越しの度にちょくちょく「ゆうぱっく」の大型箱を引っ越し荷造りに利用している。ただし1個200円なので貧乏性な拙者はそんなにガッポガッポ買わない。
 で、今回も郵便局にとりあえず3箱ほど買いに行く。すると見た目が若干変わっている。今までは意味不明な上下合体箱だったのだが新モデルは一体型だ。ていうか前回の上下分離箱のメリットは一体なんだったのだろうか。
「規格は同じですか?」「同じですよ~」と聞いて同寸だと思って買って帰ったら若干デカイじゃねえかよ! さっさと民営化されちまえ! と思ったかどうかはともかく、よくよく見るとこれまでのサイズは同人誌がピッチリ2列入ってかなりの重さになる上に、ピッチリ入りすぎて、同人誌梱包として利用すると手が突っ込めず取り出せないという難点があったのに対し、新規格は若干大きくなっており、ふと思いついてA4の紙を突っ込んでみたら丁度2枚ぴっちり。なるほど時代の趨勢に合わせてB4規格からA3規格にチェンジしたわけですな。ていうかサイズ変わったのいつだよオイ。
 しかしどのみち一般のコミックに比して同人誌は段ボールにみっちり詰めると怒濤の重量になるのがアレだ。さてどうしたものか。
 開梱していると中島みゆきの「時代」が脳裏をよぎって非常に、なんていうか、「パトレイバーは何度見ても名作だよねえ・・・・」とか「当時はスゴイと思ったけど今見るとたいしたことねえなあ」と思ったりしてノスタルジーを満喫だ。しかし過去のSFの未来図は興味深い。もう既にレイバーが開発されている時代をとっくに過ぎてるわけであるが、ロボット技術がそんなに進んでないわりにネット・通信技術の裾野が広がりまくってとんでもないことになってるし。20年後に義体や電脳はできてるんですかねえ。

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そろばんずく

takatori
 先日帰った実家の近くの駅で。2月といえどかなり暖かそうな日差し。
 午前中の雪原をウロウロする仕事が予想外に長引き結局午前一杯かかったために結構疲れ気味。さらにちょっと前にビデオからのキャプチャのために繋ぎ変えていたケーブルを元に戻すのを忘れていたため新マシンを使用した先週後半の録画が壊滅し、精神的ダメージ。
 よって本日については引っ越し準備も動画処理もゲームもぜーんぶ中止。アップしたらすぐ寝よう。たまにはこんな夜もあっていい(気取っていうことか)。
 引っ越しと言えば本日拙者の所属機関の社宅管理部門がやってきて退去に伴う点検を行ったわけですが、小うるさいと言われる民間の大家に匹敵する厳しさで言いなりに業者を入れて補修を行った場合、支出は4万を超える見込み。ていうか文句いいたいトコロは一杯あるけれども、広く国民に公開すると非難囂々の家賃である上に、身分不相応の広さの住居を借りている恩もあるのであまりダダをこねないことにする。とはいえ、自力でなんとかなる分については自力でなんとかしていいので、業者を入れるのは「吹き付け天井の角の補修(2カ所)」、「畳の表の交換(4畳半分)」のみに限定し、ちびっと黒カビの生えた風呂の天井と、多少のすすがついた台所の天井については自力でなんとかすることにする。塗る場所が天井なので、あんまり垂れない速乾性のペンキがあるといいなあ。
 しかし10ン万出た引っ越し手当で「赤字なし・もしくは黒字かも?」と思っていた皮算用ですが、微妙な情勢になってきましたな。千葉の引っ越し先も決まったものの、家賃は1万アップだし。まあ昇給もするからいいか(<反感かいそう)。

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発掘!梱包!掘削!

 ヤバイ。ヤバイよ~。
 動画処理なんざあしてたら引っ越し準備なんかできやしねえし、引っ越し準備してたら動画処理不能! 堤防決壊! ていうかもうかなりピンチだ。
 引っ越し準備について。前回名寄→千歳の引っ越しは準備期間がほとんどなかったため、もうなんでもかんでもブチ込んでやってきたわけだが、今回はちょっと時間があるのでいろいろリストラができるよね・・・・と思いきや意外な局面でドツボに。「ぬぬ・・・・ここに『おまけの小林クン』の1~4、6~12巻まであるが5巻がないッ! 購入記録はあるのでどこかに収納されているハズだ! 探し出せ!」と拙者自身に命じたり、「ああ!『OL進化論の15巻だけ抜けてて14巻が2つある! 15巻はどこに!?」とかいろいろ気になるポイントが出てくるわけであり、すなわちソーユーものはガッツリ揃うまで箱詰めしたくないのが人情であり、「未決セット」として積み上げられているわけであり、現在至る所に山が発生しつつあり危険な状態だ。さらに危険な兆候として、同人誌は「この箱は2002年モノ」みたいな感じで時系列順に分けているわけだが、これを「ジャンル分けしてえ・・・・」とか考えだすと・・・・い、いかん! 収集つかなくなるぞ! 絶対! ぜったいやめろー!

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